「平昌オリンピック2018」 J:COM放送番組制作発表会を開催! 大会期間中、「J:COMテレビ」で毎日21時から放送

― 2月9日(金)から2月25日(日)まで17日間 ―《放送競技/種目》 アイスホッケー、カーリング、バイアスロン、ボブスレー、スケルトン、リュージュ

J:COM

株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井村 公彦)は、2018年1月30日(火)、自社で運営するコミュニティチャンネル「J:COMテレビ」(「J:テレ」)での「平昌オリンピック2018」(「第23回オリンピック冬季競技大会」)の放送番組について、制作発表会を開催いたしました。J:COMが放送する競技/種目や編成のプレゼンテーションに加え、番組のMCを務める浅田舞さん、コメンテーターの森末慎二さんが登場し、番組の見どころや意気込みを語りました。

 

 


◆特設サイト
https://www2.myjcom.jp/special/pyeongchang/

J:COMが放送するのは、「アイスホッケー」「カーリング」「バイアスロン」「ボブスレー」「スケルトン」「リュージュ」で、生中継と録画放送で合計55時間にわたり、大会期間中、毎日21時から熱戦の模様はもちろん見どころや競技/種目のルール解説などを分かりやすくお届けいたします。大会初日となる2月9日(金)は高度な戦略が勝敗を分け、“氷上のチェス”と称される「カーリング」のミックスダブルスを放送。「カーリング」は、通常1チーム4人で構成されますが、平昌オリンピックから新たに採用されたミックスダブルスは、その名の通り、男女1人ずつ計2人で行われ、あらかじめ両チーム1個ずつストーンを置いた状態で始まり、途中まではストーンをはじき出せないなどのルールがあり、4人制よりもスリリングな展開が楽しめると言われています。そのほか、接触プレーとスピード感が魅力で“氷上の格闘技”と呼ばれる「アイスホッケー」、クロスカントリーとライフル競技を組み合わせた“静”と“動”がせめぎ合う過酷な競技「バイアスロン」、高速でコースを駆け抜けるソリ競技「ボブスレー」「スケルトン」「リュージュ」など、見どころ満載です。

「J:テレ」は、J:COMの有料サービスへの加入・未加入を問わず、J:COMネットワークに接続済みの世帯であれば無料で視聴できるコミュニティチャンネルで、J:COMサービスエリア内の約1391万世帯(2017年12月末時点)でご視聴いただけます。4年に一度開催される世界最大の雪と氷のスポーツの祭典を、J:COMのコミュニティチャンネル「J:テレ」で存分にお楽しみください。

<コメント>
◆浅田舞さん (番組MC)
平昌オリンピックまで、あっという間!日本人選手がどれだけメダルを獲ってくれるか、とても楽しみです。
同じ氷の上の競技を経験しているということもあり、アイスホッケーが気になりますが、森末さんが体験されたというスケルトンもとても気になります。あんなにスピードがある競技をどんな風に解説するのか、すごく楽しみですね。カーリングを体験させていただいたのですが、普通の靴で氷の上を歩くのが難しくて、びっくりしました!森末さんとゲストの皆さんと一緒に、楽しくてあたたかい放送にしたいと思います。皆さん楽しみにしていてください!!


◆森末慎二さん (コメンテーター)
私は夏のオリンピックに出場しましたが、夏の競技も冬の競技も突き詰めていくと同じで、一流の方たちの戦いは本当におもしろい!特に注目しているのは、カーリングとバイアスロンですね。あの静かな駆け引きに目がくぎ付けになります。ずっと見ていられますね(笑)
舞ちゃんが進行して、私がまとめるといういいコンビ。まずは私たちが楽しんで、それを見たゲストや解説の皆さんが喜んでくれて…そういう楽しい雰囲気で放送をお届けしたいと思います!


<放送スケジュール> 毎日21時から放送! ※放送予定は、変更になる可能性があります


<放送競技の見どころ / 注目の放送予定> ※放送予定は、一部です
◆アイスホッケー(男子)
氷上ならではのスピーディーで目まぐるしい展開、高速でぶつかり合う肉弾戦が見もの。また、ゴールの裏側でもプレー可能なのが特徴で、ゴール裏からのパスをどうゴールにつなげるかが、勝負の行方を左右するポイントに。リンクの大きさは長さ60m、幅30mで、各コーナーは曲線。ゴールポストは幅183㎝、高さ122㎝でシュート時のパック時速は、速い選手で190キロに迫る。

解説: 信田憲司さん (パラアイスホッケー日本代表コーチ)
    村井忠寛さん (元・H.C.日光アイスバックス監督)

<注目の放送予定>
➤  2月17日(土) 21:00~ 【LIVE】 OAR* 対 アメリカ
―ロシアとアメリカの対戦といえば1980年のレークプラシッドオリンピックの「氷上の奇跡」もあり、今回のオリンピックでの対戦に注目が集まる。
*ロシアからのオリンピック選手 

➤  2月18日(日) 21:00~ 【LIVE】 カナダ 対 韓国
―バンクーバー、ソチと2大会連続金メダルのカナダに、開催国の韓国が挑む。韓国を指揮するJim Paekは北米アイスホッケーリーグNHLで活躍し、カナダ代表の指揮官だったこともある。

◆カーリング(ミックスダブルス)
五輪期間中、最初にスタートする競技。高度にコントロールされたショット、戦略の駆け引きも見どころ。ミックスダブルスは「平昌オリンピック」で初採用される新種目。

