【神戸市 × eiicon】市内企業×全国パートナー企業による共創。今年度伴走支援する5プロジェクトに加え、2年間支援した3プロジェクトの成果発表イベントを開催!会場参加者を募集します。
『KOBE OPEN INNOVATION「Flag」2023 DEMODAY』2024年3月5日(火)ANCHOR KOBE(神戸市)。
https://eiicon.net/about/kobeoi-flag2023-demoday/
eiiconは、『KOBE OPEN INNOVATION「Flag」(以下、本プログラム)』の企画から設計・運用・PR戦略まで、神戸市とともに昨年2022年度より全力で取り組んでおります。
■神戸市×eiicon『KOBE OPEN INNOVATION「Flag」2023 DEMODAY』について
神戸の、そして地域のこれからを共に考え、創り出す1日。
個性豊かな発展を遂げてきた神戸の企業が、よりつながり・拡がることで、地域産業全体の活性化につなげるため2022年に始動したオープンイノベーションプログラム「Flag」。
昨年度は神戸市内企業10社が参画し、111件マッチング、32社とのディスカッション、共創機会を創出しました。
2年目となる今期は、神戸市内の特色ある中小企業5社が参画。既存事業の枠組みを超えようと課題解決に向けたテーマを旗(Flag)として掲げ、共創パートナーを募集。99案の応募の中から、厳正な選考により5つの共創プロジェクトを採択。神戸市、Flag事務局(eiicon)、地域企業/団体(サポーター)協力のもと、社会実装を目指し、5か月にわたるインキュベーション・実証実験等、取り組んできたプロジェクトの成果を発表します。
さらに今回のイベントでは、2年間を通してeiiconが伴走支援をした3プロジェクトの共創軌跡を公開するスペシャルピッチを実施。
神戸で生まれた多種多様なコラボレーションの形を知ることで、地元産業の発展に向けたヒントや仲間を見つけられるイベントです。
これからオープンイノベーションの活用をお考えの皆様など、是非ご参加ください!
□開催概要
●イベント名称:『KOBE OPEN INNOVATION「Flag」2023 DEMODAY』
●日時:2024年3月5日(火)13:30~(13:00受付開始)
●会場:ANCHOR KOBE(アンカー神戸)
神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル 15階
(阪急「神戸三宮駅」直結 JR「三ノ宮駅」西口から徒歩2分 阪神「神戸三宮駅」西改札口から徒歩4分
神戸市営地下鉄「三宮駅」阪急連絡口から徒歩2分 ポートライナー「三宮駅」から徒歩5分)
●参加対象:
・神戸市内企業、地域ビジネスとの連携に関心のあるスタートアップ・企業・団体
・既存事業に課題を感じ、共創等による新規事業・新サービス創出を検討している神戸市内企業
・発表プロジェクトとの連携に関心のある企業 など
●参加方法:参加費無料/事前申込制
●参加申込:以下ページよりお申し込みください。
『KOBE OPEN INNOVATION「Flag」2023 DEMODAY』
https://eiicon.net/about/kobeoi-flag2023-demoday/
※参加申込締切 2月23日(金・祝):応募者多数の場合は、抽選とさせていただきます。
●プログラム
① 『KOBE OPEN INNOVATION「Flag」2023 DEMODAY』5チームによる共創の成果発表、表彰
「子どもたちの歩行を解析・改善。パフォーマンスを向上させる"シン・ウワバキ"の開発」
ラッキーベル株式会社(上履き)× 日本電気株式会社(歩行センシング)
「行動変容を起点としたデータ収集と分析に基づく市民のウェルビーイング促進」
株式会社センサーズ・アンド・ワークス(赤外線センサ)
× 株式会社パブリックテクノロジーズ(GovTeck)
「146万人のこもりびと富士山登頂プロジェクト」
株式会社好日山荘(登山・アウトドア)× Olive株式会社(感情の可視化)
「味変する金属器。 新たな食体験を実現するビジネスの創出」
伊福精密株式会社(金属加工)× ユーロフィンQKEN株式会社(味分析)
「持続可能な一次産業を実現する仕組みの創出」
株式会社小池農園こめハウス(農業)× EXest株式会社(ファンコミュニティ)
② スペシャルピッチ
共創2年目の3チームによる、これまでの取り組みの軌跡を特別に発信。2年間を通して伴走支援した神戸市を代表する企業と共創パートナーが語ります。
