【アジア太平洋地域 初!】成田空港の感染症への取り組みが評価され、国際認証を取得しました。
~コロナ禍からの航空需要回復に応えつつ、今後の感染拡大にも備える~
成田空港では、コロナ禍からの航空需要回復を見据え、感染症対策を継続しながら、様々な取り組みを進めています。このたび、こうした取り組みが評価され、2023年1月11日付で国際空港評議会(ACI)が実施する「Public Health & Safety Readiness Accreditation (PHSR)プログラム」の認証をアジア太平洋地域※で初めて取得しました(世界5番目の取得)。
※中東地域を含むACIアジア太平洋地域に所属している619空港を指す。
このプログラムは、国際民間航空機関(ICAO)の策定したガイドライン等を踏まえ、ACIが、今後も発生し得る感染症の世界的流行時における事業継続性を客観的に評価するもので、新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策、リスクマネジメント実施体制、諸官庁や航空会社等との連携状況、旅客数の回復を見据えた取り組みなど、合計56項目について確認を受けました。
成田空港は、”ウィズコロナ”にいち早く対応すべく、ACIなどの国際機関、関係機関及び航空会社をはじめとする空港内事業者と連携し、コロナ禍からの航空需要回復に向けた取り組みや、今後の世界的流行時にも有効な感染症対策を国際基準に沿って実施していることを広くお知らせするとともに、多くのお客様に安心してご利用いただけるよう、取り組みを推進してまいります。
【成田空港での主な取り組み】
・ お客様、空港内従業員への感染症対策(接触機会を低減するセルフサービス型の搭乗手続きの拡充 等)
・ 需要回復を見据えたステークホルダーとの連携強化(サービス供給体制の確保、水際対策と混雑緩和の両立 等)
・ 業務継続計画(BCP)の策定及びブラッシュアップ 等
※中東地域を含むACIアジア太平洋地域に所属している619空港を指す。
このプログラムは、国際民間航空機関(ICAO)の策定したガイドライン等を踏まえ、ACIが、今後も発生し得る感染症の世界的流行時における事業継続性を客観的に評価するもので、新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策、リスクマネジメント実施体制、諸官庁や航空会社等との連携状況、旅客数の回復を見据えた取り組みなど、合計56項目について確認を受けました。
成田空港は、”ウィズコロナ”にいち早く対応すべく、ACIなどの国際機関、関係機関及び航空会社をはじめとする空港内事業者と連携し、コロナ禍からの航空需要回復に向けた取り組みや、今後の世界的流行時にも有効な感染症対策を国際基準に沿って実施していることを広くお知らせするとともに、多くのお客様に安心してご利用いただけるよう、取り組みを推進してまいります。
【成田空港での主な取り組み】
・ お客様、空港内従業員への感染症対策(接触機会を低減するセルフサービス型の搭乗手続きの拡充 等)
・ 需要回復を見据えたステークホルダーとの連携強化(サービス供給体制の確保、水際対策と混雑緩和の両立 等)
・ 業務継続計画(BCP)の策定及びブラッシュアップ 等
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