長野県佐久市大沢財産区と『So-netの森』活動を本格的に始動 ~契約記念式典を皮切りに、新入社員研修も兼ねた森林整備活動を展開~

http://www.so-net.ne.jp/corporation/kankyo/mori/

ソネットエンタテインメント株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:吉田憲一郎、以下So-net)は、長野県佐久市大沢財産区(管理者:栁田清二佐久市長)との間で、長野県が推進する「森林(もり)の里親促進事業」による森林整備協定を2009年11月に締結、過日4月17日(土)に『So-netの森』契約記念式典を開催し、本格的に森林整備活動を開始いたしました。
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4月17日は気象庁の観測で41年ぶりに遅い降雪を記録した雪景色の中、『So-netの森』契約記念式典には吉田社長をはじめ社員、PostPetのモモが参加し、長野県、佐久市、大沢財産区議会の関係者、大沢みどりの少年団と記念植樹等を行い、地域住民との交流会、森林整備の意義を学び、実際にチェーンソーで木を切る作業についての実技指導を受けました。

特に本年4月入社の社員14名は新人研修も兼ねて参加しました。自然の循環活動の回復にどれだけ貢献できるか、そのための森林整備の重要性を研修から学び、体得し、社員ひとりひとりが「So-netの森」活動を通じて地球環境への意識を育みながら“人として成長”することを念頭にした活動参加となっています。

今後は年間を通して定期的に『So-netの森』活動を行い、森林整備の実施、財産区地域との交流、森林セラピー体験など、活動の範囲を広げていく予定です。

So-netは事業活動を行う上で、パソコンやデータセンター等の設備を使用しており、電力など相当量のエネルギーを消費しています。So-netでは、【環境基本理念】を定めており、地球環境と共生しその保全に努めることが事業上必要不可欠との考えに立ち、積極的に環境活動に取り組んでまいります。
また、『So-netの森』の森林整備活動は、CSR(企業の社会的責任)活動の一つとして位置づけています。


【『So-netの森』契約記念式典、および契約概要】
実施日  :2010年4月17日(土)
会場   :長野県佐久市 うすだスタードーム前
内容   :「So-netの森」アダプトサイン除幕式/契約記念プレートの取り交わし/記念植樹(ヤマザクラ)/交流会/森林整備活動レクチャー/間伐見学・体験
参加者  :ソネットエンタテインメント(So-net)社員、大沢財産区議会、大沢みどりの少年団、大沢地域住民等  約120名
契約期間 :2009年11月~2014年3月
事業規模 :大沢財産区有林内の森林 約40ha
活動内容 :・森林整備費用の一部負担とSo-net社員による森林整備ボランティア
      ・So-net社員の福利厚生等での森林の利活用
      ・大沢財産区住民との交流イベントへの協力 等 


なお、So-net会員のみなさんが『So-netの森』の森林整備活動に参加していただく手段として、会員向けポイントサービス「ソネットポイント」による募金ができるようになっています。
http://www.so-net.ne.jp/point/use/fund/
 
以 上

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会社概要

URL
https://www.sonynetwork.co.jp/corporation/company/profile/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南1-7-1
電話番号
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代表者名
中川 典宜
上場
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資本金
79億6900万円
設立
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