楽待株式会社が秋田県男鹿市の「和平の碑」再整備事業を支援
戦後80年、平和への思いが風化しないために寄付を実施
<本リリースのポイント>
・秋田県男鹿市「和平の碑」再整備に150万円を寄付。移設工事・説明板の整備費用等に活用
・2025年8月28日の除幕式に参加し、男鹿市より感謝状を授与
・自治体支援の寄付累計は2023年以降で2350万円、今後も継続予定

国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp/)を運営する楽待株式会社(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、秋田県男鹿市の「和平の碑」再整備事業に150万円の寄付をいたしました。2025年8月28日に行われた同事業の除幕式に参加し、男鹿市より感謝状を授与されたことをお知らせいたします。
寄付の概要
秋田県男鹿市の「和平の碑」再整備事業に対し、150万円を寄付しました。2023年以降に継続している自治体支援の寄付の累計額は2350万円となりました。今後も複数自治体への寄付を決定しています。
秋田県男鹿市への寄付の背景
今回の寄付は、「和平の碑」を取り上げた報道を目にしたことがきっかけです。終戦直後の1945年8月28日、男鹿市の本山中腹にアメリカの長距離爆撃機B-29が墜落し、本山のふもとにある加茂青砂地区の住民の救出作業により、19歳の兵士が助け出されました。事故後、平和への思いを込めて「和平」と刻んだ石碑が建立されましたが、風化が進み、何の石碑か分かりにくくなっているという報道がありました。

これを受け、当社は男鹿市に対し、石碑の再整備事業への寄付を申し出ました。その後、男鹿市により石碑の移設工事と新たな説明板の整備が実施され、2025年8月28日には、男鹿市戸賀加茂青砂地区にて再整備事業の除幕式が行われました。

【会社概要】
社名:楽待株式会社
上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)
本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営
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