フットボールシューズ「MIZUNO α II」シリーズ発売

新しいアッパー構造で進化したフィット感と軽量感

ミズノ株式会社

ミズノは、新しいアッパー構造でフィット感と軽量感が進化したフットボールシューズ「MIZUNO α II(ミズノ アルファ ツー)」シリーズを2月14日(金)に全国のミズノ品取扱店で発売します。

「MIZUNO α」シリーズは、ミズノフットボールシューズのコンセプトである「軽量・柔軟・素足感覚」をベースに、プレースピードが上がった現代フットボールに求められるハードワークへの機能を兼ね備えたミズノフットボール史上最もスピードを追求したモデルとして2022年11月に発売しました。

「MIZUNO α II」シリーズは、前作での選手の声を反映し、アッパー部の構造やパターンの見直しを行うことで、より柔らかく快適なフィッティングを実現し、さらなるスピードを追求したシリーズになりました。

ミズノブランドアンバサダーの吉田麻也選手(ロサンゼルス・ギャラクシー)、ジョアン・フェリックス選手(ACミラン)などが着用予定です。

販売目標は、グローバルでシリーズ全体20万足です(発売から1年間)。

「MIZUNO α II JAPAN」の特長について

■アッパー

アッパー部の構造は、前作の5層から6層にアップデートし、より柔らかなフィット感を実現しています。足首周りのパターンも改良し、より快適なフィッティングを追求しました。

また、タング、インソール、履き口裏材に加えて、アッパーの裏材全面にグリップ力の高い『ZEROGLIDE α MESH(ゼログライド アルファ メッシュ)』を採用することで、プレー中の足のズレを軽減し、足との一体感と軽量性を追求しています。

■アウトソール

アウトソールは、『α Triangle Stud(アルファ トライアングルスタッド)』を引き続き採用し、より進行方向へのスピード、クイックな動きに注目した構造にしています(図1)。また、エネルギーロスを小さくし、全力疾走に貢献する高反発中底『KaRVO RSTM(カルヴォ)』の厚さを再設計(図2)し、反発性と柔軟性を追求しました。また、踵部分に『MIZUNO ENERZY(ミズノ エナジー)』を採用することでクッション性を追求しました(図3)。

図1
図2
図3

 「MIZUNO α II」シリーズの特長について

「MIZUNO α II」シリーズは、全モデルともラスト(木型)は『Engineered Fit Last NEO(エンジニアード フィット ラスト ネオ)』を採用し、アウトカウンター構造のソール、『α Triangle Stud』を採用することで、トップモデルの良さを他のモデルにも落とし込んでいます。

■「MIZUNO α II ELITE」

JAPANモデルと同じアッパー設計を採用し、踵部分に『MIZUNO ENERZY(ミズノ エナジー)』を採用することでクッション性を追求しています。中底は「MORELIA NEO IV JAPAN」と同様にすることで、軽量、柔軟、素足感覚を追求しました。これらのアップデートによって、前作※1より約10gの軽量化を実現しました。

■「MIZUNO α II PRO」

JAPANモデルと同じアッパー設計を採用し、アウトソールは、スタッドの大きさや素材を変えることで、トップモデルに比べて耐久性のある仕様になっています。中底は、「MIZUNO α II ELITE」と同様にしています。これらのアップデートによって、前作より約5gの軽量化を実現しました。

※1:27.0cm片方

                            記 

(お客様のお問合せ先)

 ミズノお客様相談センター               TEL: 0120-320-799

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会社概要

ミズノ株式会社

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URL
https://corp.mizuno.com
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市住之江区南港北1-12-35 ミズノ株式会社 大阪本社
電話番号
06-6614-8000
代表者名
水野明人
上場
東証プライム
資本金
261億3700万円
設立
1906年04月