世界最高峰と称される「ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京」ランチ限定 ダイニングでの未就学児利用が可能に
アメリカンチーズバーガーの”キッズプレート”も販売スタート https://peterluger.co.jp/
株式会社ワンダーテーブル[本社:東京都新宿区西新宿/代表取締役社長 秋元 巳智雄]は、 ニューヨーク・ブルックリンで創業135年の歴史を誇るステーキハウス「ピーター・ルーガー・ステーキハウス(以下、 ピーター・ルーガー)」の東京店にて、2023年6月1日(木)より、ランチタイムに限り、ダイニングでの未就学児のご利用を受け付けることをお知らせします。
ピーター・ルーガーでは、これまで未就学児のご利用は個室に限定させていただいておりました。
ヤケド等の怪我を未然に防ぐことが主な理由でした。しかし、お客様からの強い要望を受け、事故防止策を検討し、試験的にダイニングへの受け入れを行なったところ、大きな問題が起きることなくご利用いただけました。
その結果を受け、この度、ランチタイムに限り、ダイニングでの未就学児のご利用を受け付けることにいたしました。併せて、お子様もお食事を楽しんでいただけるよう”キッズプレート”をご用意します。熟成肉を使用したアメリカンチーズバーガーにフライドポテト、ミニチョコサンデーをつけた東京店オリジナルのセットメニューです。
大人のステーキハウスから、ご家族三世代までご利用いただけるレストランへと進化を遂げるピーター・ルーガーを、今後もぜひご期待ください。
ダイニングでの未就学児のご利用受けつけ
2023年6月1日(木)ランチタイムより
Kids Plate 3,000円(税込)
内容 アメリカンチーズバーガー、フライドポテト、ブロッコリー、ミニサンデー付き
利用条件 小学生以下対象
販売開始 2023年6月1日(木)ランチタイムより
予約方法 公式HPより https://peterluger.co.jp/
■ピーター・ルーガー・ステーキハウスとは
アメリカ最古のステーキハウス
開業当初、ピーター・ルーガーは近隣住民から愛されるローカルなレストランでした。しかし、1903年にウイリアムスバーグブリッジが開通すると、ブルックリンはマンハッタンからのアクセスが良い場所になります。すると、店の評判を聞きつけたビジネスマンたちがウォール街などから来る様になり、店は大繁盛となりました。1920年、現在のオーナーファミリーのソル・フォーマンが、カール・ルーガーズカフェの向かいに金属加工会社を設立します。彼にとってカール・ルーガーズカフェは顧客をもてなすのに最高の店だったので、ほぼ毎日、ときには1日に2〜3回も食べに行っていたそうです。
牛肉選びの「7つの基準」
ソルは、工場経営においては優秀でしたが、レストラン経営に関しては素人でした。そこで彼は、米国農務省(USDA)を引退した牛肉のプロを雇い、妻のマーシャに最高の牛肉の見極め方を教えるよう依頼します。最高のステーキを提供するためには、最高の素材を用意することが最も近道であると考えたからです。
その後、マーシャは様々なパッカーを訪れて、真剣に牛肉の目利きを学びました。当時のニューヨークの食肉加工業界において、ファーのコートを身にまとった高身長のロシア系女性は彼女だけでしたが、彼女は誰よりも熱い情熱を持って仕事に取り組んでいました。マーシャは、店で使う最高の牛肉を選ぶため、厳格な「7つの基準」を決めます。彼女の基準を満たして納品された牛肉は、全体の20%程度だったそうです。そのこだわりおかげで、店はかつての栄光を取り戻し、再び大繁盛店となりました。
秘伝のドライエイジング手法
マーシャは、牛肉の味を最大限に引き出すため、ドライエイジング(乾燥熟成)手法にも徹底的にこだわりました。マーシャによって考案されたドライエイジング手法は、現在も秘伝の手法として引き継がれています。本店の地下にある熟成庫には鍵がかけられ、独自のドライエイジ手法の全体像を知りうるのは、4人のファミリーオーナーと少数の調理スタッフのみです。
ピーター・ルーガーにおけるドライエイジング手法も基本的な考え方は同じですが、特別な管理手法と工夫によって、雑味を感じる不要な熟成臭を抑えることに成功しました。この秘伝の手法によって、ドライエイジビーフ特有の旨味と柔らかさを安定的に実現しつつ、牛肉本来の香りも楽しめる、最高のステーキが生まれました。
アメリカンステーキのパイオニア
ピーター・ルーガー・ステーキハウス 東京
オフィシャルサイト https://peterluger.co.jp/
オンラインショップ https://wondertable-mall.com/
■株式会社ワンダーテーブル
株式会社ワンダーテーブルは、国内42店舗、海外94店舗の飲食店とデリバリー専門「WON-DELI」を展開しています。しゃぶしゃぶ・すき焼き専門店「MO-MO-PARADISE」やビアレストラン「YONA YONA BEER WORKS」などの自社ブランドを国内外で展開する一方、ニューヨーク料理「ユニオン スクエア トウキョウ」、シュラスコ専門店「バルバッコア」、プライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」、創業135年となるニューヨーク・ブルックリンのステーキ専門店「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」などの海外ブランドを誘致して経営しています。
<わざわざ食べにいきたい 肉料理>
https://wondertable.com/pages/meat-dishes
<キッズフレンドリー>
https://wondertable.com/pages/kids_friendly
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像