台本なし!セリフなし!話題のテレビ番組が舞台化 「舞台版 マーダー☆ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~」

全公演すべて異なるキャストで公演 12月3日(金)~5日(日) 浅草花劇場からリアルタイム配信

株式会社バンダイナムコアミューズメント(本社:東京都港区/代表取締役社長:川﨑寛)、株式会社ABCアニメーション(本社:東京都港区/代表取締役会長:西出将之)、ぴあ株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:矢内廣)は、舞台「舞台版 マーダー☆ミステリー ~探偵・斑目瑞男(まだらめ みすお)の事件簿~」を2021年12月3日(金)~5日(日)に浅草花劇場(あさくさ かげきじょう/浅草花やしき内)にて公演します。

https://bandainamco-am.co.jp/am/vg/murdermystery/

チケットは10月15日(金)10時よりチケットぴあにて、リアルタイム配信チケットを中心に数量限定で現地公演チケットも販売します。
https://w.pia.jp/t/stage-mudermystery/

株式会社ABCアニメーションがシナリオ・設定など原作の制作、ぴあ株式会社がチケット販売及びライブ配信、株式会社バンダイナムコアミューズメントがコンテンツの舞台版製作やパブリッシングを担当し、IPやメディアとのコラボレーションによってリアルエンターテインメントの可能性を広げます。

「マーダーミステリー」とは、複数の参加者が事前に与えられた設定や配役にのっとり、メンバー全員での議論や少人数の密談を繰り広げながら架空の殺人事件の真犯人を探すゲームです。2021年3月には朝日放送テレビでテレビ番組「マーダー☆ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~」を放映。ABEMAでも配信し、ブームの引き金にもなりました。

「舞台版 マーダー☆ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~」は、テレビ版と同じく山奥深くの洋館「腐草館(ふそうかん)」で、テレビの事件から数十年後に再び起きた殺人事件のお話です。台本なしセリフなし、キャストにあらかじめ用意されているのは配役の設定のみ・・・という演出のなか全員での議論や少人数での密談を重ね推理をし、時間内に真犯人を見つけだすべくゲームを進行していきます。「マーダーミステリー」のプレイヤー同士の心理戦や騙し合いといった本来の面白さに加え、キャストの表情や演技力、アドリブをリアルタイムで感じることができ、プレイヤー視点とは異なる広い視野で「マーダーミステリー」を楽しむことができるのが魅力の一つです。

一度真犯人を知ってしまうと再びプレイすることはできない「マーダーミステリー」の特性上、全5公演すべて異なるキャストで公演します。設定は同じでもキャストの演技やアドリブ、進行内容によって、毎回異なる舞台を楽しむことができ、真犯人を解き明かすことができるかどうかもさることながら、ときには想定を超えた意外なエンディングを迎えることも??内容やセリフ、結末も、すべて当日のキャストによって作り上げられる舞台をぜひお楽しみください。


公演概要
[ 公演名 ]    舞台版 マーダー★ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~
[ 期間 ]     2021年12月3(金)~5日(日) 全5公演
[ 会場 ]     浅草花劇場(浅草花やしき内) オンライン同時配信あり
[公式サイトURL]  https://bandainamco-am.co.jp/am/vg/murdermystery/

■チケット概要
チケット発売URL https://w.pia.jp/t/stage-mudermystery/

【配信視聴券 】
●ライブ配信視聴券(本公演+感想戦)5,500円 /早割り料金:5,000円 
受付期間:10月15日(金)10時~各公演終了1週間後21時
※視聴は23時59分まで
★10月15日(金)10時~11月26日(金)23時59分までに購入されたお客さまは早割料金が適用

●見逃し視聴券 ※ライブ配信ではありません。 
見逃し視聴券(本公演+特典映像) 3,800円 
見逃し視聴券(感想戦のみ) 2,000円 
見逃し視聴券セット(本公演+特典映像+感想戦) 5,500円 
受付期間10月15日(金)10時~2022年1月10日(月・祝)21時 
※視聴は23時59分まで
 
