【シントトロイデン】新取締役就任のお知らせ
シント=トロイデンVV(STVV)は、2025年8月22日に臨時株主総会を行い、取締役に髙田旭人が就任いたしましたことをお知らせいたします。
【取締役 新任】
氏名:髙田 旭人(たかた あきと)
生年月日:1979年3月12日
経歴:
1979年長崎県生まれ。東京大学卒業後、証券会社を経て、2004年にジャパネットたかたへ入社。2015年にジャパネットホールディングス代表取締役社長に就任。通信販売事業に加え、スポーツ・地域創生事業にも取り組み、現在はホールディングスおよびJ2クラブV・ファーレン長崎をはじめ8社の代表を務める。
【髙田 旭人 コメント】
私は日本で通信販売の会社を経営しており、2017年より地元長崎のプロサッカークラブ「V・ファーレン長崎」の経営にも携わってまいりました。
日本サッカーを強くしたいという想いから、海外チームへの出資を検討し始めました。
シント=トロイデンVVには3度ほど足を運びましたが、ベルギーリーグの魅力や、立石様のシント=トロイデンVVを強くしたいという情熱に深く共感しており、今回の参加に至ったことを大変嬉しく思っております。
そしてサッカーだけではなく、経営面でも貢献していきたいと考えております。私どもは日本で旅行事業を展開しており、多くの人々がシント=トロイデンVVへサッカー観戦に訪れることができる環境を整えるなど、チームがより魅力的で強くなるために尽力していきたいと思います。
尚、取締役 角谷明子は、2025年8月22日の臨時株主総会終了をもちまして退任いたしました。
【シント=トロイデンVV(STVV)とは】
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任 。 5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。伊藤涼太郎選手(前所属 アルビレックス新潟)、山本理仁選手(前所属 ガンバ大阪)、小久保玲央ブライアン選手(前所属 SLベンフィカ)、谷口彰悟選手(前所属 アル・ラーヤンSC)、松澤海斗選手(前所属 V・ファーレン長崎)、畑大雅選手(前所属 湘南ベルマーレ)、後藤啓介(前所属 湘アンデルレヒト)が所属。2024-25シーズンは勝ち点31の14位(7勝10分13敗/得失点-15/41得点56失点)、プレーオフ3は1位で終了した。
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