【22年卒・20代転職希望者/テレワークに関する意識調査比較】希望する「テレワークの頻度」は、22年卒が「週に1~2回」、20代転職希望者は「週3~4回」が最多。社会人経験の有無で希望が異なる。
新卒向け就職情報サイト「あさがくナビ」・[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」でアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都中央区・大阪市北区/代表取締役社長:中井清和)は、新型コロナウイルスの感染拡大やテレワークの推奨を受け、「テレワーク」に関するアンケートを実施。2022年卒学生と、20代転職希望者から回答を得ました。入社先の企業で「テレワークを実施する頻度の希望」は、2022年卒は「週に1~2回」の希望が38.9%で最多、20代転職希望者は「週3~4回」が36.5%で最多となりました。「週3日以上」の希望が、20代転職希望者が61.1%となっているのに対し、2022年卒は45.4%にとどまっています。2022年卒は、20代転職希望者よりも「少ない頻度」での「テレワーク実施」を希望していることが分かります。社会人経験の有無により、入社先の企業でどの程度テレワークを実施したいかの意向に違いが生じていることが分かる結果となりました。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202008-5
【TOPICS】
(1)テレワークを実施する頻度、2022年卒は「週1~2回」、20代転職希望者は「週3~4回」が最多
(2)テレワークで、2022年卒は「仕事の進め方を学ぶ機会」、20代転職希望者は「eラーニングでの研修」を希望
(1)テレワークを実施する頻度、2022年卒は「週1~2回」、20代転職希望者は「週3~4回」
また、「毎日テレワークをしたい」と回答したい割合は、2022年卒で11.5%、20代転職希望者で24.6%にとどまっており、新卒学生・20代転職希望者の多くは「最低でも週に1回以上は出社したい」と考えていることが伺えます。
■【2022年卒】「週に1~2回」テレワークを実施したいとする人の声
・新型コロナウイルスの感染リスクを考えるとテレワークを実施したいものの、
週に何回かは出社しないと社内の雰囲気や上司、先輩の様子が分からないから
・会社の雰囲気や仕事の仕方に慣れるためには、出社して対面でのコミュニケーションが必要だと思う
・仕事を覚える期間は、テレワークは不便だと思う
・チームで仕事を進める上で、全てテレワークは難しいと思う
・1人でできる仕事はテレワークにし、アイディアだしなど対面で行うべきことは出社したほうがいいと思う
・出社したほうが、先輩の仕事の仕方を見ることもでき勉強になると思うので、週に数回は出社したい
■【20代転職希望者】「週に3~4回」テレワークをしたいとする人の声
・実際にテレワークを経験することで、直接顔を合わせて話すことの大切さも感じた
・何気ない会話をすることで生まれるアイディアや信頼関係もあると思う
・テレワークだけだと、雑談やすれ違ったときの挨拶の機会がなく、社内の人間関係を良くすることが難しい
・定期的にフィードバックをもらったほうが、仕事のクオリティを高めることができる
・1週間に1回は、直接顔を合わせて進捗や仕事の方向性について確認をしたほうが、スムーズに仕事ができる
・自宅でできることはテレワークで対応し、直接コミュニケーションを取るときは出社したい
・テレワークだけだと、どう評価されているか分からない
(2)2022年卒は「仕事の進め方を学ぶ機会」、20代転職希望者は「eラーニングでの研修」を希望
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」へのサイト来訪者
・調査方法:「あさがくナビ2022」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年7月31日~8月7日
・有効回答数:682名
【参考:20代社会人対象のテレワークに関する調査】
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年6月24日~2020年6月30日
・有効回答数:783名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は学生と企業のマッチングを促進するサイトとして構成しています。グローバルスタンダードなジョブ型採用を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。150万名以上の登録会員のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約18,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。15年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名以上の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202008-5
【TOPICS】
(1)テレワークを実施する頻度、2022年卒は「週1~2回」、20代転職希望者は「週3~4回」が最多
(2)テレワークで、2022年卒は「仕事の進め方を学ぶ機会」、20代転職希望者は「eラーニングでの研修」を希望
(1)テレワークを実施する頻度、2022年卒は「週1~2回」、20代転職希望者は「週3~4回」
2022年卒は、入社先の企業で「テレワークを実施する頻度」に関して、「週に1~2回」の回答が38.9%で最多となりました。一方、20代転職希望者は、「テレワークを実施する頻度」に関して、「週に3~4回」の回答が36.5%で最多となりました。「週3日以上」の希望が、20代転職希望者が61.1%となっているのに対し、2022年卒は45.4%にとどまっています。2022年卒は、20代転職希望者よりも「少ない頻度」での「テレワーク実施」を希望していることが分かります。
