【エステー】クローゼット収納の新常識、衣類を“しまう”だけじゃない！「気分が上がるクローゼットの作り方」ガイドブックを公開

エステー株式会社

2025年11月7日 11時30分

エステー株式会社（以下、エステー）は、清潔感のある香りを通じて理想の収納空間作りをサポートするNOTEシリーズから、「消臭力 NOTE クローゼット用」と「ドライペット NOTE 置き型タイプ」の発売にともない、収納空間に対する「情緒的価値」のニーズに着目した「気分が上がるクローゼットの作り方」ガイドブックを専門家監修のもと作成しました。

エステーの調査（※1）では、全体の約4割が自身のクローゼットを「理想の収納空間」だと認識している中、とくに20代ではその割合が53.3%と高い傾向が見られました。また、他の年代よりも「お気に入りのアイテム」や「香り」にこだわりがあり、衣類の収納だけではなく、自分の「好みの空間」を作るような情緒的な価値を重視する様子がうかがえました。

当社は、こうした収納空間への「情緒的な価値」に注目し、開けた時に気分が上がるようなクローゼットおよび収納空間の作り方をより多くの人に知ってもらうため、本ガイドをホームページで公開しました。

●「気分が上がるクローゼットの作り方」ガイドブックURL：

https://products.st-c.co.jp/uploadfile/2025/11/kibun_guide.pdf

内容について

衣替えとクローゼットに関する調査

エステーの調査（※1）では、全体の約4割が自身のクローゼットを「理想の収納空間」と回答する中、20代は53.3％で他の年代と比べ高い傾向にありました。さらに「理想のクローゼットの状態」としては、「整理されていて、服を取り出しやすいクローゼット」「汚れ・カビ・虫・菌などがなく清潔なクローゼット」「衣替えが簡単に済むクローゼット」といった、服を収納する際の機能面に対する“理想”が上位にあがる中、20代では「収納アイテムなどにこだわった使いやすいクローゼット」「お気に入りの衣類が収納されているクローゼット」「開けたときにいい香りがするクローゼット」の項目が全体に比べて高く、お気に入りのアイテムや香りといった情緒的な面をクローゼットの“理想”として求めている様子がうかがえました。

（※１）エステー「衣替えとクローゼット環境に関する実態調査」 2025年10月
https://www.st-c.co.jp/news/newsrelease/2025/20251010_002224.html

「気分が上がるクローゼット」とは？

効率的に衣類を“しまう”といった「機能的価値」が理想のクローゼットとして求められる一方、20代ではお気に入りのアイテムや香りにこだわる「情緒的価値」を重視する傾向も見受けられました。自分好みの空間を作り上げるような、「気分が上がるクローゼット」のポイントを解説しています。

クローゼットに余白を生み出す「断捨離5カ条」

「気分が上がるクローゼット」を作るためにまず必要なのは、収納空間に「余白」を生み出すこと。自分らしさを追求し、自分の心地よいモノだけを残すための「断捨離5カ条」を紹介しています。

「すぐ使える」「愛でる」で考えるベストな収納術

断捨離と同様、衣類の収納に関しても「自分が心地よい」ことが大切です。ライフスタイルにあわせ、お気に入りの洋服を収納するポイントとして「すぐ使える」「愛でる」をキーワードに解説しています。

衣類と収納空間の日常ケア

毎日開けるクローゼットだからこそ、自分好みの空間にすることや日常のケアは欠かせません。気分を上げるための香りによる空間の演出や、心地よさを生み出すクローゼット環境について解説しています。

専門家による監修

「気分が上がるクローゼットの作り方」ガイドブックの作成にあたり、ファッションエディターである昼田祥子氏に監修をしていただきました。

NOTEシリーズについて

NOTEシリーズは、虫食いやニオイ、湿気といったクローゼット内の課題をそれぞれの製品で対策すると同時に、清潔感のある香りを通じて理想の収納空間作りをサポートします。2024年発売の防虫剤「ムシューダ NOTE クローゼット用」に加え、今年8月には消臭芳香剤「消臭力 NOTE クローゼット用」と除湿剤「ドライペット NOTE 置き型タイプ」を新たに発売しました。

これらNOTEシリーズの製品を通じて、「はじめよう、エステークローゼット。」をテーマに、「大切な衣類を安心して収納できる」という価値を提案します。