「One Night STAND -EXTRA-」ライブレポート到着!さらにPart.6へWaater、Part.7へkojikojiの出演が決定。
隔月最終水曜日渋谷Milkywayにて開催されるポニーキャニオン主催ライヴイベント「One Night STAND」。
「One Night STAND」は隔月最終水曜日、渋谷のライヴハウスを舞台にニューカマーな1組のアーティストをホストアーティストとして迎え入れ、共にライヴをしたいアーティストたちと作り上げる一夜限りのイベント。
R&B・シティポップな音楽で会場中の空気をゆっくりと揺らすようなパフォーマンスを魅せた。
その後、1組目として「Mega Shinnosuke」が登場。
メロウな雰囲気を醸し出し“Wonder”を1曲目にチョイスし、ライブがスタート。その後、“憂鬱なラブソング”、代表曲の“桃源郷とタクシー”、“明日もこの世は回るから”と続き、ロック、ガレージ、シティポップ、ヒップホップなど様々な曲調の音楽を見せつけた。ラストは初披露となる“甘ったるい呼吸”でゆったりと歌い上げ、その歌声で魅了した。
2組目にステージに上がったのは、Part.2のホストアーティスト「時速36km」。
1曲目の“七月七日通り”で一気に会場のボルテージを上げ、そのまま新曲の“動物的な暮らし”、“銀河鉄道の夜明け”と続けた。最後に代表曲“夢を見ている”では合唱が起きるなど、満員のクアトロが一体となる熱いパフォーマンスでステージを降りた。
3組目にはゲストアクト「ircle」が登壇。
1曲目の“ラストシーン”から落ち着いた雰囲気を保ちつつも心が熱くなるようなパフォーマンスで、2曲目には“バタフライ”を披露。6年前の曲のリリースとなるだが、今なお最前線で多くの人々に歌を届け続けている貫禄の違いを見せつけるステージとなった。ラストは“アンドロメダの涙”でircleの現在を満員のクアトロに響かせた。
4組目はPart.5ホストアーティストとして出演した「CRYAMY」がステージに上がった。
“ten” “crybaby”と勢いのある2曲を披露し、観客が自ずと腕を振り上げる光景を作り出し、昨年12月に発売したばかりの2ND EP「#3」から“月面旅行” “プラネタリウム” と続けて披露した。MCではVo.カワノの儚くも熱く、自らの言葉を投げつけ、ラストには“ディスタンス” “テリトリアル”と代表曲を惜しみなく出し切り、今後も大きく飛躍するだろうCRYAMYの現在地を見せつけた。
5組はゲストアクトの「The Mirraz」。
1曲目から極上のテクニックと百戦錬磨のパフォーマンスにより一瞬でクアトロがダンスフロアと化した。
“ふぁっきゅー” “スーパーフレア”などの代表曲を勢いのそのまま披露し、ラストには“CANのジャケットのモンスター見たいのが現れて世界壊しちゃえばいい”で締め、勢いを落とさず一貫してテンポの速いセットリストで魅了した。
トリ前となる6組目には「SUP」が登場。
1曲目“Heaven”で観客の視線を釘付けにする演奏を見せ、“シャンゼリゼへの夏”で優しくも熱くVo.イオリから発せられる言葉の数々を満員のクアトロにぶつけた。続けて、“cancer” “liketeen spirit”と、ロックな2曲を披露しボルテージを上げ、ラストには新曲の“約束”でSUPらしさを存分に見せつけるパフォーマンスとなった。
トリを飾ったのはPart.1ホストアーティスト「PK shampoo」。
1曲目“夜間通用口”から観客の熱気が最大限に達し、勢いそのまま“奇跡”を披露。新曲となる“新世界望遠圧縮”でPK shampooの更なる可能性を大いに見せつけた後、代表曲“神崎川” “星”で締めた。
満員のアンコールののち再度登場し、Vo.ヤマトパンクスが「僕の25年間の全てが詰まった人生の曲です」と語りかけ、ラスト“京都線”1曲を披露し、圧巻のステージで約6時間に及んだ「One Night STAND -EXTRA-」を締めくくった。
イベントの終演後には、3月25日(水)「One Night STAND Part.6」へbetcover!!、Ryu Matsuyamaの2組に加え、Waaterの追加出演が決定。さらに4月29日(水)「One Night STAND Part.7」の開催とkojikojiの出演が発表された。
Part.6のチケットは現在イープラスにて一般発売中。Part.7のチケットは2月29日(土)12:00より先行販売スタート。出演者の追加発表も控えているため、続報を待とう。
