UUUM、業界の垣根を超えた連携を目指す「誹謗中傷対策検討会」(主催:一般社団法人クリエイターエコノミー協会)に参画
UUUM株式会社(以下、UUUM)が代表理事を務める 一般社団法人クリエイターエコノミー協会(以下、クリエイターエコノミー協会)主催の「誹謗中傷対策検討会」(以下、本検討会)が、本日2023年6月28日に設置され、当社は所属クリエイターの誹謗中傷対策に取り組んできた立場から(※1)、本検討会への参画を決定しましたのでお知らせいたします。
本検討会は、クリエイターの活動を支えるプラットフォームから、グーグル合同会社(※2)・note株式会社、所属クリエイターの誹謗中傷対策に取り組んできた、UUUM株式会社・ANYCOLOR株式会社・カバー株式会社、誹謗中傷問題の有識者である国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授 山口真一氏で構成されています。それぞれの立場から意見を交換し、現状を学び合い、ともに課題に取り組むことを目指すものです。
※1 ご参考:2023年03月13日 UUUMニュースリリース
[定期報告]UUUM 誹謗中傷および攻撃的投稿対策専門チームの活動について
(2022年6月〜2023年2月)
https://www.uuum.co.jp/2023/03/13/96617
※2 YouTubeを運営するGoogle LLCの日本法人
設置の背景
クリエイターエコノミー協会と三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が共同で実施した調査では、クリエイターの4人に1人が誹謗中傷を受けた経験があると回答(※3)しており、誹謗中傷は大きな社会問題となっています。総務省が有識者会議を立ち上げて対策を検討しているなか、クリエイターの活動拠点となるプラットフォームや、多くのクリエイターを抱える企業など、さまざまな立場のステークホルダーもこの問題に取り組んでいます。
さらなる改善を進めるためには、業界の垣根を超えた連携や、一般の方々への啓発活動が必要です。そこで、クリエイターエコノミー協会が主体となる「誹謗中傷対策検討会」の設置決定に至りました。
今後当社は、本検討会への参画を通じて、各ステークホルダーとの連携を深め、誹謗中傷に関する啓発活動等に取り組んで参ります。
(※3)三菱UFJリサーチ&コンサルティング「国内クリエイターエコノミーに関する調査結果
https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2022/11/cr_221017-02_01.pdf
クリエイターエコノミー協会 代表理事 / UUUM株式会社 会長 鎌田和樹 よりコメント
「クリエイターエコノミー協会」は2021年の設立以来、クリエイターが活躍しやすい社会環境とその自由かつ安全な活動の促進を目指して、クリエイター調査などをもとに、さまざまな課題解決に向け、取り組んできました。
その中でも誹謗中傷の問題は、個々の企業でも対策に乗り出していますが、社会の誹謗中傷を減らすためには、発生した被害への対処だけでなく、未然に防ぐための啓発、理解促進の取り組みが重要と考えております。
このたびの「誹謗中傷対策検討会」設置を通じて、企業や業界の垣根を超えた連携により、誹謗中傷の総数を減らせるような取り組みを目指してまいります。
また、UUUMとしても引き続き、所属クリエイターに対する誹謗中傷対策に取り組んでいくとともに、より広くクリエイター全体の環境改善に向けて各社様と一緒に取り組むことによって、クリエイターエコノミーの発展はもちろん、当社クリエイターにとってもよき循環が生まれることと考えております。
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詳細についてはクリエイターエコノミー協会による発表をご参照ください。
▽一般社団法人クリエイターエコノミー協会 2023年6月28日 ニュースリリース
https://creator-economy.jp/n/nef5e2c2f68f7
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UUUMは今後も「誹謗中傷および攻撃的投稿対策専門チーム」の活動を通じて当社所属クリエイターを誹謗中傷の被害から守ることに務めるとともに、クリエイターエコノミー協会、誹謗中傷対策検討会等との連携を通じて、より多くの方々の誹謗中傷に対する意識変容、行動変容に結びつくような活動に取り組んでまいります。
UUUM株式会社 コーポレートサイト
