9/23、ジェフユナイテッド千葉vsベガルタ仙台はヒュンメルマッチ!
ヒュンメル臨時ショップや点字シャツ着用も。
■声援で後押し!
リーグ戦5連勝、ホームゲームでは6連勝と勢いづいてきたジェフユナイテッド千葉。9月16日の第35節栃木SC戦では、78分にレッドカードで1人少なくなった状況で、そのPKを鈴木椋大選手がストップ。さらにアディショナルタイムには見木友哉選手がCKからのクリアボールを押し込んで劇的勝利。9節時点では、21位と残留争い圏内と低迷した時期もあったが、ここにきてプレーオフ圏内の6位につける。
DAZNの実況では、「この画面だけ見るとジェフのホームですね」と紹介したように、AWAYゲームと思えない応援でチームを後押ししたサポーター。見木選手は試合後にSNSで、「遠いところまで応援ありがとうございました! めちゃくちゃ力になりました!」と更新。応援を力に変えた。
そんなアゲアゲの状態で迎える36節はヒュンメルマッチデーに。12節に続いて、北1ゲート下イベントスペースにヒュンメル臨時ショップがお目見えし、アパレルやシューズを販売。ひとりでも多くのサポーターに集まってほしいという気持を込めた感謝価格のアイテムも並びます。
■サッカーで笑顔になる1日に
SDGsが採択された9月25日にちなんでSDGs週間にあたるこの日は、フードドライブや古着回収などSDGsイベントブースが複数設置され、SDGsスタンプラリーも開催。「年齢や性別、国籍、障がいの有る無しにかかわらず、一人ひとりが輝ける社会を作る」ということをテーマに、15:35頃からはピッチで千葉県知的障がい者サッカー選抜とヒュンメルのサポートするFCトラッソスの試合も行われます。
さらに、選手たちは、視覚障がい者支援に繋げる点字シャツをウォーミングアップと入場時に着用。数量限定で、スタジアムグッズ売店(メイン・バック・ゴール裏)にて販売も行われます。売上の一部は視覚障がい者支援に繋がります。
フクダ電子アリーナの観客数が1万人を超えたのは2019年が最後。悲願のJ1昇格に向けて、サポーターの後押しが必要になる終盤戦。お買い物もでき、SDGs体験もでき、さらに先着8,000人までに入場すると広域化20年記念ユニフォームポスターももらえる1日。スポーツの秋、SDGsの秋はフクアリへ。
■試合・イベント情報
2023明治安田生命J2リーグ
第36節 ベガルタ仙台戦
開催日時:2023年9月23日(土)
キックオフ:18:00(優先入場15:30~、一般入場 16:00~)
会場:フクダ電子アリーナ(千葉県千葉市中央区川崎町1-20)
【イベント会場】
販売場所:北1ゲート下イベントスペース
販売時間:15:30頃~後半開始まで (試合中も販売します)
■ジェフユナイテッド市原・千葉について
ジェフユナイテッド市原・千葉は、サッカーJ2リーグに所属するクラブチームで、千葉県市原市と千葉市がホームタウン。1946年創部の古河電気工業サッカー部を前身とする歴史あるクラブ。Jリーグには開幕時の1993年より加盟するオリジナル10のひとつ。チーム名はクラブとホームタウンの結びつきやチームの連帯を表す。クラブ30周年を迎えた2021年に、ジェフクラブアンセムを制定し、「フットボールの力で心をつなぎ セカイに彩りを」を理念に活動する。
【OFFICIAL SITE】https://jefunited.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.jreastmall.com/shop/c/c25/
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。100年におよぶ歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” (スポーツを通して世界を変える)をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】https://www.hummel.co.jp/
【OFFICIAL ONLINE STORE】https://www.sskstores.jp/hummel/sports/
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