「アシックス、神戸新聞社、エム・シーシー食品がパートナー企業と共に語る。2年目に見える景色とは?」
登壇者:
「アグリスポーツワーケーション」で、心と身体の健康づくり
勝 真理 氏(株式会社アシックス スポーツ工学研究所 人間特性研究部 部長)
中條 翔太 氏(株式会社みみずや 代表取締役)
新聞を活用した学習プログラムを開発し、社会課題を発掘・解決する力を育成
鄭 由理 氏(株式会社神戸新聞社 メディアビジネス局 営業部 メディアデザインチーム)
土井 仁吾 氏(株式会社omochi 代表取締役社長)
コーヒーかすを肥料に変える。こだわりの食品を届ける新たなアップサイクルの仕組み
水垣 佳彦 氏(エム・シーシー食品株式会社 常務取締役)
井川 桃花 氏(合同会社liveR)
③ ネットワーキング(参加者全員で交流会、PoCブースではビジネスの種をその場で体験可能)
□運営体制
参画企業:
ラッキーベル株式会社、株式会社センサーズ・アンド・ワークス、株式会社好日山荘、
伊福精密株式会社、株式会社小池農園こめハウス
サポーター:
株式会社神戸新聞社 / 株式会社アシックス / エム・シーシー食品株式会社 /
ネスレ日本株式会社 / 株式会社神戸製鋼所 / 株式会社デンソーテン /
神戸商工会議所 / 楽天ヴィッセル神戸株式会社 / Forbes JAPAN SMALL GIANTS
主催:
神戸市 / 株式会社eiicon
■eiicon 会社概要 https://corp.eiicon.net/
会社名:株式会社eiicon
本社所在地:東京都港区虎ノ門二丁目2番1号 住友不動産虎ノ門タワー5階
代表者:代表取締役社長 中村 亜由子
設立日:2023年4月3日
事業内容:オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」の運営、イベント企画・支援サービス、ソーシングサービスなど
株式会社eiiconは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォームとオープンイノベーションに特化したハンズオンコンサルティングで、企業の事業フェーズに合わせたOIの支援にて事業化をサポートしています。
オープンイノベーションとは
2003年(米)ヘンリー W. チェスブロウが提唱した「企業内部と外部メディア・技術を組み合わせることで、革新的な新しい価値を創り出す」イノベーション方法論。社内の資源に頼るばかりでなく、社外との連携を積極的に取り入れるべきであるという主張の方法です。
eiiconが展開するサービス
日本最大級オープンイノベーションプラットフォーム「AUBA」
累計登録社数30,000社を越えた日本最大級のオープンイノベーションに特化したWEBプラットフォーム。事業創出≒非連続な成長・事業存続を実現させる仕組みをALL IN ONEで提供。AUBAは、意図的にイノベーションを創出するためのサービス。
完全伴走支援サービス「AUBA Enterprise」
社内新規事業・オープンイノベーションプロジェクト含め、弊社の事業創出支援経験豊富なコンサルタントが企業ごとのお悩み・ニーズに応じフルカスタマイズで支援を設計。事業戦略の支援から実際のパートナー共創にむけた具体的な出会いの場の創出・チームアップ支援、新規事業創出支援まで企業のフェーズに合わせた支援にて事業化をサポート。
https://corp.eiicon.net/service/enterprise
事業を活性化するメディア「TOMORUBA」
事業を創るビジネスパーソンのための“事業を活性化するメディア”。全国各地あらゆる業界のスタートアップ・中小企業・大手企業から地方自治体・大学まで、資金調達・資金提供・共同研究などの様々な情報や事業を創るためのノウハウ情報などを配信。
主な受賞歴
2022年12月、革新的で優れたサービスとして「第4回 日本サービス大賞」優秀賞を受賞。
https://service-award.jp/result04.html
2023年2月、アクセラレーションプログラムを通じた全国のスポーツチーム/団体とパートナー企業とのマッチング・共創創出など一連のオープンイノベーションへの取組により「第5回 日本オープンイノベーション大賞」スポーツ庁長官賞を受賞。
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20230120oip.html
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