スペシャル会場チケット】(ライブ配信視聴券付き:本公演+感想戦)
全席指定 12,800円 ※お申し込みはお一人さま2枚まで。 
●先行抽選  
受付期間:10月15日(金)10時~10月17日(日)23時59分まで
●一般発売 
受付期間:10月30日(土)12時~

チケット販売に関するお問合せ先
ぴあ株式会社 チケットぴあインフォメーション TEL:0570-02-9111 ※10:00~18:00

■ストーリー
<腐草館からの招待状>
山の奥深くにある「腐草館」と呼ばれる洋館。
心霊スポットとして知られる場所なのだが、こんな場所にも人が住んでいる。
物好きな人間もいたもんだと周辺に住む人からは変わり者呼ばわりされているそうな。
ある日、そんな洋館から数名のもとに手紙が届く。それは洋館での会食の招待状だった。
不審に思う者、期待するもの、それぞれ様々な思いで指定の日時に洋館へと集まる人々。
執事に案内をされた洋館は不気味な雰囲気が漂っていた。
挨拶に現れた、当主との会食を終えた人々はそれぞれ洋館で過ごしていたが、突如悲鳴が。
全員が駆けつけると、そこには当主の遺体が...!
山道を車で数時間かけないと辿り着けないこの洋館。招待された人物以外がこの館に来ているとは考えにくい。
もしかして、この中に殺人犯がいるのだろうか...?

■キャラクター
執事 犬塚雅(イヌヅカミヤビ) 男性  
腐草館の当主・竜崎に使える執事。丁寧な言葉遣いで話す。

写真家 虎元仁(トラモトジン) 男性  
写真家として活動。廃墟を専門に心霊写真なども撮影する。楽天的な雰囲気。

探偵 亀井慎一(カメイシンイチ) 男性  
私立探偵。普段の仕事については語らないが、明るい調子でノリがよさそうな人物。

大学生 蛍原梢(ホトハラコズエ) 女性  
文学系の大学に通う大学生。若いが落ち着きのある、大人しい女性。

小説家 猿渡薫(サワタリカオル) 女性 
新人小説家。ミステリーやホラーが好きなようだ。取材に熱心で元気がいい。

降霊術師 鷲尾泉(ワシオイズミ) 女性  
ミステリアスな雰囲気が漂う降霊術師。少し強気な感じがする。

画家 鹿沼久志(カヌマヒサシ) 男性  
風景画をメインに描いている画家。礼儀正しく真面目そうな男性。

当主 竜崎透(リュウザキトオル) 男性  
腐草館の当主。無口で不気味な雰囲気のする人物だが、深夜に遺体で発見される。

■出演キャスト

※劇団ひとり、剛力彩芽は、全公演映像で出演します。

■スタッフ
原作:AGATA
ゲーム監修:眞形隆之
構成・監修:松多壱岱
演出:扇田賢
舞台監督:渡邉勝樹・田中聡 
美術:仁平祐也
照明:村山寛和
音響:田中慎也
映像:曾根久光
小道具:創木希美
ヘアメイク:松前詠美子
衣装:西田さゆり

■テレビ番組「マーダー☆ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~」について
2021年3月19深夜に朝日放送テレビで放送。MCは劇団ひとり、剛力彩芽の二人で、「マーダーミステリー」を題材にした新感覚ミステリードラマという一面と、未来のスターとなる役者を発掘するという役者たちのM-1グランプリ的な一面を兼ね備えたコンテンツである。厳しいオーディションを勝ち抜いた7名のファイナリストが即興芝居で演技を行い、一流の審査員3名によってジャッジされた。
番組公式HP  https://www.asahi.co.jp/mudermystery/
番組公式Twitter @MadarameMisuo


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会社概要

URL
https://bandainamco-am.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区芝浦3-1-35
電話番号
03-6891-8765
代表者名
川﨑 寛
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2006年04月