10月23日(月) AndTech「6G/7Gの実現に向けたテラヘルツ波無線通信の最新動向 ~有線・無線伝送メディアの融合技術および テラヘルツ帯の最新研究動向~」Zoomセミナー講座を開講予定
早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 電子物理システム学科 川西 哲也 氏 にご講演をいただきます。
テラヘルツ波、ミリ波、光ファイバを含む多種多様な伝送メディアを融合するための技術を、ハードウエア・モノづくりの視点からご紹介!
本講座は、2023年10月23日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee57647-539f-6a5a-a32f-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:6G/7Gの実現に向けたテラヘルツ波無線通信の最新動向
~有線・無線伝送メディアの融合技術および テラヘルツ帯の最新研究動向~
開催日時:2023年10月23日(月) 13:00-16:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee57647-539f-6a5a-a32f-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
早稲田大学 理工学術院 基幹理工学部 電子物理システム学科 川西 哲也 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
・光ファイバ通信の基礎知識
・無線通信の基礎知識
・ミリ波・テラヘルツ技術の動向
・Beyond 5G/6Gの研究動向
・ミリ波レーダーの技術動向
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
【講演主旨】
5Gのサービスがはじまったばかりですが、すでにBeyond5Gや6Gに向けた議論が本格化しています。Beyond5G/6GではTbps級超高速伝送をどこでも、何にでもつながるといった機能が期待されています。無線通信はその柔軟性から利用が拡大していますが、既存の電波帯域はすでに様々なサービスに用いられており、周波数資源の逼迫が課題です。これまで広く使われてきたマイクロ波に加えてより高い周波数帯であるミリ波、テラヘルツ波の活用が必須です。また、無線通信と光ファイバ通信のシームレスな接続も不可欠です。
本セミナーでは、テラヘルツ波、ミリ波、光ファイバを含む多種多様な伝送メディアを融合するための技術を、ハードウエア・モノづくりの視点から取り上げたいと思います。特に新たな周波数帯域として注目されているテラヘルツ帯の特徴と研究動向にフォーカスします。
【プログラム】
1.Beyond 5Gをめぐる海外動向と日本の立ち位置
2.6G-次世代通信技術への期待
2-1 6Gへの期待
2-2 6G実現への課題
3.6G実現のための要素技術:テラヘルツ帯の開拓
3-1 テラヘルツ・ミリ波の開拓
3-2 光無線融合技術(ファイバ無線)
3-3 新たな光通信帯域
4.高速デバイスの発展
4-1 電子デバイス・光デバイスの高速化
4-2 高速通信のためのデバイス
5.テラヘルツシステムの概要
5-1 テラヘルツ通信の応用分野
5-2 300/500GHz伝送システムの設計例
6.テラヘルツ技術の研究動向
6-1 テラヘルツ帯における電波干渉
6-2 テラヘルツデバイスの研究動向
6-3 テラヘルツ帯の国際標準化
【質疑応答】
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
すべての画像