SBテクノロジー、ESG投資の主要指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初選定

SBテクノロジー株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長 CEO：阿多 親市、以下 SBT）は、ESG（環境・社会・ガバナンス）観点から評価が高い日本企業の株式で構成される株価指数「FTSE Blossom Japan Index」（以下、本インデックス）の構成銘柄に初めて選定されましたので、お知らせします。
また、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」においても、昨年から2年連続で選定されましたので、お知らせします。

本インデックスは、グローバル インデックスプロバイダーであるFTSE Russell社により構築され、ESG評価が高い日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、インダストリー・ニュートラル(※1)となるよう設計されています。2023年6月19日時点において、日本株310銘柄で構成されています。

なお、本インデックスは、年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）のESG投資におけるパッシブ運用ベンチマークとして採用されています。

SBTは、「情報革命で人々を幸せに ～技術の力で、未来をつくる～ 」の経営理念の下、事業・企業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指しています。2022年よりサステナビリティ・ESGの推進を強化し、6つのマテリアリティの特定や、ESGデータの開示、2030年度カーボンニュートラル宣言、TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）提言への賛同と開示などに取り組んでまいりました。今後も、事業・企業活動を通じてサステナビリティ・ESGへの取り組みを強化し、持続可能性と企業価値の向上を目指してまいります。

SBTのサステナビリティ・ESGの取り組みは、以下をご参照ください。

https://www.softbanktech.co.jp/corp/sustainability/

「FTSE Blossom Japan Index」および「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の詳細については、以下をご参照ください。

https://www.ftserussell.com/ja/products/indices/blossom-japan

※1業種の偏りが発生することを避けるため、親インデックスであるFTSE Japan All Cap Indexの業種比率を考慮し構成銘柄を選定。

※ 本リリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。