“正確さ”が命の時刻表にあえて“間違い”を仕込む、究極の間違い探し本!『懐かしい時刻表で間違い探し!1978年10月号』2025年12月19日(金)発売
JTBグループで旅行・ライフスタイル情報を提供する株式会社JTBパブリッシング(東京都江東区、代表取締役 社長執行役員:盛崎宏行)は、2025年12月19日(金)に『懐かしい時刻表で間違い探し!1978年10月号』を発売します。1978年10月号―歴史的大改正「ごお・さん・とお(※昭和53年10月のダイヤ大改正の通称)」を題材に、鉄道ファン、時刻表ファンの知識と観察眼が試される“間違い探し”の本が登場します。


☑これは“読む”時刻表ではない。“見破る”時刻表だ。
本書は、時刻表ならではの誌面特性―数字の密集、細かな情報、緻密な構成―を最大限に活かした、まったく新しいテーマの「間違い探し」を展開します。
特急運転系統図、索引地図、時刻、きっぷ、営業案内など、誌面構成も本誌と同様の順序で再現し、ページをめくるたびに、本物の時刻表を手にしているかのような感覚で楽しめます。
問題は、初級から上級まで幅広い難易度を用意しています。単なる間違い探しにとどまらず、時刻表ならではの“鉄道ネタ”を随所に盛り込んだ、ファン垂涎の仕掛けが満載です。さらに各ページには、当時のダイヤ改正の話題や豆知識も掲載し、読み物としても充実の内容となっています。懐かしさと新しい発見が交錯する、鉄道ファン必携の一冊です。
回答ページでは、間違い箇所の丁寧な解説に加え、鉄道ファンの視点で掘り下げた“ならでは”のコメントも収録しました。時刻表を知り尽くした方も、初めて触れる方も、奥深い世界に引き込まれること間違いありません。時刻表を“読む”だけでなく“見破る”楽しみを、ぜひご体験ください。
☑【例題:【上級編】東京近郊区間ページより】
実際の1978年10月号の常磐線の路線のページに、間違いが1か所入った間違いページがあります。見つけられますか?


例題の解説
常磐線(千代田線)の下り初電の我孫子行きが取手駅まで延びている。
常磐線各駅停車は当時、我孫子止まりで、我孫子―取手間が延伸(複々線化)されたのは昭和57年11月15日。
☑【自称“時刻表鉄”の石原良純さん<俳優・気象予報士>のコメント】
時刻表が誤表記されているなんて、許せない!
鉄道ファンでも、僕は “時刻表鉄” 。
時刻表をながめれば、走る列車、車窓の風景、
見知らぬ駅の佇まいが目の前に浮かんでくる。
時刻表は安全、定時運行の要。
――間違いを解き明かしてやろうじゃないか‼――
☑【3つの見どころポイント!】
ポイント➀
国鉄時代の歴史的大改正「ごお・さん・とお」の時刻表で歴史を振り返りながら間違い探しが楽しめる。
ポイント②
間違いの中から時刻表ならではの鉄道豆知識が得られる内容になっている。
ポイント③
当時のダイヤ改正の話題や懐かしの鉄道シーンがわかるコラムが充実。


<書誌概要>
【書 名】『懐かしい時刻表で間違い探し!1978年10月号』
【定 価】1650円(10% 税込)
【判 型】A4判
【発売日】2025年12月19日(金)
【発 行】JTBパブリッシング
【販 売】全国の書店、ネット書店
https://www.amazon.co.jp/dp/4533169570
本件に関するプレスリリースPDF
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