人に優しくすると自分が損すると思っていませんか? ベストセラー著者・和田秀樹氏の新刊『なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学』発売からわずか1週間で重版決定!
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ベストセラー著書がおくるシリーズ第2弾、初速好調により重版決定
本書は、先ごろ第10刷の重版を達成した『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』の第2弾。著者は、『80歳の壁』(幻冬舎)など数多くのベストセラーで知られる、精神科医の和田秀樹氏です。
シリーズ第1弾の『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』では、落ち込んだ時やしんどい時に科学的に気分を上げる方法を紹介。読者から多くの支持を集め、YouTubeで人気の書籍紹介チャンネル「学識サロン」での同書の紹介動画は実に325万再生を記録しているほか、Amazonの評価・レビューは506個、平均評価は5点満点で4.1点を記録するベストセラーとなっています。
ですが、初速は第1弾の「明るい人」より、第2弾の本書のほうがさらに好調で、2月2日の発売からわずか1週間で2刷重版が決定しました。
ストレスフルな毎日で、心に余裕を持てない方へ
人には優しく「されたい」と思っていても、人に優しく「する」のは難しいものです。人間の行動には、相手に対する「思いやり」や「好意」の気持ちだけでなく、「打算」や「自己防衛」といった損得勘定が働いていることもあります。人に優しくするというのは意外と複雑で思い通りにいかないものではないでしょうか。また、仕事が忙しかったり、深刻な悩みを抱えたりしていると、自分のことで手一杯になり、周囲に目を向ける余裕もありません。
本書は、「優しい人になりたいのに、なぜ人は優しくなれないのか?」「優しい人になるためには、どうしたらいいのか?」といった疑問を、精神科医の視点から科学的に分析。自分の心の中にある「冷たさ」の正体を解き明かして「心に余裕を持つための考え方」を紹介します。
本書を読めば、人に優しくすることで心身に良い影響を与えて、毎日の生活にさまざまな好循環をもたらすことができるでしょう。多くの方にとって前向きな人生を送る手助けとなること間違いなしです!
著者紹介
和田秀樹(わだ・ひでき) 精神科医
1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたって、高齢者医療の現場に携わっている。主な著書にベストセラー『80歳の壁』(幻冬舎)、『70歳が老化の分かれ道』(詩想社)、『感情的にならない本』(新講社)などがある。
書籍情報
『なぜか人生がうまくいく「優しい人」の科学』
著者:和田秀樹
定価:1,480円(本体1,628円+税)
体裁:四六判 / 208ページ
ISBN:978-4-295-40932-8
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2024年2月2日
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