駅、商業施設、都市公園が一体となった南町田グランベリーパーク 第1回グリーンインフラ大賞「都市空間部門」において優秀賞を受賞!
町田市、東急株式会社、東急電鉄株式会社が連携・共同し推進する南町田拠点創出まちづくりプロジェクト(以下、本プロジェクト)のエリア内、「南町田グランベリーパーク地区」(以下、本地区)が、第1回グリーンインフラ大賞「都市空間部門」において、優秀賞を受賞しました。
グリーンインフラは、コンクリートなどの人工物ではなく、石や土、緑などの自然環境がもともと持つ力や機能を活かして、日々の生活を支えるインフラとして活用する取り組みで、昨今、海外を中心に取り組みが進められ、日本でもその概念が導入され始めています。
グリーンインフラ大賞は、グリーンインフラに関する優れた取り組み事例を表彰し、広く情報発信することを目的に、令和2年度に創設された表彰制度です。第1回グリーンインフラ大賞では、「防災・減災部門」「生活空間部門」「都市空間部門」「生態系保全部門」を対象に、全国から応募のあった117件の取り組み事例の中から、22件の優秀賞が決定されました。
本地区は、都市の魅力づくり、バリアフリー、豪雨対策などの地域課題を、官民の連携・協働によるまちの再編を通じて解決させ、まちの共通デザインとしてグリーンインフラを積極的に活用した取り組みとして、評価されました。
本プロジェクトにおけるグリーンインフラの主な取り組み内容は、以下のとおりです。
■郊外の‟暮らしのグリーンインフラ“として、多様な活動が営まれる場の創出
・駅から商業施設、公園までをバリアフリーで快適に歩き回れる歩行者ネットワークの整備
・みどりと賑わいが融合した広場等のオープンペースの配置
・歩行者ネットワークや広場における、在来種を基調とした多様な植栽の植生
■雨水の自然浸透装置となるグリーンインフラをまちの共通デザインとして採用
・敷地周辺を囲むように石を敷き詰めた隙間の多い溝状の「雨のみち:バイオスウェル」
・くぼ地状の植栽帯「雨のにわ:レインガーデン」
本プロジェクトは、田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」(2019年10月1日に「南町田駅」から改称)南側に広がる鶴間公園と2017年2月に閉館したグランベリーモール跡地を中心とする約22haのエリアについて、官民が連携し、都市基盤・商業施設・都市公園・駅などを一体的に再整備・再構築し「新しい暮らしの拠点」の創出に取り組むまちづくりプロジェクトです。
グリーンインフラ大賞は、グリーンインフラに関する優れた取り組み事例を表彰し、広く情報発信することを目的に、令和2年度に創設された表彰制度です。第1回グリーンインフラ大賞では、「防災・減災部門」「生活空間部門」「都市空間部門」「生態系保全部門」を対象に、全国から応募のあった117件の取り組み事例の中から、22件の優秀賞が決定されました。
本地区は、都市の魅力づくり、バリアフリー、豪雨対策などの地域課題を、官民の連携・協働によるまちの再編を通じて解決させ、まちの共通デザインとしてグリーンインフラを積極的に活用した取り組みとして、評価されました。
本プロジェクトにおけるグリーンインフラの主な取り組み内容は、以下のとおりです。
■郊外の‟暮らしのグリーンインフラ“として、多様な活動が営まれる場の創出
・駅から商業施設、公園までをバリアフリーで快適に歩き回れる歩行者ネットワークの整備
・みどりと賑わいが融合した広場等のオープンペースの配置
・歩行者ネットワークや広場における、在来種を基調とした多様な植栽の植生
■雨水の自然浸透装置となるグリーンインフラをまちの共通デザインとして採用
・敷地周辺を囲むように石を敷き詰めた隙間の多い溝状の「雨のみち:バイオスウェル」
・くぼ地状の植栽帯「雨のにわ:レインガーデン」
本プロジェクトは、田園都市線「南町田グランベリーパーク駅」(2019年10月1日に「南町田駅」から改称)南側に広がる鶴間公園と2017年2月に閉館したグランベリーモール跡地を中心とする約22haのエリアについて、官民が連携し、都市基盤・商業施設・都市公園・駅などを一体的に再整備・再構築し「新しい暮らしの拠点」の創出に取り組むまちづくりプロジェクトです。
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