社員交流のために「忘年会は必要」40代より20代に多く
~今年の忘年会はオンラインやハイブリッドで。3人に1人が希望~
タメニー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:佐藤茂、証券コード:東証マザーズ6181)は、20~40代の未婚男女2,400人に対して「忘年会」に関するアンケート調査を実施いたしました。
<調査背景>
忘年会の季節です。ようやく緊急事態宣言も解除され、夜の飲食店に活気が戻り始めました。例年ですと、そろそろお店の検討や予約を進めているころかと思われますが、今年はいかがでしょうか。2年ぶりの開催となるのか、昨年に引き続き自粛するのか、すでに話題となっていますがまだ決めかねている会社や部署もあるかもしれません。
感染症の拡大によってテレワークが普及し、デジタル化やオンライン化が進みました。仕事だけでなく、社内イベントも様変わりしています。特に長引く緊急事態宣言下では飲みニケーションの機会が減り、歓迎会や送別会など、慣例的に行われてきたイベントも自粛が続いておよそ2年が経過しました。
感染拡大も落ち着き、緊急事態宣言が解除された今、今年の忘年会はどのくらい計画されているのでしょうか。開催となれば、今までのように飲食店や会場を予約してみんなで集まるのでしょうか。また、コロナ禍を経て忘年会に対する社員の意識に変化はあったのでしょうか。今回は、特に忘年会の出席が期待される独身社員を対象に調査しました。
- 社員交流のために「忘年会は必要」20~40代未婚男女の2割
年末となれば忘年会。会社員にとっては当たり前の光景も、コロナ禍で一変しました。昨年は忘年会や新年会を自粛したという企業も多かったのではないでしょうか。今まで開催してきた会を中止してみて改めて必要性が見えてきたのか、やはりなくてもよかったのか。仕事の後、社員同士がお酒を飲みながらコミュニケーションをとることで、お互いをよりよく知ることは果たして必要なのでしょうか。忘年会の必要性について20~40代の未婚男女2,400人を対象に調査しました。
忘年会は「必要だと思う」(7.1%)、「どちらかと言えば必要だと思う」(14.5%)を合わせた21.6%が、社員同士の交流を活性化させるために忘年会は必要だと考えているという結果となりました。
- 若い世代ほど忘年会は必要だと感じている。20代の29.0%が「必要だと思う」
回答者の年代別に結果を集計してみると、20~29歳では29.0%、30~39歳は20.6%、40~49歳は15.3%が「必要だと思う」と回答していることが分かりました。
若い世代の方が「忘年会は必要」と考えているようです。特に20~29歳と40~49歳では結果に12.0ポイントも差がありました。
- 今年の忘年会、3人に1人がオンラインやハイブリッド開催を希望
テレワークの普及により、出社せず在宅で仕事をする人たちが増えました。それに伴い、「Zoom飲み」といったオンラインでの飲み会が流行。中には、忘年会や新年会をオンラインで行っている会社もあるようです。また、リアルの会場と自宅をオンラインでつないで、直接参加とオンライン参加、どちらでも好きな方を選ぶことができるハイブリッド型の飲み会も登場しています。緊急事態宣言が解除されたとはいえまだまだ感染が心配という人も、やはり飲み会は直接顔を合わせてという人も気軽に参加できるメリットがあります。今年の忘年会、もし開催するならどんな会がいいでしょうか。希望を聞いてみました。
「居酒屋やパーティー会場などでリアルに集まる忘年会」を希望する人は70.8%、「在宅でオンライン忘年会」は33.4%、「会場とオンラインでつながるハイブリッド忘年会」は28.8%でした。
すでにオンラインが一定程度定着しているためか、オンラインやハイブリッドでの忘年会を希望する人が3割近くいるようです。
- 忘年会コンシェルジュ 佐藤海斗のコメント
緊急事態宣言が解除され、2年ぶりに忘年会の開催を再検討される企業からのお問い合わせが増えてまいりました。
忘年会担当者の方にお話を伺うと、“新卒社員”や“2~3年目の若手社員”と既存社員とのコニュニケーションを図る目的として忘年会を再検討されているケースを多く見かけます。
年代別のアンケート結果からも、20代の新卒社員や若手社員の方が忘年会を希望しており、テレワークを導入される企業が多いなか、企業側も新卒・若手社員側も双方がコミュニケーションの場を望んでいることが伺えます。
また、昨今の新卒・若手社員はオンラインツールに慣れており、「オンラインでの開催に抵抗を感じない」「自宅から参加できるのであれば自宅からの方がいい」とオンラインでの忘年会を希望されるケースが多いのですが、リアルに集まるのがスタンダードだった既存社員からは「やっぱり直接会いたいよね」との声も同様にあがっております。
当社のグループ会社であるタメニーアートワークス株式会社が運営する企業イベントプロデュースイベモンでは、ご要望の両方を満たす、オンラインとオフラインイベントの掛け合わせの“ハイブリッド”形式をおすすめしています。
昨年に引き続き、今年も企業様のニーズにあわせたご提案を行っていきたいと考えています。
「忘年会」調査
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~40代の未婚男女2,400人
集計期間:2021年10月27日~11月1日
<タメニー株式会社 会社概要>
商 号:タメニー株式会社
証券コード:東証マザーズ6181
代 表 者:代表取締役社長 佐藤 茂
事業開始:2006年9月
所 在 地:東京都品川区大崎1丁目20-3 イマス大崎ビル3階
U R L :https://tameny.jp/
<婚活領域>
・結婚相談所「パートナーエージェント」
・婚活パーティー「パートナーエージェントパーティー」
・婚活パーティー「OTOCON」
<カジュアルウェディング領域>
・結婚式プロデュース「スマ婚」
・結婚式二次会プロデュース「2次会くん」
・少人数結婚式プロデュース「エモパ!」
・フォトウェディング「studio LUMINOUS」
・ウェディングドレス「LUMINOUS Dressing」
・ブライダルジュエリー「LUMINOUS Les Bijoux」
<テック領域>
・婚活事業者間会員相互紹介プラットフォーム「CONNECT-ship」
・アプリ完結型結婚相談所「スマ婚縁結び」
・マッチングアプリ「スマ婚デート」
・企業向け婚活支援システム
<ライフスタイル領域>
・保険代理店「パートナーエージェント×保険クリニック」
・成婚後サポートサービス「アニバーサリークラブ」
<法人領域>
・地方自治体向け婚活支援
・企業イベントプロデュース「イベモン」
・映像制作
【本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先】
タメニー株式会社 広報担当:平田
TEL:03-5759-2700 FAX:03‐5759‐2701
Mail:public@tameny.jp
すべての画像