オーストラリアの自宅ベッドルーム発!Cody Jon(コーディ・ジョン)がZ世代の感性で描いたピュアでノスタルジックなデビューEP『untied shoes』を本日リリース。

メディアも大絶賛!

The Orchard Japan

自宅のベッドルームから、ビッグなインディ・ポップシンガー&プロデューサーへと急躍進、人気上昇中のコーディ・ジョンが、デビューEP『untied shoes』を本日リリースした。
バレンタインデーの贈り物としてピッタリな7曲入りのEPは、彼自身の恋愛との葛藤から、成長の痛みまでが、まるで日常の事柄のように綴られる。既に公表されているシングル「dirty dancing」、「Becky’s Plan」、「STAGEFRIGHT」に加えて、4曲の新曲「car spider」、「Bubble」、「It’s not me...」、「flowergirl」を収録。

▼巧妙で、簡潔で、激キャッチー
 by オーストラリアの人気ラジオ局Triple Jのニック・フィンドレイ

▼コーディ・ジョンは、オーストラリアのポップミュージック・ファンの誰もが知る人気者となるはず
 by ネットマガジンのThe Music

▼ポップ界の新星コーディ・ジョンは、シングルを数曲しか発表していないけれど、既に彼の年齢分を超えた才能が明らか
 by 音楽メディアのHappy

▼「Becky’s Plan」は、ベッドルーム・ポップの金字塔
 by 音楽専門ネットのEarly Rising

日本でも早耳リスナーが注目して、SNSを中心に話題沸騰中。コーディの親しみやすいアイドル的なルックスはもちろん、Z世代が大好きなレトロなテイストのミュージック・ビデオが人気を呼んでいる。「dirty dancing」のビデオは、今や貴重となったレンタルビデオ・ショップが舞台。「STAGEFRIGHT」には、ガラケー、長いクルクルのコード付き電話機、懐かしい旧型パソコンなども登場。そして「Becky’s Plan」では、如何にもZ世代的なLGBTQなエンディングも。10代〜20代が熱狂するY2Kポイントがギッシリ満載されており、当然ながら当時を知る昭和世代も気になるはず。

EP『untied shoes』についてコーディは、こう説明する。
「このEP『untied shoes』は、僕の成長過程を描いたプロジェクト。大人への階段を歩みつつあるなか作られたものです。曲を作ったのは、僕が18〜19歳の頃。”ほどけた靴ヒモ(untied shoes)”というタイトルが、当時の僕の生き様を上手く言い表しています。高校卒業後の僕は、一体何をやれば?という感じで、年齢的には大人でも、人生経験という意味ではまだ子どもでした。いっぱしの大人のつもりで歩いたら、自分の緩んだ靴ヒモにつまずいていました。僕が自分の世界から見てきた様々な人々を題材に、これらの楽曲を書きました」

思春期の真っ只中を生きる「Bubble」からは、若々しい魅力が溢れんばかり。友情が何か特別なものに変化する、その瞬間が捉えられている。その変化について、コーディは次のように語る。
「幸せなバブルのなかの守られた生活を歌っています。ある時期までは、大きな決断をしなくていいけれど、でも恋愛が深まるにつれて強度が増して、いまにもバブルが破裂しそうな状態に。そうしているうちに恋愛と友情の両方がダメになって、もはや取り返しのつかない状態というわけです」

「Bubble」は恋の始まりが描かれるのに対して、「flowergirl」では一気に早送りされて、コーディが「朝焼けや夕焼けの太陽が輝く暖かい時間帯の公園のよう」と例える絶好調な恋愛関係のなかに、成長と喜びが見出される。
彼はこんなふうに続ける。「天気雨の中で踊っている感じです。物事が上向きだと気づいて、後ろを振り返ると、自分がどれだけ変化して、こんなに遠くまでやってきたのだと分かります。『Becky’s Plan』と『dirty dancing』と『STAGEFRIGHT』の3連作は、僕が大人になる過程で経験したことのスナップショットを繋げた作品で、「flowergirl」は、このEP『untied shoes』のリード曲として最適なトラックです」。

未発表トラックの「It’s not me...」は、グウェン・ステファニーの「Rich Girl」からインスパイアされた、エゴの危険性についての曲。「サビの“It’s not mE, Gee...Oh!”(それは僕のせいじゃない)という部分を歌うとEGO(エゴ)のように聴こえます。自分のエゴが原因なのに、まったく認められないでいるわけです」。

遊び心が飛び跳ね、温かさが周囲に広がっていく「car spider」は、コーディの車にタダで寝泊まりする猟師に捧げられた軽快なナンバー。以前よりローファイで無加工なスタイルは、コーディ自身によるプロデュース。バスケットボールのドリブル音、車のエンジン音、スパイダーマンのウェブシューター音といったサンプリングが用いられ、耳をそばだてるとサウンドの奥の方から聴こえて、リスナーを楽しませてくれる。

「dirty dancing」と「Becky’s Plan」のマッシュアップを限定公表した2022年以降、コーディ・ジョンはtriple J、Unearthed、iHeart Radio、MTV、Early Risingなど多数のメディアから賞賛を集めている。彼はライブ活動にも積極的で、『BIGSOUND』でのフェスデビュー以来、TikTokスターのタイ・ヴェルデスやクリントン・ケインとツアーを行い、グレッタ・レイ、エグゼイヴィア・ダン、ピーチPRCらと共演を果たしている。

【コーディ・ジョンについて】
90年代ヒット曲と00年代的ビジュアルにインスパイアを受けるコーディ・ジョンは、5歳からパフォーマンスを続けてきた。その原動力は、歌による共感とダンスによる躍動感。「みんなが踊れる音楽を作りたい」と彼は語る。ベッドルームにいる時も、両親のサウスシドニーのダンス・スタジオにいる時も、彼の創造性は、たまごっちから、ニンテンドーDS、アヴリル・ラヴィーンの「Sk8ter Boy」、そして男性アイドルグループまで、様々なポップ・カルチャーから影響を受けてきた。ピンクパンサレスによって世に広まった“ニュー・ノスタルジック”に通じる彼のセンスの良さは、少し深堀りすれば、単なるギミックでないことが分かるはずだ。

【リリース情報】

Cody Jon EP『untied shoes』
配信リンク:https://codyjon.lnk.to/untiedshoes
<収録曲>
1. Becky's Plan
2. flowergirl
3. car spider
4. STAGEFRIGHT
5. Bubble
6. It's not me...
7. dirty dancing

【Music Videos】
「dirty dancing」

 

「Becky's Plan」

 

「STAGEFRIGHT」


【Cody Jon Information】
Facebook: https://www.facebook.com/CODYJ0N/
Instagram: https://www.instagram.com/codyjon
YouTube: https://www.youtube.com/c/CODYJON_dot_com
TikTok: https://www.tiktok.com/@c0dyjon?lang=en







 

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会社概要

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業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区六番町4-5
電話番号
03-3515-5811
代表者名
鈴木竜馬
上場
未上場
資本金
-
設立
1919年04月