10月27日(金) AndTech WEBオンライン「環境配慮を実現する医薬品包装・医療機器用プラスチックの動向・国内外規制動向と展望」Zoomセミナー講座を開講予定
西包装専士事務所 代表 西 秀樹 氏 にご講演をいただきます。
環境配慮を実現する医薬品包装・医療機器用プラスチックの動向・国内外規制動向と展望 、軟包装等における再生樹脂・バイオマスプラ採用・PTP廃材・リサイクル回収の動向 を学べます!
本講座は、2023年10月27日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee486b7-da58-669e-a52c-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:環境配慮を実現する医薬品包装・医療機器用プラスチックの動向・国内外規制動向と展望
~軟包装等における再生樹脂・バイオマスプラ採用・PTP廃材・リサイクル回収の動向~
開催日時:2023年10月27日(金) 13:30-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee486b7-da58-669e-a52c-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
西包装専士事務所 代表 西 秀樹 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
国連とEUにおける審議状況
日本の廃棄プラスチック処理の現状と課題
資源プラスチック化に向けた技術開発状況
医薬品と医療機器におけるリサイクル技術開発状況
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
国際的な循環型経済への志向が高まる中、国連ではプラスチック汚染防止条約の審議が始まり、全世界的に廃棄処理から資源プラスチックへの転換が進行中である。これは医療分野へも大きな影響を与えそうであり、その取り組み姿勢が企業評価の指標にもなっている。日本ではプラスチック資源循環促進法が2022年4月に施行されたが、日本の廃棄物は焼却処理が約7割を占め、これは国際的には認知されていない。医薬品包装ではバイオマス容器の開発が活発であり、アルミ剥離によるPTPリサイクルも始まっている。医療機器ではバイオマス使用とリサイクル事業が始まっている。本講では国際的な資源プラスチック化に向けた規制動向、資源プラスチック化の技術開発動向、及び医薬品・医療機器分野におけるリサイクルの事例を紹介する。
【プログラム】
1.プラスチックを取り巻く環境
2.医薬品用プラスチックの種類と製品例
3.世界の廃棄プラスチック量と輸出量
バーゼル条約の影響、国別廃棄量、
4.日本のプラスチックリサイクルの現状と課題
リサイクル率とOECD評価、焼却場大国日本の課題、プラスチック資源循環促進法
5.国際的なプラスチックリサイクルイクル戦略の動向と
国連:UNEP(プラスチック汚染防止条約審議状況)、EUの包装材及び包装廃棄物規則案、
CEFLEX(軟包装サイクル指針)、独と仏の事例、米国の連邦法案、仏・独・中国・韓国の先進的事例
6.環境配慮医薬品包装の開発事例
バイオマスプラスチック容器、アルミとプラスチックの分離によるPTPリサイクル
7.環境配慮医療機器の開発事例
医療機器のリサイクル・リユース、バイオマスプラスチックの使用、医療廃棄物のリサイクル技術
8.国と産業界の技術開発動向
回収システム、リフィル・リユース、NEDO、産業界の事例(ラミネート剥離、マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル)
9.まとめ:今後の展望と企業の対応
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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