“そば打ちの神様”高橋邦弘の絶品そばを味わうチャンス!
翁達磨一門×ホテルニューオータニ 翁達磨一門、師弟共演の会を2日間限定で開催
ホテルニューオータニ幕張(千葉県千葉市美浜区)では、そばの名店「翁 達磨」一門の代表である高橋邦弘氏とその愛弟子による『翁達磨 そばの会』第一弾を2019年2月23日(土)・24日(日)に2日間限定で開催します。※第二弾は2019年3月8日(金)~10日(日)にホテルニューオータニ(東京)にて開催します。
ホテルニューオータニ幕張
『翁達磨 そばの会』
https://www.newotani.co.jp/makuhari/event/2019/soba/
■“そば打ちの神様”による4年振り、待望のそば会。
大分県枡築市で会員制・完全予約制の店舗「達磨」を構え、原材料、製粉、水に徹底してこだわり、そばの一本一本に豊かな風味と香りを宿す絶品そばを提供する"そば打ちの神様"と称される高橋邦弘氏。その高橋氏の元で修業し、山梨の店舗「翁」を継承した大橋誠氏と「しながわ翁」の高野幸久氏による師弟共演のそば会を開催いたします。幕張では2015年の春以来4年振りとなる待望のそばの会にご期待ください。
■“美しき神業”を目の前で披露…。
達磨一門3名による、一切の無駄が無い、流れるような手さばきと、トントンと心地よい軽快なリズムを刻みながらのそば切りを間近で見られるチャンスです。当然打ち立てのそばは味も秀逸。口に入れた瞬間に広がるそばの香と食感を五感でご堪能ください。
■幻のそばには極上の日本酒を…記念ボトルも登場!
絶品そばとの最高の組み合わせを求め、こだわりの酒として提供するのは、新潟県・青木酒造の「鶴齢(かくれい)」。三百年の伝統と厳しい冬に育まれ、青木酒造の歴史の全てを凝縮した、芳醇で淡麗なお酒。手造りに徹した正統蔵ならではの酒の旨みをご堪能いただけます。キリッとした辛口がそばと良く合う“純米吟醸”は、今フェアのためにデザインされた記念ボトルに詰めました。
■edo SWEETSの生みの親、中島眞介による特製和スイーツも!
日本固有の和素材を現代的にアレンジしたedo SWEETSをはじめ、厳撰素材のみを使用するスーパースイーツの生みの親であるホテルニューオータニのグランシェフ中島眞介。今回のフェアでは〆の甘味として2日間限りの和スイーツ“ホテルニューオータニ特製お汁粉 生麩添え”をご用意します。
【高橋 邦弘(たかはし くにひろ)氏プロフィール】
1944年12月 東京都出まれ。
1972年 片倉康雄の「日本そば大学講座」に入門。
1973年 宇都宮「一茶庵」で修業を始め、その傍ら片倉のそば教室の師範代を務める。
1975年 東京都豊島区に「翁」を開業。“そば打ちの第一人者”と称されるほど人気を得る。
その後、自家製粉の環境を求めて山梨県・長坂に移転。
2001年 「翁」を弟子の大橋誠氏に譲り、広島県「達磨 雪花山房」にて、
そば指導を中心とした活動を開始。そば会・そば祭り等で全国を飛び回る。
2017年 大分県杵築市に移住、会員制・完全予約制の新店舗「杵築達磨」を開業。現在に至る。
【大橋 誠(おおはし まこと)氏プロフィール】
1966年11月7日静岡県生まれ。1996年より、山梨・長坂「翁」に修業入りする。5年3カ月の修業を経て2001年に師である高橋邦弘氏より「翁」を継承。師の教えを守り、自然の中、自家栽培、自家製分、繊細かつ大胆に、流れを大切に蕎麦打ちに取り組む。
【高野 幸久(たかの ゆきひさ)氏プロフィール】
1972年1月19日東京都生まれ。大学卒業後、就職するも1998年会社を辞めて蕎麦屋を志す。高橋邦弘氏の元で修業後、2000年に東京・品川で「しながわ翁」を開店。師匠の蕎麦を目標とし、石臼で挽いたこだわりの粉で打つそばは、ミシュランガイド東京で紹介されるなど定評がある。
■開催概要
ホテルニューオータニ幕張
『翁達磨 そばの会』
[期間]2019年2月23日(土)~24日(日)
[時間]ランチ 11:30~14:30 ディナー 17:00~20:00
[場所]宴会場(2階)
[料金]
そば御膳 ¥8,500(先付2品、煮物、もりそば二枚、中島眞介特製スイーツ)
そばコース ¥12,500(前菜盛り合わせ、刺身、蒸物、もりそば二枚、中島眞介特製スイーツ3種)
※税金・サービス料別
[ご予約・お問合せ] TEL(043)299-1849 (千羽鶴/11:30~21:00)
[メニューなど詳細は] https://www.newotani.co.jp/makuhari/event/2019/soba/
<第二弾はホテルニューオータニ(東京)にて開催>
2019年3月8日(金)~10日(日)には、東京都千代田区紀尾井町のホテルニューオータニ(東京)でも開催が決定。高橋邦弘氏の一番弟子である「安曇野 翁」若月 茂氏との師弟共演となります。詳しくは上記ホームページにて。
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