「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」建築着工 愛知県3施設目となるららぽーとが2025年春開業予定

三井不動産株式会社

本リリースのポイント

  • 愛知県安城市にてリージョナル型商業施設「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」が着工

  • JR東海道線「安城」駅、名古屋鉄道西尾線「北安城」駅から徒歩圏内。県道47号と隣接し、国道1号、23号、419号といった幹線道路からのアクセスも良好

  • ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント、サービスなどバラエティ豊かな店舗が約220店舗集積し、屋上広場やイベント実施可能な空間も完備


 三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:植田俊)は、愛知県安城市にて開発を推進しているリージョナル型ショッピングセンター「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」について、今般建築着工したことをお知らせします。なお、開業は2025年春を予定しています。


 当施設は、「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」(愛知県名古屋市)、「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」(愛知県愛知郡東郷町)に続き、愛知県3施設目のららぽーととなります。また、東海3県では、ららぽーと以外に「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」(三重県桑名市)、「RAYARD Hisaya-odori Park」(愛知県名古屋市)といった施設も展開しております。


 本計画地は、JR東海道線「安城駅」および名古屋鉄道西尾線「北安城駅」から徒歩圏内であり、国道1号、23号、419号といった幹線道路からのアクセスも良好で、交通利便性の高い立地です。


 多くの方が集まるコミュニティの拠点となる魅力あふれる商業環境を創出し、活気ある街づくりに積極的に貢献するとともに、効率的なエネルギー運転管理等によるCO2排出量の削減など、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。


「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」 外観CG「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」 外観CG


当施設の主な特長


<商業機能>

 ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント、サービスなど、話題性の高い店舗を揃え、ファミリー層をはじめ、幅広い世代のお客さまが集い、お楽しみいただけるような商業施設を目指します。


<地域コミュニティ機能>

 約4000㎡の大屋根付き屋上広場を整備し、豊富な遊具を設置することで、地域居住者の憩いの場となるスペースを設けます。また、建物内にイベント対応可能なスペースを設置し、地域と連携したイベントやスポーツイベントといった様々なイベントを計画し、季節や天候を問わずお楽しみいただける空間を創出します。


<ESG課題解決への寄与>

 太陽光パネルの設置や効率的なエネルギー運転管理、省エネアイテムの導入等により、CO2排出量の削減をはじめとしたESG課題の解決に取り組んでまいります。


「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」 内観CG「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」 内観CG


「(仮称)三井ショッピングパーク ららぽーと安城」計画概要

【所 在 地】愛知県安城市大東町1058-2

【敷 地 面 積】約105,500㎡(約31,900坪)

【構 造 規 模】

店舗棟:鉄骨造地上4階建(店舗:1~3階)

立体駐車場棟:鉄骨造地上6階建 3棟

【延 床 面 積】約171,000㎡(約51,700坪)

店舗棟: 約101,000㎡(約30,500坪)

立体駐車場棟: 約69,900㎡(約21,100坪)

【店 舗 面 積】約60,300㎡(約18,260坪)

【店 舗 数】約220店舗

【駐 車 台 数】約3,500台

【交   通】

JR東海道本線「安城」駅 徒歩約10分

名古屋鉄道西尾線「北安城」駅 徒歩約13分

【スケジュール】

2023年10月 着工

2025年 春  竣工・開業(予定)

【設 計 会 社】

基本設計: 株式会社東急設計コンサルタント

実施設計・監理: 株式会社熊谷組一級建築士事務所

【施 工 会 社】

店舗棟・外構工事: 株式会社熊谷組

立体駐車場棟工事: IHI運搬機械株式会社

【環境デザイン】

株式会社ランドアートラボ

株式会社丹青社

株式会社スペース


【建物配置図】


位置図

【広域図】


【狭域図】


東海3県における三井不動産の商業施設について

 東海3県では、2002年3月にオープンした「三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島」を皮切りに、2018年9月には「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」、2020年7月に「RAYARD Hisaya-odori Park」、同年9月に「三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷」がオープンしております。なお、当施設の開業と同時期である2025年春にはららぽーと名古屋みなとアクルスの開業後初のリニューアルを予定しており、東海エリアのお客さまにより一層楽しんでいただける施設を展開してまいります。「Growing Together」という当社商業施設のコンセプトのもと、地域に根差し、お客さまとともに育んでいく商業施設の新しいカタチの実現に向けて、施設間での連携を図りながら、今後も様々な取り組みを進めてまいります。

 また、(仮称)ららぽーと安城の着工を記念して、2023年10月28日(土)から11月12日(日)の期間、ららぽーと名古屋みなとアクルス、ららぽーと愛知東郷、三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島の3施設にて(仮称)ららぽーと安城 着工記念イベントやキャンペーンを実施いたします。詳細は後日公開の施設HP等をご確認ください。

三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷三井ショッピングパーク ららぽーと愛知東郷

三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス

三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島

RAYARD Hisaya-odori ParkRAYARD Hisaya-odori Park


三井不動産のリージョナル型ショッピングセンター・アウトレットモール(2023年10月時点)


三井不動産グループのSDGsへの貢献について

https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/

三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。


【参考】        

・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/

・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/

・「グループ生物多様性方針を策定」

 https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/


*本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。


目標 8  働きがいも経済成長も

目標11 住み続けられるまちづくりを

目標13 気候変動に具体的な対策を

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ビジネスカテゴリ
商業施設・オフィスビル
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会社概要

三井不動産株式会社

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URL
-
業種
不動産業
本社所在地
東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号
電話番号
-
代表者名
植田 俊
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1941年07月