蝶野正洋がテレビ大阪でガッデム!!第11回 大阪モーターショー開幕直前特別番組!11月29日(金)夕方5時25分 放送!
“大の車好き”蝶野正洋&岡田圭右が、東京モーターショーの会場をレポート!最新モデルやコンセプトカーを自由気ままに乗りたい&触りたい放題!さらに、トップメーカーの社長にも直撃取材!
インテックス大阪で開催される『第11回 大阪モーターショー』(12月6日〜9日)開催直前となる11月29日(金)、17時25分からテレビ大阪で特別番組『大阪モーターショー開幕直前SP 新コンビ!蝶野正洋&岡田圭右 近未来カー潜入レポ!』が放送される。大阪モーターショーのスペシャルサポーターに就任したプロレスラー・蝶野正洋、そして大の車好きのますだおかだ・岡田圭右が番組ナビゲーターを務め、『大阪モーターショー』開幕を控えて会場をレポート。“クルマ”の楽しさ・ワクワク感を視聴者に届ける内容となっている。
放送に先立ち、11月8日(金)、テレビ大阪にて記者会見が行われ、蝶野正洋とプロデューサーの花本憲一が登壇した。蝶野は、取材会場に登場するやいなや「ガッテム! アイアム蝶野」とサービス精神満点。続いて花本プロデューサーから番組の見どころと蝶野正洋氏の起用が語られた。「昨今、若者の車離れや、車業界にまつわる様々なニュースがある中で、大阪モーターショーをどういう形で盛り上げようかと思った時に、顔になってくださる方、ワクワクする車の楽しさ含め、ビジュアルになってくださる方はいらっしゃらないかとリサーチしたところ、蝶野さんが車好きという情報をキャッチしました」と話した。
さらに、蝶野自身がプロレスデビューからちょうど35周年ということもあり、「アニバーサリーにコラボさせていただき、スペシャルサポーターに就任していただきました」と経緯を語った。
第11回 大阪モーターショースペシャルサポーターに就任した蝶野は、プロレスデビュー35周年であると同時に運転免許取得からも35年と告白。さらに「最初、お話をいただいた時は、歴史ある世界的なショーですから『私でいいんでしょうか』という思いでした」とオファーに驚いた様子。「自分も車がとにかく好きです」と明かして海外修行時代をふり返り、「アメリカ、ヨーロッパ、カナダと行きましたが、この時代は車がないと生きていけない。下っ端の時代は平均1日往復で1,000km以上当たり前にドライブして会場に行って試合して帰っていました。車はレスラーにとって必要な道具でした」と懐かしそうに語った。「基本、ドライブが好き」とのことで、「大きな試合の前には、車内で士気を高める好きな歌を聴いたり気持ちを切り替えていました。車に乗る人は皆そうだと思うんですが、車を運転する時間は自分だけの時間、自分だけの空間です」とコメント。
番組で相方を務めた、ますだおかだ・岡田圭右について聞かれると、「岡田さんの車愛がすごかったですね。本当に車好きな方は、ひとつの車を大切に乗るんですが、岡田さんもそういう乗り方をしていて。私はかみさんがドイツ人なのでドイツ系の車しか乗れないんですが、岡田さんは自分でチューンナップしている車を乗っているそうです」と話した。
先日開催された、東京モーターショー2019を取材し、様々なコンセプトカーに試乗した感想を求められると、「自動車業界は車を作っているだけの時代ではないのだな、と。街と共に人間が暮らす中で、必要不可欠なものとして自動車があるのかなと感じました」と、今後自動車が、今よりもっと生活に根付いたものになることを実感した様子。
また、11回目の『大阪モーターショー』にして、初めてスペシャルサポーターが設けられ、自身が就任したことにも触れ、「こういうところではつい『ガッデム!』と言ってしまうのですが、車業界の人たちが抱えている危機感を背負わないといけないなと思っています」と覚悟の言葉。「テレビ業界や他の業界でも変革期を迎えていると思うんですが、時代の変革に対する危機感、葛藤の中でメーカーの皆さんがちゃんとした枠の中でぶつかり合っている。マスコミも含め、車業界が一丸となって何かをやらなくてはいけない、という気持ちになっていると思います。私でいいのか不安ですが、頑張って応援していきたいです」と意気込みを語った。
記者から大阪モーターショーでの来場者の楽しみ方を尋ねられると、「自分の世代の人たちは、免許を取って車を運転することが一種のステイタスとして楽しんでいましたが、近未来では車はすべての人が使えるようなコンセプトになると思います。『大阪モーターショー』でも、そのあたりを見てもらえればいいと思います」と、すべての人が車を楽しめるモーターショーであることをアピール。「車業界の人たちの考え方も、『未来の街も作る』というところまで来ていますから、そこがこれから変わっていく部分かなと思います。子どもたちに対しては、今はちょうど古いものと新しいものが混在していて、色んな種類の車があります。まだ今は1950年代、1960年代の古いクラシックカーが走っているわけですから、それを知っておくべきだし、いろんな車種が楽しめる。視聴者や来場者の方には、そういうところも楽しんでいただきたいですね」と語った。
次に車を買う際、どんな機能が欲しいかという質問には「自分だけならデザインや機能、パワーを気にするんですが、今は空間です。子どもが2人いるんですが、今は身体がでかくなって普通の車では入りきらないので。こないだのショーでも見たのが、軽自動車でも中のスペースがすごく広くなっていて、ハンドルもなくて運転席もなくて、ものすごく広い。『いつか、こういうのに乗り換えるのかもな』という感じでした。室内空間はこれからも求められているのかなと感じています」と広さを重視。
また、最近多い“あおり運転”のニュースに関して、あおり運転の対処法を問われ、「このサングラスに帽子をかぶると、俺があおり運転をする側のようになったちゃうんだけど(笑)」と記者陣を笑わせつつ、「最近思うのが、マスコミがあおり運転をしっかり取り上げることによって、かなり高速道路でも運転マナーがよくなり、安全運転になってきていると思います」と実感している様子。「基本的には『どうぞ行って下さい』という譲り合いですね。無理して抜く、抜かせないという考え方はやめて『どうぞ、どうぞ』という気持ちでいいと思います」とアドバイス。“ゆずりあい”の精神を見せるなど、終始和やかな記者会見となった。
番組では“黒のカリスマ”蝶野氏が初めて乗ったクルマや面白エピソードをクイズ形式で紹介!
不正解の岡田には、あの番組以上に強烈なお仕置きが…?これを見れば、若者もクルマに乗りたくなる!
クルマの“楽しさ・ワクワク感”全開の特別番組!乞うご期待!!
<番組概要>
放送日時:2019年11月29日(金)夕方5時25分~夕方5時55分
出 演 者 :蝶野正洋 岡田圭右(ますだ おかだ)
ナレーター:川北円佳(テレビ大阪アナウンサー)
第11回 大阪モーターショーは、12月6日(金)から9日(月)までの4日間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催。「Restart!」~新たなステージへ~ をテーマに、クルマ・バイクの楽しさをはじめ、6年後に大阪で開催される「2025大阪・関西国際万国博覧会」に向け、大阪発のクルマ・バイクを通じた未来の暮らし・モビリティ社会の魅力を伝える。
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