完全オンラインによるバーチャルオンリー株主総会を開催~グループ企業、ライブリッツの「オンライン株主総会サービス」を活用
フューチャー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸恭文、以下フューチャー)はグループ企業のライブリッツ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 村澤清彰、以下ライブリッツ)が開発した「オンライン株主総会サービス」を活用し、2022年3月23日に、当社では初となる場所の定めのない株主総会「バーチャルオンリー株主総会」を開催しました。
フューチャーは、ITコンサルティンググループの知見を活かし、新型コロナウイルスで社会状況が変化し始めた2020年3月からウェビナーを活用したハイブリッド出席型のバーチャル株主総会をスタートさせました。2021年6月には「産業競争力強化法等の一部を改正する等の法律」が施行され、オンラインのみでの株主総会の開催が可能になったことから、今期は「バーチャルオンリー株主総会」を開催しました。当日は、総会の様子をライブ配信するとともに、インターネット経由で議決権の行使や質問の受け付けを行い、昨年の約1.5倍にあたる株主が出席しました。
今回活用したライブリッツの「オンライン株主総会サービス」は、株主のメールアドレスがわからない状態でもログインIDとパスワードを任意設定することでセキュアな本人認証を実現します。また、総会中でも株主からの質疑に応答し、突然の動議に対しても議決をとることができ、議決権数に応じた「賛成」「反対」「棄権」をリアルタイムに集計することも可能です。これまでに複数の企業への導入実績もあり、認証・議決権行使システムだけ利用したい企業には最適のサービスです。
フューチャーグループは、今後もお客様の経営戦略の実現や社会課題の解決に向け、テクノロジーをベースとしたイノベーションで未来に新たな価値を創造します。
■ オンライン株主総会サービスのイメージ
■「オンライン株主総会サービス」へのお問い合わせ先
ライブリッツ株式会社 https://www.laiblitz.co.jp/virtual-agm
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