~近藤千尋さん・太田博久さん夫婦が2月20日にバウ・リニューアルセレモニーを実施~ 挙式を終えた近藤さんは「ハッピーな気持ちでいっぱい」太田さんは「色々と見つめ直すきっかけに」
ドレスプロデュースへの想いについて近藤さんは「長年愛されるドレスを」
バウ・リニューアルとは、結婚記念日など人生の節目に、夫婦お互いに感謝し夫婦間の絆をあらためて誓い合うセレモニーです。おふたりは、「8」が「末広がり」と言われる、縁起が良い数字・幸せの数字であることから、結婚8周年を迎える今年、バウ・リニューアルを実施されることになりました。当日は、ご自身がプロデュースするブランド『CHIHIRO Kondo』の新作ドレスでドレスアップした近藤さんと、タキシード姿の太田さんが大階段から入場し、誓いの言葉を力強く述べたあと、近藤さんは感謝の気持ちをお手紙で、太田さんは花束贈呈のサプライズで表現しました。誓いの言葉を守る決意をより固いものにすべく、誓約書へのサインをしたあとは、改めて指輪の交換が行われました。
セレモニーに続いて、トークイベントを行いました。バウ・リニューアルの感想について近藤さんは、「まさか8年目を記念した(結婚)式がまた挙げられると思ってなかったので、とっても嬉しくて、もうハッピーな気持ちでいっぱいです。」、太田さんは「年数が経ってくると、もう一回更新するという…マンションの家賃みたいに、環境を考え直す機会って大事なのかなっていうのをすごく感じましたね。色々と見つめ直すきっかけになりました。」とバウ・リニューアルセレモニーの魅力を感じていただけた様子でした。太田さんは近藤さんの8年ぶりのドレス姿に「豪華というかすごくラグジュアリーで、素敵だなと思いました。」と少し照れながらコメントされました。
また、当社が展開する衣裳メーカー事業「enine enne by WATABE WEDDING」より2月20日(火)に発売した2種類の新作ドレスについてもお話を伺いました。今回着用しているドレス「CHIHIRO Kondo LULU」のこだわりについて、「大きなお花柄のレースをあしらったり、チュールを何枚にも重ねてあります。中には豪華なグリッターがあしらわれていて、結婚式にはキラキラして主役になっていただきたいなという想いを込めました。」とコメントされました。今回のトークイベントで展示を行った「CHIHIRO Kondo KALAN」については、「前から見ても後ろから見ても本当にきれいなデザインで、ある程度のボリュームもあるんですが、ウエストがきゅっと絞られているので、きれいめが好きな方とか、大人っぽく着たい方にもおすすめです。」とお話いただきました。また、ドレスのプロデュースで大変だったことを伺うと、「8年前の挙式をした際にもプロデュースしたドレスを着させていただいたんですが、今でもそのドレスを着て挙式してくださる方がたくさんいて、今回もどうやったら長年愛されるドレスが作れるかなって、そのときだけじゃなくて、何年後も色あせないドレスはどんな感じかなって、そこがちょっと難しかったです。」と今回のドレスプロデュースにかけた想いも伝えていただきました。さらに、全国のみなさまに、「このドレス着たら絶対幸せになれますって伝えたい。保証します!」と力強いメッセージを送っていただきました。
2月20日が「夫婦円満の日」であることから、夫婦円満の秘訣について伺うと、近藤さんは「相手のことを思いやることが一番大事かなと思いますし、私が一番大事にしているのは相手の尊敬できることとか、かっこいいなと思うところを、ムカついたときほど探すようにはしています。」、太田さんは「大きな流れにあらがわないということですかね。揉めるのは価値観の違いとかいろんなことで言い合うじゃないですか。違う人間なんでそこで言い合ったりするよりも、流れに身を任せるというか、あまり言わないってことですね。違うところを楽しむということがすごく大事だと思います。」と秘訣を明かしていただきました。
最後に、近藤さんからは「結婚式が終わった数年経ったみなさんにも是非、同じようなイベントを開催して、夫婦の絆を深めていただけたらなと思います。」、太田さんからは「また新たな気持ちで家族との関係性を見つめ直すすごくいい機会だと思いましたので、ぜひみなさんにもやっていただきたいです」と、おふたりそれぞれが感じたバウ・リニューアルの魅力を伝えていただきました。
<バウ・リニューアルセレモニー当日の様子>
(ご参考)
近藤千尋さんプロデュースの婚礼衣裳ブランド『CHIHIRO Kondo』新作について
■「CHIHIRO Kondo LULU」
ドレス前面に光を浴びて輝くグリッターチュールを施し、透明感を演出しています。柔らかなチュールバーサーは程よく肌が透けるトレンドのデザインを取り入れています。肌なじみのよいヌーディカラーに印象的なフラワーモチーフをあしらい、優しい香りにつつまれる幸せな花嫁様をイメージしました。
■「CHIHIRO Kondo KALAN」
ミカドサテンを使用したスカートの軽やかなシルエットが特徴で、クラシカルさだけでなくモードなウェディングスタイルにもマッチするドレスです。キラキラと輝くビジューを施した取り外し可能なヨークが、甘さや露出を程よく抑えて凛とした表情を演出します。デザイン性と上品さを追求したネオクラシックなスタイルを叶える1着です。
「ルミアモーレ」について
新幹線東京駅からも品川駅からも20分、羽田の玄関である浜松町駅から徒歩約7分と、ゲストが集まりやすい立地が魅力の結婚式場です。天高18mから陽光降り注ぐ純白のチャペルは、天候に左右されない全天候型。開放感あふれる空間で壮大なセレモニーを行えます。
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