アチーブメント株式会社は、東京商工会議所「1号議員」として再選いたしました
2022年の初当選を経て再選。会員企業8万6千社中、76社が選ばれる1号議員として、中小企業の発展に寄与してまいります。
アチーブメント株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役会長 兼 社長:青木仁志)は、この度東京商工会議所が実施する『2025年度議員選挙』に立候補し、2022年の初当選を経て、「1号議員」に再選することが確定いたしました。2022年は1,362票・62位での当選に対し、今回は3,039票・28位での当選となります。ご投票いただいた数多くの会員企業の皆様に心より御礼申し上げます。38年間にわたり人財教育コンサルティングに従事し、個人と組織の目標達成を支援してまいりました経験を活かし、東京商工会議所約8万6千社の会員企業の発展に貢献し、日本を豊かにすることに取り組む所存です。

東京商工会議所「議員」、「1号議員」とは?
東京商工会議所は、東京23区に事業所を持つ法人、個人、団体などが会員となり、商工業の振興と地域社会の発展に向けて活動しています。その運営に会員の代表として参画するのが「議員」(150人)です。会頭・副会頭の選任や予算・決算等、重要事項の審議決定のほか、中小企業振興や税制改正などに関する意見・要望のとりまとめなどに中心的な役割を担っています。
今回の「議員選挙」は、このうちの1号議員(76人)を選挙によって選任するもので、選挙規約に則り、選挙管理委員会の管理のもと、3年に1回実施されます。
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1号議員(76人):会員・特定商工業者の選挙による選任
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2号議員(52人):業種別に設置された部会による選任
(商業/商業卸売/工業/資源・エネルギー/貿易/金融/交通運輸/建設・不動産/サービス/情報通信) -
3号議員(22人):会頭による選任
▼今回の開票結果はこちらより
議員として目指すこと
「高業績と良好な人間関係を両立する中小企業」を増やし、
日本社会を活性化することをミッションに活動をしていきます。
目先の利益のみを優先するような営利主義ではなく、働く人・お客様・地域社会・縁ある人々の幸せを経営の目的に置く「日本的経営」を行うことが、中小企業の活性化につながり、ひいては日本社会全体の活性化につながるという信念のもと、自身の経営実績をもとに1万名以上の企業経営者へ「理念経営」を実践するためのノウハウをお伝えしてまいりました。日本の企業の99.7%を占める中小企業が活性化することが、国を豊かにすることにつながります。どうすれば理念を貫く高収益企業を増やすことができるのか、これからも実学にもとづいた知見を社会に還元してまいります。
代表:青木 仁志について

アチーブメント株式会社 代表取締役会長 兼 社長
アチーブメントグループ CEO
公益財団法人 青木仁志啓育財団 理事長
米国ナポレオン・ヒル財団 ゴールドメダリスト
(リーダーシップディベロップメント部門)
北海道函館市生まれ。1987年、32歳で選択理論心理学を基礎理論としたアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ51万名の人財育成と、1万名を超える中小企業経営者教育に従事している。自ら講師を務めた公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは28年間で毎月連続700回開催達成。現在は、経営者向け『頂点への道』講座アチーブメントテクノロジーコース特別講座を担当する。青木が創業し代表取締役会長 兼 社長を務めるアチーブメント株式会社は、150ヶ国以上で実施される世界最大の従業員意識調査・研究機関であるGreat Place To Work® Institute Japanが主催する「働きがいのある会社」ランキングにて10年連続ベストカンパニーに選出(2016-2025年版、従業員100-999人部門)される。現在、アチーブメントグループ最高経営責任者・CEOとして経営を担うとともに、 日本プロスピーカー協会をはじめ、財団法人・社団法人など4つの関連団体の代表理事を務める。
2010年から3年間、法政大学大学院政策創造研究科客員教授として教鞭を執り、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の審査委員を7年間歴任。
2022年、人事院交流審査委員会委員に選出される。同年11月より東京商工会議所1号議員企業として、東京商工会議所における教育・人材育成委員会の副委員長、中小企業委員会の委員、イノベーション・スタートアップ委員会の委員として活動。
2023年、「エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議」に参画。2023年10月よりSBC東京医療大学の評議員に加え、教養部の客員教授に、またハリウッド大学院大学ビューティビジネス研究科 客員教授に就任。同年12月より事業創造大学院大学 客員教授としても活動。
2024年、志ある若者への経済的支援を目的に「一般財団法人 青木仁志啓育財団」を設立。同年9月、内閣府より公益認定を受け、「公益財団法人 青木仁志啓育財団」として奨学金給付事業を運営。2024年11月、「ナポレオン・ヒル財団」の特別顧問に就任。2025年、同財団のリーダーシップディベロップメント部門にて、アジア初のゴールドメダリストとなる。
著書は、30万部のベストセラーとなった『一生折れない自信のつくり方』、『志の力』『経営者は人生理念づくりからはじめなさい』『心のふたを開ける』など累計68冊。 解題は、ナポレオン・ヒルの『新・完訳 成功哲学』をはじめ、計5冊。監訳、監修は、『巨富を築く思考法 THINK AND GROW RICH』、リン・ヘンダーソンの『引っこみ思案な人のためのスタンフォード式自信のつくり方』をはじめ、計3冊。 一般社団法人日本ペンクラブ正会員としても活動。
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