【42歳中卒父、河相我聞のブログが47万PV突破!】人気ブログ『お父さんの日記』書籍化8/28発売!
42歳中卒のシングルファーザー、23歳と15歳の息子。一家全員フリーター・・・?それでも家族はこんなに楽しい!
株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、俳優・河相我聞氏の大人気ブログを書籍化した『お父さんの日記』を2017年8月28日(月)より発売します。
約20年前にアイドルとして数々のドラマで人気を博し、現在も俳優として活躍、2人の男の子を育てる河相我聞氏が、“かあいがもん”として2013年にブログを開設。以来、2人の子どものこと、日常の出来事などを独自の視点と軽快な文章で書き続けていました。今年6月、漫画家の瀧波ユカリさんがこのブログについてツイッターで「河相我聞さんのブログ、どの記事もすっごい面白い。こんな宝がまだ潜んでいたとは、これだからインターネットはやめられねえ」と絶賛したことで、1日200PVほどだったアクセス数が一気に47万PVを超え、「文才がすごい!」「オチが面白い」と多くのSNSで話題になりました。これをきっかけに「家族全員フリーター」と書いた記事が数々のネットニュースで取り上げられ、一躍、時の人となりました。
書籍『お父さんの日記』は、 このブログの中から珠玉の56のエッセイを掲載。42歳の中卒のシングルファーザーと23歳と15歳の息子、男3人の生活を描く「不思議な家族」や、高校に進学したくないという次男を説得するために、父自ら高校卒業認定試験を目指す日々を書いた「勉強ってなんだろう」など、5つのカテゴリーに分けてまとめました。思春期の男の子2人の成長を見守る奮闘記ですが、明るくほのぼのしたおおらかな文章が魅力です。 “小学校3年生の学力(本人談)”で書かれた軽妙なテンポで進む文章で、子育て中の親世代はもちろん、思春期の子どもや、かつて子どもだったすべての人にも楽しめる一冊です。
『お父さんの日記』
著者:かあいがもん
発売日:2017年8月28日
定価:本体1380円+税
<もくじ>
ごあいさつ
「築50年の家(約10坪)をフルリフォームしたらいくらかかるか」
第1章 不思議な家族
第2章 長男とわたくし
第3章 次男とわたくし
第4章 勉強ってなんだろう
第5章 理想と思想
あとがき
「お父さん日記」に寄せて 文・瀧波ユカリ
本書のカバーと本文イラストは、ブログの人気の火付け役となった瀧波ユカリさんが担当!巻末にも推薦文を寄稿。
かあいがもん(河相我聞)
1975年生まれ。俳優、ナレーター、ミュージシャン。
子役として活躍し、1991年から8 シーズン続いたTBSの昼
ドラ『天までとどけ』や、1995 年放送の野島伸司脚本ドラマ『未成年』(TBS)等でブレイク。
2015年、20年ぶりに野島脚本『アルジャーノン に花束を』(TBS)に出演した。
現在も、ドラマ、 映画、舞台を中心に俳優として活動する。2人の男の子を持つ父親。
★著書『お父さんの日記』について、著者のインタビューも承ります。
< 42歳中卒の父親、23歳と15歳の息子“家族全員フリーター”泣き笑い脱力エッセイ 一部を紹介します!>
◆「ごあいさつ」より抜粋
(ブログは)まずは自分がおじいちゃんになってから読んでも楽しいモノを書いていこうと思いました。息子達のこと、自分の心の奥底に思っていること、父親としてのあり方の葛藤など、思うままに、そして、できる限り過去の栄光に頼らずに。
◆47万PVになるきっかけとなった記事
「築50年の家(約10坪)をフルリフォームしたらいくらかかるか」より抜粋
突然ですが、家をリフォームしました。
(中略)
母親の無茶な気持ちを要約すると
「私が死んだらあなたの物になるかもしれないのだから、お金を出し合ってなんとかしましょう」
という解釈で間違いありませんでした。
(中略)
ここまで劣化している家をリフォームして、どこまで有効利用出来るのか?