https://www.uuum.co.jp/
UUUM クリエイターサイト
https://www.uuum.jp/
UUUM note
https://note.com/uuum_official/
本検討会は、クリエイターの活動を支えるプラットフォームから、グーグル合同会社(※2)・note株式会社、所属クリエイターの誹謗中傷対策に取り組んできた、UUUM株式会社・ANYCOLOR株式会社・カバー株式会社、誹謗中傷問題の有識者である国際大学グローバル・コミュニケーション・センター 准教授 山口真一氏で構成されています。それぞれの立場から意見を交換し、現状を学び合い、ともに課題に取り組むことを目指すものです。
※1 ご参考:2023年03月13日 UUUMニュースリリース
[定期報告]UUUM 誹謗中傷および攻撃的投稿対策専門チームの活動について
(2022年6月〜2023年2月)
https://www.uuum.co.jp/2023/03/13/96617
※2 YouTubeを運営するGoogle LLCの日本法人
設置の背景
クリエイターエコノミー協会と三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が共同で実施した調査では、クリエイターの4人に1人が誹謗中傷を受けた経験があると回答(※3)しており、誹謗中傷は大きな社会問題となっています。総務省が有識者会議を立ち上げて対策を検討しているなか、クリエイターの活動拠点となるプラットフォームや、多くのクリエイターを抱える企業など、さまざまな立場のステークホルダーもこの問題に取り組んでいます。
さらなる改善を進めるためには、業界の垣根を超えた連携や、一般の方々への啓発活動が必要です。そこで、クリエイターエコノミー協会が主体となる「誹謗中傷対策検討会」の設置決定に至りました。
今後当社は、本検討会への参画を通じて、各ステークホルダーとの連携を深め、誹謗中傷に関する啓発活動等に取り組んで参ります。
(※3)三菱UFJリサーチ&コンサルティング「国内クリエイターエコノミーに関する調査結果
https://www.murc.jp/wp-content/uploads/2022/11/cr_221017-02_01.pdf
クリエイターエコノミー協会 代表理事 / UUUM株式会社 会長 鎌田和樹 よりコメント
「クリエイターエコノミー協会」は2021年の設立以来、クリエイターが活躍しやすい社会環境とその自由かつ安全な活動の促進を目指して、クリエイター調査などをもとに、さまざまな課題解決に向け、取り組んできました。
その中でも誹謗中傷の問題は、個々の企業でも対策に乗り出していますが、社会の誹謗中傷を減らすためには、発生した被害への対処だけでなく、未然に防ぐための啓発、理解促進の取り組みが重要と考えております。
このたびの「誹謗中傷対策検討会」設置を通じて、企業や業界の垣根を超えた連携により、誹謗中傷の総数を減らせるような取り組みを目指してまいります。
また、UUUMとしても引き続き、所属クリエイターに対する誹謗中傷対策に取り組んでいくとともに、より広くクリエイター全体の環境改善に向けて各社様と一緒に取り組むことによって、クリエイターエコノミーの発展はもちろん、当社クリエイターにとってもよき循環が生まれることと考えております。
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詳細についてはクリエイターエコノミー協会による発表をご参照ください。
▽一般社団法人クリエイターエコノミー協会 2023年6月28日 ニュースリリース
https://creator-economy.jp/n/nef5e2c2f68f7
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UUUMは今後も「誹謗中傷および攻撃的投稿対策専門チーム」の活動を通じて当社所属クリエイターを誹謗中傷の被害から守ることに務めるとともに、クリエイターエコノミー協会、誹謗中傷対策検討会等との連携を通じて、より多くの方々の誹謗中傷に対する意識変容、行動変容に結びつくような活動に取り組んでまいります。
UUUM株式会社 コーポレートサイト
https://www.uuum.co.jp/
UUUM クリエイターサイト
https://www.uuum.jp/
UUUM note
https://note.com/uuum_official/
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