また、「毎日テレワークをしたい」と回答したい割合は、2022年卒で11.5%、20代転職希望者で24.6%にとどまっており、新卒学生・20代転職希望者の多くは「最低でも週に1回以上は出社したい」と考えていることが伺えます。
■【2022年卒】「週に1~2回」テレワークを実施したいとする人の声
・新型コロナウイルスの感染リスクを考えるとテレワークを実施したいものの、
週に何回かは出社しないと社内の雰囲気や上司、先輩の様子が分からないから
・会社の雰囲気や仕事の仕方に慣れるためには、出社して対面でのコミュニケーションが必要だと思う
・仕事を覚える期間は、テレワークは不便だと思う
・チームで仕事を進める上で、全てテレワークは難しいと思う
・1人でできる仕事はテレワークにし、アイディアだしなど対面で行うべきことは出社したほうがいいと思う
・出社したほうが、先輩の仕事の仕方を見ることもでき勉強になると思うので、週に数回は出社したい
■【20代転職希望者】「週に3~4回」テレワークをしたいとする人の声
・実際にテレワークを経験することで、直接顔を合わせて話すことの大切さも感じた
・何気ない会話をすることで生まれるアイディアや信頼関係もあると思う
・テレワークだけだと、雑談やすれ違ったときの挨拶の機会がなく、社内の人間関係を良くすることが難しい
・定期的にフィードバックをもらったほうが、仕事のクオリティを高めることができる
・1週間に1回は、直接顔を合わせて進捗や仕事の方向性について確認をしたほうが、スムーズに仕事ができる
・自宅でできることはテレワークで対応し、直接コミュニケーションを取るときは出社したい
・テレワークだけだと、どう評価されているか分からない
(2)2022年卒は「仕事の進め方を学ぶ機会」、20代転職希望者は「eラーニングでの研修」を希望
入社先の企業で「テレワーク」をする場合にあると嬉しい制度や環境に関して、2022年卒は「仕事の進め方を学ぶ機会」が最多で63.2%、次いで「対面でコミュニケーションを取る機会」58.7%、「対面での研修」55.2%となっています。一方、20代転職希望者は「eラーニングなどの研修」43.7%や、「定期的な出社日」41.4%、「明確な評価制度」39.3%を希望する割合が高く、社会人経験のある20代と2022年卒では、テレワークの際に求める制度や環境が異なることが分かります。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2022(通年採用対応ジョブ型 インターンシップサイト)」へのサイト来訪者
・調査方法:「あさがくナビ2022」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年7月31日~8月7日
・有効回答数:682名
【参考:20代社会人対象のテレワークに関する調査】
・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者
・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示
・調査期間:2020年6月24日~2020年6月30日
・有効回答数:783名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト。朝日新聞社とともにコンテンツを提供し、2020年7月時点で2,323社が掲載しています。新卒学生の3割が3年以内に離職するともいわれるなか、「あさがくナビ」は学生と企業のマッチングを促進するサイトとして構成しています。グローバルスタンダードなジョブ型採用を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。また、朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■「Re就活」とは
4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、既卒・第二新卒をメインターゲットにした、日本で唯一の[20代専門]転職サイト。150万名以上の登録会員のうち92.5%が20代です。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能で、20代の若手人材を求める優良企業と、意欲の高い若手人材のマッチングをサポートします。
「20代が選ぶ、20代のための転職サイトNo.1(東京商工リサーチ:2020年2月)」「20代会員比率No.1(楽天リサーチ:2016年7月)」を獲得しており、「Re就活の転職博」と併せて4冠を達成。両サービスの累計参画社数は約18,000社です。
https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu
■株式会社学情とは
東証一部上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。15年以上前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名以上の、【業界初】通年採用対応ジョブ型 新卒採用サイト「就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数150万名以上の「20代専門転職サイトNo.1の〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。
また1984年に日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会 、 公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
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