第145回埋蔵文化財セミナー「恭仁宮と長岡京 その実態に迫る!」開催
3/6(土)ウィングス京都(京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地)※要申込、2/26(金)必着
埋蔵文化財セミナーは、埋蔵文化財の活用の一環として、京都府内で行われた発掘調査の成果を中心に、史跡や埋蔵文化財に関する最新の情報や研究成果をわかりやすく紹介し、府民の皆様に文化財に対する理解をいっそう深めていただくことを目的として開催しています。
京都府内には恭仁宮・長岡京・平安京の3つの古代都城が造営され、長く日本の政治や文化の中心的な役割を担ってきました。
今回のセミナーは、恭仁宮跡と長岡京跡に焦点をあてた内容となっています。
まず、恭仁宮跡については、通算100回目を越えた発掘調査の成果を中心に朝堂院区画の実像について紹介します。次に、長岡京跡については、発掘調査により確認された長岡宮の前面を流れる旧小畑川の改修状況から、乙訓地域に都を移した実態に迫ります。
※チラシ https://prtimes.jp/a/?f=d5484-20210215-1840.pdf
京都府内には恭仁宮・長岡京・平安京の3つの古代都城が造営され、長く日本の政治や文化の中心的な役割を担ってきました。
今回のセミナーは、恭仁宮跡と長岡京跡に焦点をあてた内容となっています。
まず、恭仁宮跡については、通算100回目を越えた発掘調査の成果を中心に朝堂院区画の実像について紹介します。次に、長岡京跡については、発掘調査により確認された長岡宮の前面を流れる旧小畑川の改修状況から、乙訓地域に都を移した実態に迫ります。
※チラシ https://prtimes.jp/a/?f=d5484-20210215-1840.pdf
- テーマ
- 日 時
(開場:午後1時30分)
- 主 催
公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター
- 会 場
京都市中京区東洞院通六角下る御射山町262番地
- 内 容
京都府教育委員会 中居 和志 副主査
報告2「長岡京遷都の実態-周到に計画された遷都-」
当調査研究センター 小池 寛 調査課長
- 申し込み方法
※なお定員は100名程度につき、応募者多数の場合は抽選になります。
申し込み締切 2月26日(金)必着
- 申し込み・問い合わせ先
公益財団法人 京都府埋蔵文化財調査研究センター 調査課企画調整係
☎ 075-933-3877(代表)
- 会場へのご案内
〇地下鉄烏丸御池駅(5番出口)または地下鉄四条駅・阪急烏丸駅(20番出口)下車徒歩約5分
※ 駐車場はからだの不自由な方の来館時や荷物の搬入用に限らせていただいています。 本施設へお越しの際は、電車・バスなど公共交通機関をご利用ください。
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