投資家の94.3%が「投票に行く予定」、参議院選挙に関するアンケートを約950名に実施
税制改革や経済成長戦略などに期待する声が寄せられる
<本リリースのポイント>
・投資家949名のうち「投票に行く」と答えた人は94.3%
・政治家に最も期待するのは「税制・社会保障制度の改革」が最多の618回答
・外国人による不動産取得の規制強化を求める声など、不動産投資家ならではの要望も多数
国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp/)を運営する楽待株式会社(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、2025年7月20日に投開票が予定されている「第27回参議院議員選挙」を前に、同サービスを利用する不動産投資家を中心とした949名に対しアンケートを実施し、その結果を公表いたします。
アンケートでは「参議院選挙で投票する予定か」「政治家に期待することはなにか」などを尋ねました。
第27回 参議院選挙「投票に行く予定」が94.3%
「投票に行く予定」と回答した方は94.3%、「迷っている」が2.9%、「行かない予定」が2.8%という結果でした。投開票日が3連休の中日であることから投票率低下を懸念する声もありますが、投資家の政治への関心の高さがうかがえます。
なお、2022年6月に実施した前回の調査では、「投票に行く予定」が89%であり、今回は+5.3ポイントの増加となりました。

政治家に期待したいことは「税制・社会保障制度の改革」が最多
「政治家に期待したい政策を教えてください(複数回答可)」という質問に対しては、最多が「税制・社会保障制度の改革(618回答)」、次いで「景気回復・経済成長戦略(592回答)」となりました。

固定資産税や消費税などの税負担の軽減を求める声が多く、また「不動産投資家として政治に期待することは?」という質問には、外国人による不動産取得の規制強化を求める意見や、賃貸経営を取り巻く人口減少への対策を期待する声が多く集まりました。
調査概要
・調査期間:2025年6月27~30日
・対象:楽待を利用しているユーザー
・有効回答数:949人
・調査方法:インターネットでアンケートを実施
・データ利用:本記事に公開しているデータは無償でご利用いただけます
・出典:不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営する楽待株式会社調べ

【会社概要】
社名:楽待株式会社
上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)
本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営
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