楽待株式会社が福島県福島市の「あぐりっしゅサポートパッケージ」を支援
自治体支援の累計寄付は2023年以降で2550万円に
<本リリースのポイント>
・福島県福島市の就農支援施策「あぐりっしゅサポートパッケージ」に200万円を寄付
・相談・体験・研修・営農・定着までを一貫支援する仕組みの運営に活用
・自治体支援の寄付累計は2023年以降で2550万円、今後も継続予定

国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」(https://www.rakumachi.jp/)を運営する楽待株式会社(本社:東京都中央区、東証スタンダード、証券コード:6037)は、福島県福島市が実施する就農支援施策「あぐりっしゅサポートパッケージ」に対し、200万円の寄付を実施しました。本寄付は、同施策の趣旨に賛同し、地域産業の活性化および次世代につながる取り組みを支えることを目的としています。2023年以降に実施した自治体支援の累計寄付額は2550万円となりました。
寄付を実施した事業の概要
「あぐりっしゅサポートパッケージ」は、新規就農希望者(フレッシュ農家さん)を、市内の先進農家(センパイ農家さん)や市・関係機関が伴走し、相談・体験・研修・営農・定着までを一貫して支援する仕組みです。オンライン相談や農業体験、長期研修の資金支援、就農後のメンター制度など実務的なサポートをワンストップで提供します。なお「あぐりっしゅ」は「アグリ(農業)」「フレッシュ(新規就農)」「ウイッシュ(成功を願う)」を組み合わせた造語です。
福島県福島市への寄付の背景
福島市は、山地での大規模太陽光発電施設の設置が森林伐採や景観の悪化、災害リスクの増大につながりかねない課題を踏まえ、2023年8月に「ノーモア メガソーラー宣言」を行いました。当社は、同宣言に共感し、農地の保全と人材育成を通じて地域産業の基盤を強化する観点から、就農支援施策「あぐりっしゅサポートパッケージ」への寄付を決定しました。

【会社概要】
社名:楽待株式会社
上場市場:東証スタンダード(証券コード:6037)
本社:東京都中央区八丁堀三丁目3番5号 住友不動産八丁堀ビル5階
設立:2005年8月23日
事業内容:国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営
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