ダッソー・システムズ、AI搭載のバーチャルコンパニオンを発表 産業界に向けて、新しい働き方を提案

※本リリースは、仏ヴェリジー=ヴィラクブレーにて現地時間2026年 2月11日に発表したリリースの日本語参考訳です。
ダッソー・システムズ(Euronext Paris: FR0014003TT8、DSY.PA)は本日、バーチャルコンパニオンを発表しました。これらバーチャルコンパニオンは、産業界における革新や業務プロセスの創出・検証・評価のあり方を変革することを目的に、3DEXPERIENCE プラットフォーム上で新たに展開されるAI搭載のエキスパートです。
3D UNIV+RSES(3Dユニバース)の発表から1年、当社はお客様が生成経済へ踏み出すための信頼できるパートナーになるという目標を実現すべく、高度で複雑な産業上の課題に対して、人とAIが安全かつ知的に、そして大規模に協働できるこの新しい働き方を提供します。
今回発表のバーチャルコンパニオンは3種類(3人)で、産業界のビジネス課題に対して互いに補完し合う形で対応します。
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Aura(オーラ)
要求、プロジェクト、変更にまたがる知識と状況を統合的に整理し、チームが複雑な業務環境の中で整合性を維持し、一貫性を保てるよう支援します
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Leo(レオ)
設計から生産まで、工学分野を横断する高度な技術的課題の解決を支援します
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Marie(マリー)
材料、化学、配合、治療法などに関する深い科学的専門知識を活かし、複雑な現象の解明、先端的な問いの設定、革新的な仮説の探求を行います
これらバーチャルコンパニオンは、大規模言語モデルの枠を超えて、科学的根拠と数十年にわたる産業レベルの知識に基づき構築されています。すなわち、産業向け世界モデル、AI、そして物理法則や材料科学によって裏付けられたマルチスケールかつ多分野のモデリングとシミュレーション技術の組み合わせに立脚しています。
バーチャルコンパニオンは、製品やサービスの構想段階から利用、再生に至るまで、それらのライフサイクル全体にわたり、作り手の意図を理解し、推論し、必要なアクションを調整します。 さらに、対象(製品やサービス)が現実に存在するようになる前にその動きや結果をシミュレーションすることで正確性・追跡性・信頼性を確保します。
エージェンティックな3DEXPERIENCEプラットフォームは、主権(ソブリン)要件に対応しつつ、数千規模のバーチャルコンパニオンと人による非同期の協業を統合し、複雑な動きを大規模に管理できるよう設計されています。
ダッソー・システムズの最高経営責任者(CEO)であるパスカル・ダロズは次のように述べています。「生成経済において、産業は知識とノウハウを生み出し、それがモノを創出します。そこにこそ、真の価値があります。いま求められているのは、人とバーチャルコンパニオンの間に新しい協働の形を築き、対象が現実に存在するようになる前から見えないものを可視化し、不可能を可能にすることです。これにより、最も重要な資産である知識とノウハウを守りながら、革新のサイクルを加速させることができます」
バーチャルコンパニオンは、ダッソー・システムズが設計と工学のコミュニティ向けに開催している年次イベント3DEXPERIENCE World 2026の会場でパスカル・ダロズによって紹介されました。当日の基調講演(バーチャルコンパニオンの実演を含む)の様子はオンラインで視聴可能です。
バーチャルコンパニオンは、産業分野を問わず当社のすべてのブランドで活用できます。Aura はすでに3DEXPERIENCE プラットフォーム上で利用可能で、LeoおよびMarieは、2026年中に同プラットフォーム上での提供を開始する予定です。
(以上)
ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォーム、3次元設計のソフトウェア、3Dデジタル・モックアップ、プロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)ソリューション等について、詳しくはホームページをご覧ください。
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ダッソー・システムズについて
ダッソー・システムズは、人類の進歩を促進する役割を担う企業です。1981年の設立以来、同社はバーチャル世界を開拓し、消費者、患者、市民などすべての人々の現実世界をより良い方向へと導いてきました。ダッソー・システムズの3DEXPERIENCEプラットフォームを通じて、あらゆる規模、業界の37万のお客様が協力し、製品やサービスを創出、製造することで持続可能な革新を生み出し、社会に対して意義のある影響をもたらすことができます。より詳細な情報はホームページ、https://www.3ds.com/ja/(日本語)、https://www.3ds.com/(英語)をご参照ください。
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