アジア5 カ国の定点観測データ『Macromill Weekly Index Asia』の無料公開を開始
~中国、韓国、インドネシア、タイ、ベトナムにおける最新の生活者意識を週次で調査~
株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長 グローバルCEO:スコット・アーンスト 以下、当社)は、中国、韓国、インドネシア、タイ、ベトナムのアジア5 カ国を対象に、即時性の高い生活者のマインドや消費動向を週次で聴取する定点観測調査『Macromill Weekly Index Asia(マクロミル・ウィークリー・インデックス・アジア)』のデータ公開を開始いたしました。大量のデータを分析しビジュアライズするBI ツール「Tableau(タブロー)」とも連携し、どなたでも無料で、アジア主要国における最新の生活者データをタイムリーに、用途に合わせてご活用いただくことが可能です。
本定点調査は、インターネットを通じてアジア5 カ国の生活者を対象に毎週木曜日に実施し、翌週金曜に、今回新たにオープンした『Macromill Weekly Index Asia』のWeb ページ上でデータを公開いたします。
URL: https://www.macromill.com/data_and_insights/weeklyindex_asia/
グローバルに事業を展開する企業の多くは、マーケットデータや市場動向を把握する目的で、進出国における生活者の意識調査を実施します。ただ、こうした海外調査は、年に数回、各社の事業領域における動向を聴取するにとどまることが多く、「今、どうなっているのか」というタイムリーな視点と、「過去に比べて今はどうか」という長期的な視点の双方から、生活者の実態を分析できるデータの入手は難しい状況でした。
『Macromill Weekly Index Asia』では、アジアの主要5 カ国を対象に、過去1 週間における「消費予想」「買ったもの」「買う予定のもの」「生活気分のポジ×ネガ」「景況感」などを聴取し、週次でデータをアップデートしています。最新の生活者意識をお手軽に入手いただけるほか、今後、定点調査の継続とともにデータが蓄積されることにより、中長期トレンドの抽出も可能となります。「Tableau」とのデータ連携によって、調査日や地域、性別や年代等、フィルター機能を使ってWeb ページ上で直接、データの分析、絞り込みもできます。また、本定点調査データの理解を深め、マーケティング課題に応じて適切にご活用いただけるよう、当社のアジア地域における知見や、独自のパネルネットワークを活かした研究結果など、付加価値の高いサービスのご提案も可能です。
当社は今後も、信頼できるパートナーとして、お客様の様々なマーケティング課題の解決をサポートする取り組みを展開するとともに、アジアNo.1 の市場ポジション獲得への動きを加速してまいります。
【本サービスについて】
『Macromill Weekly Index Asia』は、当社が日本国内を対象に2011年から公開している「Macromill Weekly Index」(※1)で得られた知見や、自社のネットワークをベースに提供する、アジア版の定点観測調査データです。マクロミルグループの拠点がある中国、韓国、インドネシア、タイ、ベトナムの5カ国を対象として、2020年4月末(※2)より開始しました。自社パネルおよび提携会社のパネルを対象に、毎週木曜日に調査を実施、翌週金曜日にWebページ『Macromill Weekly Index Asia』上で、「Tableau」と連携したデータを公開します。「Tableau」による簡単な分析のほか、調査結果のダウンロードもでき、提案資料や企画書へのデータ引用など様々な用途にデータ活用いただけます。
以上
(注記)
※1 「Macromill Weekly Index」は、マクロミルが日本国内の生活者を対象に週次で行う定点観測調査データです。即時性の高い消費マインドや消費動向を把握するため、毎週水曜日に1,000名のマクロミルモニタを対象にしたインターネット調査を実施しています。当調査では、過去1週間に消費した金額や、消費したモノ・サービスのカテゴリーの消費実態のほか、内閣府が実施している消費動向調査や景気ウォッチャー調査の調査票を参考にした消費マインドや景況感などを幅広く聴取しています。
URL:https://www.macromill.com/data_and_insights/weeklyindex/
※2 中国における調査は、提携会社である上海莱弥信息咨询有限公司(インサイツ)の協力のもと、2020年6月より開始。
URL:http://www.insightsresearch.cn/company.asp
■ 株式会社マクロミルについて
マクロミルは、高品質・スピーディな市場調査を提供する、国内インターネット・マーケティング・リサーチのリーディング・カンパニーです。市場シェアNo.1※の豊富なリサーチ実績とノウハウをもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けて最適なソリューションを提供しています。世界20カ国、50の拠点を展開しており、世界に誇れる実行力と、時代を変革するテクノクノロジーを統合し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指します。
(※ オンライン・マーケティング・リサーチ市場シェア=マクロミル単体及び電通マクロミルインサイトのオンライン・マーケティングリサーチに係る売上高(2018年12月末時点の12ヶ月換算(LTM)数値÷日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)によって推計された日本のMR業界市場規模・アドホック調査のうちインターネット調査分(2018年度分))(出典:日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)2019年7月1日付第44回経営業務実態調査)
【株式会社マクロミル 会社概要】
代表者: 代表執行役社長 グローバルCEO スコット・アーンスト
本 社: 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
設 立: 2000年1月31日
事業内容: マーケティングリサーチおよびデジタル・マーケティング・ソリューションの提供
売上高: 44,279百万円(2019年6月期)
U R L: https://www.macromill.com
URL: https://www.macromill.com/data_and_insights/weeklyindex_asia/
<『Macromill Weekly Index Asia』 イメージ>