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◆セットリスト
2月22日(土)One Night STAND –EXTRA-
セットリスト
SOMETIME’S
1. Get in Backdown
2. Take a chance on yourself
3. Honeys
Mega Shinnosuke
1. Wonder
2. 憂鬱なラブソング
3. 桃源郷とタクシー
4. 明日もこの世は回るから
5. 甘ったるい呼吸
時速36km
1. 七月七日通り
2. 動物的な暮らし
3. 銀河鉄道の夜明け
4. 素晴らしい日々
5. 夢を見ている
ircle
1. ラストシーン
2. バタフライ
3. 瞬
4. エヴァーグリーン
5. セブンティーン
6. アンドロメダの涙
CRYAMY
1. ten
2. crybaby
3. 月面旅行
4. プラネタリウム
5. 世界
6. ディスタンス
7. テリトリアル
The Mirraz
1. Check it out! Check it out! Check it out! Check it out!
2. ふぁっきゅー
3. スーパーフレア
4. ラストナンバー
5. 僕らは
6. 僕はスーパーマン
7. CANのジャケットのモンスター見たいのが現れて世界壊しちゃえばいい
SUP
1. Heaven
2. シャンゼリゼへの夏
3. cancer
4. liketeen spirit
5. 約束
PK shampoo
1. 夜間通用口
2. 奇跡
3. 空のオルゴール
4. 新世界望遠圧縮
5. 神崎川
6. 星
EN. 京都線
Photo by 石崎祥子(https://twitter.com/sykdisco)
◆ライブ情報
日時:2020年3月25日(水) OPEN 18:30/START 19:00
会場:TSUTAYA O-nest
出演者:
betcover!!/Ryu Matsuyama/Waater/and more...
チケット:前売り ¥2,500+1D
日時:2020年4月29日(水) OPEN 18:30/START 19:00
会場:渋谷Milkyway
出演者:
kojikoji/and more...
チケット:前売り ¥2,500+1D
チケット先行販売URL:https://eplus.jp/onstand/
イベント公式HP:http://onenightstand-live.com
イベント公式twitter:https://twitter.com/info_onstand
企画/制作/主催:ポニーキャニオン ライヴクリエイティヴ
「One Night STAND」は隔月最終水曜日、渋谷のライヴハウスを舞台にニューカマーな1組のアーティストをホストアーティストとして迎え入れ、共にライヴをしたいアーティストたちと作り上げる一夜限りのイベント。
その1周年イベントとして、2月22日(土)に渋谷クラブクアトロにて「One Night STAND –EXTRA-」を開催。PK shampoo、時速36km、CRYAMY、SUP、Mega Shinnosuke、そしてゲストアクトとしてThe Mirraz、ircleが出演した。
オープニングアクトを飾ったのは2017年春に結成した「SOMETIME’S」。
R&B・シティポップな音楽で会場中の空気をゆっくりと揺らすようなパフォーマンスを魅せた。
その後、1組目として「Mega Shinnosuke」が登場。
メロウな雰囲気を醸し出し“Wonder”を1曲目にチョイスし、ライブがスタート。その後、“憂鬱なラブソング”、代表曲の“桃源郷とタクシー”、“明日もこの世は回るから”と続き、ロック、ガレージ、シティポップ、ヒップホップなど様々な曲調の音楽を見せつけた。ラストは初披露となる“甘ったるい呼吸”でゆったりと歌い上げ、その歌声で魅了した。
2組目にステージに上がったのは、Part.2のホストアーティスト「時速36km」。
1曲目の“七月七日通り”で一気に会場のボルテージを上げ、そのまま新曲の“動物的な暮らし”、“銀河鉄道の夜明け”と続けた。最後に代表曲“夢を見ている”では合唱が起きるなど、満員のクアトロが一体となる熱いパフォーマンスでステージを降りた。
3組目にはゲストアクト「ircle」が登壇。
1曲目の“ラストシーン”から落ち着いた雰囲気を保ちつつも心が熱くなるようなパフォーマンスで、2曲目には“バタフライ”を披露。6年前の曲のリリースとなるだが、今なお最前線で多くの人々に歌を届け続けている貫禄の違いを見せつけるステージとなった。ラストは“アンドロメダの涙”でircleの現在を満員のクアトロに響かせた。
4組目はPart.5ホストアーティストとして出演した「CRYAMY」がステージに上がった。
“ten” “crybaby”と勢いのある2曲を披露し、観客が自ずと腕を振り上げる光景を作り出し、昨年12月に発売したばかりの2ND EP「#3」から“月面旅行” “プラネタリウム” と続けて披露した。MCではVo.カワノの儚くも熱く、自らの言葉を投げつけ、ラストには“ディスタンス” “テリトリアル”と代表曲を惜しみなく出し切り、今後も大きく飛躍するだろうCRYAMYの現在地を見せつけた。