 <注目の放送予定>
➤   2月9日(金)21:00~ 【録画】 アメリカ 対 OAR

➤   2月9日(金)23:00頃~ 【録画】 中国 対 カナダ            
―2016-17シーズンミックスダブルス世界ランキング3位中国と1位カナダの対戦
 
➤   2月11日(日)21:00~ 【録画】 カナダ 対 スイス
―2016-17シーズンミックスダブルス世界ランキング1位カナダと2位スイスの対戦

◆バイアスロン
クロスカントリーと射撃の2種目を組み合わせた競技。射撃は2種類の射撃姿勢があり、伏射(伏せて撃つ)立射(立って撃つ)。技術はもちろん、滑走により心拍、呼吸が乱れた状態で射撃を行うため、精神力の強さが必要。「動」の滑走と「静」の射撃をどうスムーズに切り替えるかが勝負のポイント。

★日本人選手が出場★
女子は、バンクーバー(2010年)から3大会連続の代表入りとなる立崎芙由子、ソチ大会代表の三橋李奈、初の五輪代表となる田中友理恵古谷沙理蜂須賀明香。(いずれも自衛隊所属)
男子は、立崎幹人が出場。妻の芙由子さんと夫婦そろっての平昌オリンピック出場。(自衛隊所属)

<注目の放送予定>
➤   2月12日(月・祝)  21:00頃~ 女子スプリント
➤   2月13日(火)    21:00~ 女子パシュート
➤   2月13日(火)    22:08頃~ 男子スプリント、男子パシュート
➤   2月14日(水)    21:00~ 女子インディビデュアル15km
➤   2月15日(水)    21:00~ 男子インディビデュアル20km
➤   2月20日(火)   21:00~ 男子マススタート、ミックスリレー
➤  2月25日(日)    21:00~ 女子リレー、男子リレー


◆ボブスレー、スケルトン、リュージュ
同じコースで行われるソリ競技3種目。平昌のコースは微妙な傾斜がついた癖のあるカーブがいくつかあり、そこをどう抜けるかが勝負のカギになる。 

[ボブスレー] 最高時速130km以上
“氷上のF1”ともいわれ、ボブスレートラックの長さは1200~1300mで、滑走時にカーブを回す圧力は、重力の約4倍に近くに達する。欧米で人気が高く、ボブスレーのソリは、BMWやフェラーリといったトップ自動車メーカーが開発に協力している。 

[スケルトン] 最高時速 120km以上
頭を前にして腹ばいになって乗り、肩、膝を使って操縦し、ハンドル、ブレーキは付いていない。スタートダッシュの速さ、コースのライン取り、空気抵抗の少ないフォーム、用具が滑走タイムを左右する。

[リュージュ] 最高時速 140km以上
冬季五輪屈指の速度がでる競技で、1,000分の1秒まで計測。ソリに仰向けに寝た姿勢で空気抵抗を最小限にして滑走。

★日本人選手が出場★
「スケルトン」男子に、高橋弘篤宮嶋克幸が出場。
「スケルトン」女子に、小口貴子が出場。
 
<注目の放送予定>
➤  2月16日(金) 21:00~ スケルトン 男子
➤  2月16日(金) 23:20頃~ スケルトン女子

<放送概要>
◆番組名
『平昌オリンピック2018』


◆放送期間
2018年2月9日(金)~2月25日(日) 毎日21時から / 17日間

◆J:COMでの放送時間
合計55時間
※生中継と録画放送をあわせた最大の放送時間です

◆放送競技/種目
アイスホッケー、カーリング、バイアスロン、ボブスレー、スケルトン、リュージュ
※放送競技/種目は、あくまでも予定です。今後、変更となる可能性があります。

◆スタジオ出演者
浅田舞(番組MC)、森末慎二(コメンテーター)

◆番組テーマ曲
《アーティスト》 「TSUKEMEN」(インストゥルメンタル・ユニット)
[オープニングテーマ曲]
『WINNING RUN』 (作曲: TAIRIKU 編曲: 阿久津健太郎)
[エンディングテーマ曲]
『虹を見上げて』 (作曲: TAIRIKU 編曲: 阿部篤志)

◆放送チャンネル
●「J:COMテレビ」(「J:テレ」)
全国のJ:COMエリアで視聴可能な無料チャンネルで、地域のイベント、ニュースなどを放送。J:COM対応物件にお住まいの方ならどなたでも無料でご覧いただけます。

《チャンネル番号》
札幌・仙台・関東エリア:10ch / 関西・福岡・北九州エリア:12ch
下関・大分エリア:111ch / 熊本エリア:11ch

《視聴可能世帯数》
約1391万世帯 (2017年12月末時点)

《視聴方法》
https://c.myjcom.jp/jtele/userflow.html#area

《視聴可能エリアを確認するには》
https://www.jcom.co.jp/area_search/
※サービスエリア内でも一部ご利用いただけない地域がございます。

◆特設サイト
https://www2.myjcom.jp/special/pyeongchang/

 

参考情報:「TSUKEMEN」

 

番組テーマ曲(『WINNING RUN』 『虹を見上げて』)を含む
結成10周年を彩るニューアルバム「X」(テン)が、
2018年4月18日(水)発売決定!

― 詳しい情報は、オフィシャルWebサイトをチェック ―
[「TSUKEMEN」オフィシャルWebサイト]
https://www.tsukemen3.jp/

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会社概要

JCOM株式会社

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URL
https://www.jcom.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-8-1 トラストタワーN館
電話番号
-
代表者名
岩木 陽一
上場
未上場
資本金
456億円
設立
1995年01月