プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

調布市スポーツ協会主催「CHOFU SPORTS キャンプ2024」デフフットサル体験会にて講師を担当

女子デフフットサル世界大会優勝のアスリートが登場

 ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)のケイアイチャレンジドアスリートチームに所属する川畑 菜奈(かわばた なな)選手、岩渕 亜依(いわぶち あい)選手、中井 香那(なかい かな)選手と山本 典城(やまもと よしき)監督は、2024年8月21日(水)に調布市総合体育館で開催された「CHOFU SPORTS キャンプ 2024」のデフフットサル体験会にゲスト講師として参加しました。


  • 当日の様子

 今回の体験会では、ろう者(デフ)フットサルを実施しました。「デフ」とは英語で「deaf(聞こえない人、聞こえにくい人)」という意味で、デフフットサルとは、聴覚障がい者のフットサルであり、競技中は補聴器を外すことが義務付けられていることから「音のないフットサル」の愛称で呼ばれています。ピッチ上ではアイコンタクトや手話でコミュニケーションをとっています。ルールは健常者と変わらず、唯一違うのは主審も旗を持っており、笛と旗で合図する点です。



 今回はデフフットサルを通じて、音のない中でどのように工夫してコミュニケーションをとるかの説明をメインに、読唇術(どくしんじゅつ)やジェスチャーを使った伝言ゲームなどを行いました。その他、耳栓をつけ音が聞こえない状態を再現して実際に試合を行うことで聴覚障がいへの理解促進を図り、子どもたちは時間が進むにつれて自然にジェスチャーでコミュニケーションを取れるようになっていきました。



  • プロフィール


【川畑選手コメント】

 CHOFU SPORTS キャンプ2024でデフフットサル体験会をさせていただきました。手話を使ったゲームを数種類、最後にデフフットサルの試合を行い体験会を締めくくりました。体験会を通して、今回の経験が参加者の皆さんにとって、これからの人生のプラスになってくれたら嬉しいです。とても楽しかったです!

 

【岩渕選手コメント】

 小学1年生から4年生を対象にデフフットサルの体験会を行いました。普段は中高生を対象に体験会を行うことが多いのですが、今回は小学生を対象としたことで、新たな発見が多くありました。例えば、伝言ゲームで答える担当をやりたがる姿が見られ、新鮮な体験となりました。大人でも理解することが難しい題材を、90分という限られた時間の中でコミュニケーションを取りながら進行するのは難しい面もありましたが、この90分が子どもたちのこれからの人生において何か役立つ経験となることを願っています。

 

【中井選手コメント】

 CHOFU SPORTS キャンプ2024でデフフットサル体験会を実施しました。伝言ゲームでは、子供たちにとって伝えるのが難しい場面もありましたが、正解したときは大喜びでした。色ドリブルでは、手話を覚えるのが非常に早く、驚かされました。今回の体験を通じて、少しでも手話に興味を持っていただけたら嬉しいです。調布市、調布市スポーツ協会の皆さん、ありがとうございました。


■ ケイアイチャレンジドアスリートチームとは

 「日本一挑戦するアスリートチーム」を理念として、障がいを乗り越えるだけでなく、さらなる高みを目指してチャレンジを続けるパラアスリート集団として、2019年4月に「ケイアイチャレンジドアスリートチーム」を発足しました。

 現在は、9名が所属しており「デフフットサル」、「デフサッカー」、「ろう者柔道」、「車いすバスケットボール」、「車いすバドミントン」の各競技で活躍しています。

 トップアスリートとして高いレベルのトレーニングと競技を続けながら、社内研修の講師や商品開発に携わるほか、イベントや体験会を通してパラスポーツ認知向上のための啓もう活動を積極的に行っています。これまで、埼玉県本庄市を中心に県内外の企業や自治体、教育機関などと連携した体験会やパラスポーツの冠大会を開催し、延べ2,000名以上の方々にパラスポーツを体験していただきました。

公式サイト:https://www.athlete.ki-group.co.jp/


■ ケイアイスター不動産株式会社とは

 「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。

 事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間8,202棟(土地含む)を販売(※)しています。2024年3月期の売上高は2,830億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。

(※グループ連結数値)

 

【会社概要】

社 名  ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)

代 表  代表取締役社長 塙 圭二

所在地  〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1

資本金  4,816百万円(2024.4.1現在)

設 立  1990年11月

従業員数 2,790名(連結 / 2024.4.1現在)

U R L   https://ki-group.co.jp/

事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか


【リリースPDF】

https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/2024.09.09_CHOFUSPORTScamp2024.pdf

 

【報道関係者からのお問合せ先】

ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課

TEL:03-5299-7575  FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp

 



このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://ki-group.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
埼玉県本庄市西富田762-1
電話番号
0495-27-2772
代表者名
塙 圭二
上場
東証プライム
資本金
48億1660万円
設立
1990年11月