5組はゲストアクトの「The Mirraz」。
1曲目から極上のテクニックと百戦錬磨のパフォーマンスにより一瞬でクアトロがダンスフロアと化した。
“ふぁっきゅー” “スーパーフレア”などの代表曲を勢いのそのまま披露し、ラストには“CANのジャケットのモンスター見たいのが現れて世界壊しちゃえばいい”で締め、勢いを落とさず一貫してテンポの速いセットリストで魅了した。
トリ前となる6組目には「SUP」が登場。
1曲目“Heaven”で観客の視線を釘付けにする演奏を見せ、“シャンゼリゼへの夏”で優しくも熱くVo.イオリから発せられる言葉の数々を満員のクアトロにぶつけた。続けて、“cancer” “liketeen spirit”と、ロックな2曲を披露しボルテージを上げ、ラストには新曲の“約束”でSUPらしさを存分に見せつけるパフォーマンスとなった。
トリを飾ったのはPart.1ホストアーティスト「PK shampoo」。
1曲目“夜間通用口”から観客の熱気が最大限に達し、勢いそのまま“奇跡”を披露。新曲となる“新世界望遠圧縮”でPK shampooの更なる可能性を大いに見せつけた後、代表曲“神崎川” “星”で締めた。
満員のアンコールののち再度登場し、Vo.ヤマトパンクスが「僕の25年間の全てが詰まった人生の曲です」と語りかけ、ラスト“京都線”1曲を披露し、圧巻のステージで約6時間に及んだ「One Night STAND -EXTRA-」を締めくくった。
イベントの終演後には、3月25日(水)「One Night STAND Part.6」へbetcover!!、Ryu Matsuyamaの2組に加え、Waaterの追加出演が決定。さらに4月29日(水)「One Night STAND Part.7」の開催とkojikojiの出演が発表された。
Part.6のチケットは現在イープラスにて一般発売中。Part.7のチケットは2月29日(土)12:00より先行販売スタート。出演者の追加発表も控えているため、続報を待とう。
===
◆セットリスト
2月22日(土)One Night STAND –EXTRA-
セットリスト
SOMETIME’S
1. Get in Backdown
2. Take a chance on yourself
3. Honeys
Mega Shinnosuke
1. Wonder
2. 憂鬱なラブソング
3. 桃源郷とタクシー
4. 明日もこの世は回るから
5. 甘ったるい呼吸
時速36km
1. 七月七日通り
2. 動物的な暮らし
3. 銀河鉄道の夜明け
4. 素晴らしい日々
5. 夢を見ている
ircle
1. ラストシーン
2. バタフライ
3. 瞬
4. エヴァーグリーン
5. セブンティーン
6. アンドロメダの涙
CRYAMY
1. ten
2. crybaby
3. 月面旅行
4. プラネタリウム
5. 世界
6. ディスタンス
7. テリトリアル
The Mirraz
1. Check it out! Check it out! Check it out! Check it out!
2. ふぁっきゅー
3. スーパーフレア
4. ラストナンバー
5. 僕らは
6. 僕はスーパーマン
7. CANのジャケットのモンスター見たいのが現れて世界壊しちゃえばいい
SUP
1. Heaven
2. シャンゼリゼへの夏
3. cancer
4. liketeen spirit
5. 約束
PK shampoo
1. 夜間通用口
2. 奇跡
3. 空のオルゴール
4. 新世界望遠圧縮
5. 神崎川
6. 星
EN. 京都線
Photo by 石崎祥子(https://twitter.com/sykdisco)
◆ライブ情報
「One Night STAND Part.6」
日時:2020年3月25日(水) OPEN 18:30/START 19:00
会場:TSUTAYA O-nest
出演者:
betcover!!/Ryu Matsuyama/Waater/and more...
チケット:前売り ¥2,500+1D
「One Night STAND Part.7」
日時:2020年4月29日(水) OPEN 18:30/START 19:00
会場:渋谷Milkyway
出演者:
kojikoji/and more...
チケット:前売り ¥2,500+1D
チケット先行販売URL:https://eplus.jp/onstand/
イベント公式HP:http://onenightstand-live.com
イベント公式twitter:https://twitter.com/info_onstand
企画/制作/主催:ポニーキャニオン ライヴクリエイティヴ
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