グローバルに事業を展開する企業の多くは、マーケットデータや市場動向を把握する目的で、進出国における生活者の意識調査を実施します。ただ、こうした海外調査は、年に数回、各社の事業領域における動向を聴取するにとどまることが多く、「今、どうなっているのか」というタイムリーな視点と、「過去に比べて今はどうか」という長期的な視点の双方から、生活者の実態を分析できるデータの入手は難しい状況でした。
『Macromill Weekly Index Asia』では、アジアの主要5 カ国を対象に、過去1 週間における「消費予想」「買ったもの」「買う予定のもの」「生活気分のポジ×ネガ」「景況感」などを聴取し、週次でデータをアップデートしています。最新の生活者意識をお手軽に入手いただけるほか、今後、定点調査の継続とともにデータが蓄積されることにより、中長期トレンドの抽出も可能となります。「Tableau」とのデータ連携によって、調査日や地域、性別や年代等、フィルター機能を使ってWeb ページ上で直接、データの分析、絞り込みもできます。また、本定点調査データの理解を深め、マーケティング課題に応じて適切にご活用いただけるよう、当社のアジア地域における知見や、独自のパネルネットワークを活かした研究結果など、付加価値の高いサービスのご提案も可能です。
当社は今後も、信頼できるパートナーとして、お客様の様々なマーケティング課題の解決をサポートする取り組みを展開するとともに、アジアNo.1 の市場ポジション獲得への動きを加速してまいります。
【本サービスについて】
『Macromill Weekly Index Asia』は、当社が日本国内を対象に2011年から公開している「Macromill Weekly Index」(※1)で得られた知見や、自社のネットワークをベースに提供する、アジア版の定点観測調査データです。マクロミルグループの拠点がある中国、韓国、インドネシア、タイ、ベトナムの5カ国を対象として、2020年4月末(※2)より開始しました。自社パネルおよび提携会社のパネルを対象に、毎週木曜日に調査を実施、翌週金曜日にWebページ『Macromill Weekly Index Asia』上で、「Tableau」と連携したデータを公開します。「Tableau」による簡単な分析のほか、調査結果のダウンロードもでき、提案資料や企画書へのデータ引用など様々な用途にデータ活用いただけます。
【調査概要】
調査 方法 |
インターネットリサーチ |
調査 対象 |
中国: 20歳以上の男女 1,000サンプル (北京、上海、広州、深セン、杭州、成都、武漢、西安、瀋陽、蘇州) 韓国: 20~59歳の男女 500サンプル(全土) インドネシア: 20~49歳の男女 500サンプル(グレーター・ジャカルタ) タイ: 20~49歳の男女 500サンプル(グレーター・バンコク) ベトナム: 20~49歳の男女 500サンプル (グレーター・ハノイ/グレーター・ホーチミン) |
割付 方法 |
中国: 性年代均等 韓国: 人口構成比 インドネシア: 性年代均等 タイ: 性年代均等 ベトナム: 性年代均等 |
調査 実施日 |
毎週木曜日 |
質問 項目 |
・景気判断(現況・先行) ・物価変動(対前月・予想) ・最近1 週間の気分 ・週末の外食・中食状況 ・実店舗への支出割合 ・テレワーク・時差出勤状況 ・今後1 カ月の消費予想 ・今後1 週間の購入意向品目 ・・・など |
調査 機関 |
中国: 上海莱弥信息咨询有限公司(インサイツ)(※2) 韓国: MACROMILL EMBRAIN CO., LTD. インドネシア/タイ/ベトナム:株式会社マクロミル・サウスイーストアジア |
データ 公開 |
『Macromill Weekly Index Asia』のWeb ページ上で、 調査実施翌週の金曜日に公開 URL: https://www.macromill.com/data_and_insights/weeklyindex_asia/ |
以上
(注記)
※1 「Macromill Weekly Index」は、マクロミルが日本国内の生活者を対象に週次で行う定点観測調査データです。即時性の高い消費マインドや消費動向を把握するため、毎週水曜日に1,000名のマクロミルモニタを対象にしたインターネット調査を実施しています。当調査では、過去1週間に消費した金額や、消費したモノ・サービスのカテゴリーの消費実態のほか、内閣府が実施している消費動向調査や景気ウォッチャー調査の調査票を参考にした消費マインドや景況感などを幅広く聴取しています。
URL:https://www.macromill.com/data_and_insights/weeklyindex/
※2 中国における調査は、提携会社である上海莱弥信息咨询有限公司(インサイツ)の協力のもと、2020年6月より開始。
URL:http://www.insightsresearch.cn/company.asp
■ 株式会社マクロミルについて
マクロミルは、高品質・スピーディな市場調査を提供する、国内インターネット・マーケティング・リサーチのリーディング・カンパニーです。市場シェアNo.1※の豊富なリサーチ実績とノウハウをもとに、お客様のマーケティング課題解決に向けて最適なソリューションを提供しています。世界20カ国、50の拠点を展開しており、世界に誇れる実行力と、時代を変革するテクノクノロジーを統合し、唯一無二のグローバル・デジタル・リサーチ・カンパニーを目指します。
(※ オンライン・マーケティング・リサーチ市場シェア=マクロミル単体及び電通マクロミルインサイトのオンライン・マーケティングリサーチに係る売上高(2018年12月末時点の12ヶ月換算(LTM)数値÷日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)によって推計された日本のMR業界市場規模・アドホック調査のうちインターネット調査分(2018年度分))(出典:日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)2019年7月1日付第44回経営業務実態調査)
【株式会社マクロミル 会社概要】
代表者: 代表執行役社長 グローバルCEO スコット・アーンスト
本 社: 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー 11F
設 立: 2000年1月31日
事業内容: マーケティングリサーチおよびデジタル・マーケティング・ソリューションの提供
売上高: 44,279百万円(2019年6月期)
U R L: https://www.macromill.com
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