青年版国民栄誉賞グランプリ - オルタナティブスクールNIJINアカデミー校長・星野達郎が授賞式に登壇決定
不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」の校長星野達郎が、6月29日に行われる「JCI JAPAN TOYP 2025」の授賞式へ登壇することが決定

株式会社NIJIN(本社:東京都江東区、代表取締役:星野達郎)が運営する不登校オルタナティブスクール『NIJINアカデミー』の校長星野達郎が、6月29日、グランプリを受賞した公益社団法人日本青年会議所が主催する「JCI JAPAN TOYP 2025」(第39回青年版国民栄誉賞)の授賞式へ登壇することをお知らせします。
■JCI JAPAN TOYP(The Outstanding Young Persons)とは
公益社団法人日本青年会議所が主催する、社会に好循環をもたらす若者を表彰するアワード。40歳以下の傑出した若者を対象に、国内外を問わず、医療・福祉、教育、まちづくり、環境、国際交流など多様な分野で社会貢献を行う人物を発掘し、その活動を日本のみならず世界に向けて広く発信します。
詳しくはこちら:TOYP | JCI JAPAN TOYP2025 | 公益社団法人日本青年会議所

■株式会社NIJINの想いと活動
不登校、教員不足、ブラック労働、あらゆる教育課題を仕組みを変えることで解決するため、日本最大級の教師団体「授業てらす」、オルタナティブスクール小中一貫校「NIJINアカデミー」などの事業を複数展開。中でも「NIJINアカデミー」には、現在、全国40都道府県から約400名の小中学生が在籍しています。メタバースを本校舎とし、全国13地域のリアルキャンパスを展開するハイブリッド教育に加え、53の企業・行政・機関と連携した「教育共創モデル」を推進。「義務教育」=「学校」という常識を変え、「不登校」という概念をなくし、自分に合った「教育を選べる」世の中の実現のため尽力中。2033年までに全国2,000教室・生徒数3万人(年商150億円規模)への成長を目指しています。
◼︎代表取締役 星野達郎

1990年生まれ、横浜市出身。千葉大学教育学部卒業後、JICA海外協力隊小学校教育隊員としてグアテマラに派遣。帰国後は青森県八戸市で小学校教諭として7年間勤務。教育課題を仕組みから解決するために起業。学校の中と外から教育を変える13の事業を立ち上げ。生徒数300名のオルタナティブスクール小中一貫校「NIJNアカデミー」校長。500名の教師団体「授業てらす」代表。東京都主催アクセラレーションプログラム「ASAC」&「NEXs Tokyo」デモデイ最優秀賞。著書に「教室の心理的安全性」(明治図書/2024)
■JCI JAPAN TOYP 2025 授賞式開催概要
日時:2025年6月29日(日)16:00~19:30
会場:秋葉原UDXシアター(東京都千代田区外神田4丁目14−1)
内容
【第一部】授賞式 16:00~17:30
【第二部】オープントークセッション 17:50~18:20
【第三部】交流会 18:30~19:30
参加者
「JCI JAPAN TOYP 2025」受賞者15名、「TOYP SEED部門(20歳未満の部)」受賞者3名
■NIJINアカデミー
2023年9月に開校した不登校小中学生向けのオルタナティブスクールで、全国38以上の都道府県から約450名超が入学している。「多層的な心理的安全性」「一流教師による対話的な授業」「子ども主体のプロジェクト」をカリキュラムの柱に、学校に行けないことが劣等感・罪悪感にならず、全ての子どもが希望を持てる未来を創る。学校に代わる学びの選択肢として、希望する生徒の9割※以上が在籍校の出席認定を獲得。※2025年6月現在
▶学校HP:https://www.nijin.co.jp/academy

■株式会社NIJIN
「教育から国を照らす」を理念に、教育課題を仕組みから解決する「JAPAN EDUCATION COMPANY」。今の学校には自分を出せない子どもが多過ぎることに国の危機を感じ、誰もが教育に"希望"を持てる国にするために元小学校教師の星野達郎が2022年4月に創業。不登校・教員不足・教師の働き方・学校の在り方など、様々な教育問題を解決する13の仕組み(事業)を展開。

会社名:株式会社NIJIN
所在地:東京都江東区常盤2-5-5
設立 :2022年4月1日
代表者:星野達郎
事業内容:教育課題を仕組みから解決する教育事業(教師研修、不登校支援、起業支援、教育イベント、アフタースクール)
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