◆第4章 勉強ってなんだろう
「父として考えなければならないときがきたようだ」より抜粋
あまり大きな声では言えませんが、次男が高校に進学しないことがほぼ決定しました。
(中略)
結論として思うのは、息子が問題ではなく父親が問題だなと。
(中略)
後々「やっぱ生まれてくる親を間違えたわ」と思われないように、そろそろ父親として真剣に考えなければならないときがきたようです。
と、いうわけで
わたくし今年は大検(今は高卒認定)を受けようと思います。
※なお、8月2日に高校卒業認定試験受験し、結果は8月29日に発表されます。
書籍『お父さんの日記』は、 このブログの中から珠玉の56のエッセイを掲載。42歳の中卒のシングルファーザーと23歳と15歳の息子、男3人の生活を描く「不思議な家族」や、高校に進学したくないという次男を説得するために、父自ら高校卒業認定試験を目指す日々を書いた「勉強ってなんだろう」など、5つのカテゴリーに分けてまとめました。思春期の男の子2人の成長を見守る奮闘記ですが、明るくほのぼのしたおおらかな文章が魅力です。 “小学校3年生の学力(本人談)”で書かれた軽妙なテンポで進む文章で、子育て中の親世代はもちろん、思春期の子どもや、かつて子どもだったすべての人にも楽しめる一冊です。
『お父さんの日記』
著者:かあいがもん
発売日:2017年8月28日
定価:本体1380円+税
<もくじ>
ごあいさつ
「築50年の家(約10坪)をフルリフォームしたらいくらかかるか」
第1章 不思議な家族
第2章 長男とわたくし
第3章 次男とわたくし
第4章 勉強ってなんだろう
第5章 理想と思想
あとがき
「お父さん日記」に寄せて 文・瀧波ユカリ
本書のカバーと本文イラストは、ブログの人気の火付け役となった瀧波ユカリさんが担当!巻末にも推薦文を寄稿。
かあいがもん(河相我聞)
1975年生まれ。俳優、ナレーター、ミュージシャン。
子役として活躍し、1991年から8 シーズン続いたTBSの昼
ドラ『天までとどけ』や、1995 年放送の野島伸司脚本ドラマ『未成年』(TBS)等でブレイク。
2015年、20年ぶりに野島脚本『アルジャーノン に花束を』(TBS)に出演した。
現在も、ドラマ、 映画、舞台を中心に俳優として活動する。2人の男の子を持つ父親。
★著書『お父さんの日記』について、著者のインタビューも承ります。
< 42歳中卒の父親、23歳と15歳の息子“家族全員フリーター”泣き笑い脱力エッセイ 一部を紹介します!>
◆「ごあいさつ」より抜粋
(ブログは)まずは自分がおじいちゃんになってから読んでも楽しいモノを書いていこうと思いました。息子達のこと、自分の心の奥底に思っていること、父親としてのあり方の葛藤など、思うままに、そして、できる限り過去の栄光に頼らずに。
◆47万PVになるきっかけとなった記事
「築50年の家(約10坪)をフルリフォームしたらいくらかかるか」より抜粋
突然ですが、家をリフォームしました。
(中略)
母親の無茶な気持ちを要約すると
「私が死んだらあなたの物になるかもしれないのだから、お金を出し合ってなんとかしましょう」
という解釈で間違いありませんでした。
(中略)
ここまで劣化している家をリフォームして、どこまで有効利用出来るのか?
◆第4章 勉強ってなんだろう
「父として考えなければならないときがきたようだ」より抜粋
あまり大きな声では言えませんが、次男が高校に進学しないことがほぼ決定しました。
(中略)
結論として思うのは、息子が問題ではなく父親が問題だなと。
(中略)
後々「やっぱ生まれてくる親を間違えたわ」と思われないように、そろそろ父親として真剣に考えなければならないときがきたようです。
と、いうわけで
わたくし今年は大検(今は高卒認定)を受けようと思います。
※なお、8月2日に高校卒業認定試験受験し、結果は8月29日に発表されます。
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