エモテクJAPAN、エージェントおよびエモテクの可能性を議論するオンラインイベント「エモテクJAPAN サミット」を3月18日に開催

株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)が発足した、エージェント(人と対話するサービスインターフェース)市場の活性化と拡大を目指す業界横断プロジェクトチーム「エモテクJAPAN」は、第1回オンラインイベント「エモテクJAPAN サミット」を3月18日(金)に開催いたします。

「エモテクJAPAN」では、人とロボットやバーチャルアシスタントといったエージェントが心を通わせる技術やノウハウを「エモテク」と名付け、エージェントとのインタラクションやコミュニケーションについて研究・開発を進めている企業とともに、「エモテク」に関する情報交換や技術連携といった活動を進めています。

今回のオンラインイベントでは、エージェントに関する有識者や研究者などをお招きし、全6セッションを通じて「エモテク」についての理解を深め、エージェントの普及における課題やその可能性を議論します。市場としての可能性や研究領域からとらえる今後の展望、エージェントのオーナーによる座談会、SF作品からみる市場の未来など、様々な視点から「エモテク」の可能性を探求していきます。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。

■「エモテクJAPAN サミット」概要
日時:2022年3月18日(金)13:00-20:00
主催:エモテクJAPAN
イベント形式:オンライン配信
参加費:無料
お申込みページ:https://emo-tech-japan-summit.peatix.com

■プログラム ※セッションのタイトルは変更する場合がございます
セッション1
「エモテクJAPANについて」

2021年12月に立ち上がったエモテクJAPAN。設立の経緯やプロジェクトの目指すものについてご説明します。
<プレゼンター>
谷口晋平(博報堂 ビジネスデザインディレクター)
2008年博報堂入社。入社後コーポレート部門にて会計/財務や組織再編などのプロジェクトを担当。その後ストラテジックプラナーとして大手飲料・自動車・消費財メーカー等のクライアントを担当し、新商品/事業開発、ブランド戦略立案など幅広い領域の業務に従事。現在は博報堂の新規事業部門「ミライの事業室」にて事業開発をリード。

セッション2
「エージェント市場の可能性」

エージェント市場は世界的に成長を続けており、コロナ禍においても更なる成長を遂げています。今後、日本においても新しいユースケースの登場と市場拡大が進んでいくでしょう。日本市場でエージェントの利活用をさらに加速していくために乗り越えるべき課題は何か、日本ならではの強みを発揮できる産業に育てていくにはどうしたらいいか。 ビジネスの観点からエージェントの今後の可能性について議論します。
<登壇者>
近日中に発表いたします
<モデレーター>
谷口 晋平(博報堂 ビジネスデザインディレクター)

セッション3
「HAIの現在地と可能性」

人とエージェントとのインタラクションを対象とした研究領域「HAI(Human-Agent Interaction)」。関連する研究は、人工知能やロボティクス、認知科学や哲学など多岐に渡ります。人とエージェントが「心を通わせる」ために何が必要なのか。エモテクの重要な要素である「HAI」について、その研究の歴史から具体的な研究事例、今後の展望などを専門家とともに語り合います。
<登壇者>
大澤 博隆(おおさわ ひろたか)氏
筑波大学システム情報系助教、HAI研主宰者。ヒューマンエージェントインタラクション、人工知能の研究に幅広く従事。共著として「人狼知能:だます・見破る・説得する人工知能」「AIと人類は共存できるか」「SFプロトタイピング: SFからイノベーションを生み出す新戦略」など。監修として「アイとアイザワ」「SF思考 ビジネスと自分の未来を考えるスキル」など。人工知能学会、情報処理学会、日本認知科学会、ACM等会員、日本SF作家クラブ理事。博士(工学)。

高橋 英之(たかはし ひでゆき)氏
大阪大学大学院 基礎工学研究科 特任准教授。アンドロイドやロボット、エージェントやアバターの研究で世界を牽引する石黒浩教授の研究室において、人間と自然な形で共生可能なエージェントデザインについての認知科学的研究を行ってきた。これらのアプローチはアカデミックの業界でも高く評価されており、これまでに、日本認知科学会論文賞、日本認知科学会野島久雄賞、情報処理学会 山下記念研究賞、大阪大学総長奨励賞などを受賞。

寺澤 悠理(てらさわ ゆうり)氏
慶應義塾大学文学部心理学専攻准教授。感情神経科学研究室主宰。専門領域は、認知神経科学および神経心理学。主たる関心は主観的感情の認知神経システムにあり、人間の感情を、心と脳そして身体がどのように作り出しているのかを研究している。とくに、身体内部に関する内受容感覚にフォーカスをあて、この感覚および処理システムが感情の認識に及ぼす影響を探っている。博士(心理学)。

日永田 智絵(ひえいだ ちえ)氏
奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科情報科学領域・助教。人とロボットが共感し合う未来を目指し、ヒューマンロボットインタラクション、情動・感情モデル研究に従事。IEEE Robotics and Automation Society Japan Chapter Young Award 等の多数の賞を受賞し、NHK Eテレ「思考のジャムセッション」「思考ガチャ」、YAHOO!JAPAN Future Question等のメディアにも出演した。博士(工学)。

<モデレーター>
小野 直紀(博報堂 クリエイティブディレクター)

セッション4
「エモテクがメタバースを面白くする」

各所で大きな話題となっているメタバース。人がアバターの姿で活動するだけではなく、AIによって自律的に行動・コミュニケーションするエージェントがバーチャル空間上のサービスを支えていく可能性も模索されています。人とエージェントとの新しい関係性はバーチャル空間から生み出されるかもしれません。メタバース/バーチャル空間におけるエージェント活用の可能性について探ります。
<登壇者>
近日中に発表いたします
<モデレーター>
谷口 晋平(博報堂 ビジネスデザインディレクター)

セッション5
「ロボット/エージェント オーナー座談会」

aibo, LOVOT, Qoobo…などさまざまなロボットやエージェントが市場に次々にデビューする中、ロボット・エージェントと家族のように過ごしている家庭ではどのような日常を過ごしているのでしょうか。ロボットやエージェントを愛するオーナーの皆さんにお集まりいただき、座談会形式でロボットやエージェントがもっと多くの人に受け入れられていくためのヒントを探ります。
<登壇者>
近日中に発表いたします
<モデレーター>
林 翔太(博報堂 プロデューサー)

セッション6
「SFにみるエモテクの未来」

古今東西、様々なSF作品においてロボットやバーチャルアシスタントなどのエージェントが描かれてきました。エージェントが普及した未来は、いったいどんな世界になっているのか、そこにどんな課題や可能性があるのか。人とエージェントが心を通わせる未来について、SFクリエイターや研究者とともに議論し、エモテクの果たす役割について考えます。
<登壇者>
大澤 博隆(おおさわ ひろたか)氏、他

<モデレーター>
塚田 有那(つかだ ありな)氏
一般社団法人Whole Universe代表理事。編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。2016年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム(HITE)」のメディア戦略を担当。著書に『RE-END 死から問うテクノロジーと社会』(高橋ミレイと共同編著)『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(共にビー・エヌ・エヌ)がある。

▼「エモテクJAPANサミット」お申込みページ
https://emo-tech-japan-summit.peatix.com/

▼「エモテクJAPAN」WEBサイト
http://emo-tech.jp/

▼博報堂お知らせページ
https://www.hakuhodo.co.jp/news/info/96679/
 
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