「理由なきお断り」への対処法。アポ100営業支援のノウハウをもとにした営業社内研修を実施!
より安定した営業成果をお客様に。1人でも多くの「役に立つ人」に価値を届けるための支援を営業ハックは行っています

研修実施目的
営業ハックは様々な企業様の営業支援を行い、ミッションである「営業の悩みを0にする」べく活動を続けています。「つらい」「やりたくない」という声もあがることの多い営業という職業。しかしながら、企業が成長していく上では未だに欠かせない仕事が営業です。
そこで営業ハックはお客様の望む成果を提供できるよう、また多くの人の営業の悩みを解決するべく日々社内の営業ノウハウもブラッシュアップしています。社内でまずは試行錯誤を重ね、データやノウハウを積み上げることが、お客様のお役に立つために必須であると考えているからです。
また、将来的なミッションとして営業ハックは「営業教育の無償化」を掲げています。ビジネスにおいて必須となる営業について、誰もが等しく学ぶことができる場を提供したいと考えており、それに向けて社内体制を変革しながら、理想となる営業教育に向けて動いております。
当日の様子:研修簡易議事録
今回のテーマは「営業におけるお断りへの対応」。
アウトバウンド型営業をしていると、一番返答が難しいのが「そういうのは結構です」という理由なきお断りです。なんとなく面倒くさそう、前に断ったものとなんとなく似ているといった、自分たちの商材に対する理屈理論がない、そもそも気持ちがこっちに向いていないものになります。
勿論強引な営業は逆効果ですが、とはいえ「営業で成果を出し続ける」ためには、このお断りに対する向き合い方も必須です。そこで今回はこのお断りに対しての対処法を、ワークも交えながら実践しました。
前提としておさえておくべきポイントは1つ。理屈理論がないお断りに対して、どんなに頑張って一生懸命説明したところで意味がないということです。学校の校長先生の話がどんなに良かったとしても、そもそも聞く気がない生徒は何の話だったのか何も覚えておらず、「早く終わらないかな」と考えている状況と近いものが営業にも存在します。
そこで重要になるのが「気持ちを伝えること」。聞く気がない相手に対して、聞く気になってもらえる可能性がある伝え方は「感情で伝えること」です。何を話すにおいても、気持ち→理屈→気持ちの順で話すと伝わる確率が上がります。
ワーク①:「校長先生になりきって、生徒へ体調管理の大切さを伝えるなら?」
先程の校長先生を例にとったワークです。各グループに分かれ、生徒役と校長先生役になりきり「どうしたら話を聞いてもらえるか?」ということを考えて話をしてもらいます。
ワーク②:実際に営業支援を行っているプロジェクトをもとに営業ロープレ
今度は実践編。実際にアウトバウンド営業支援を行っている各プロジェクトの内容で、感情や気持ちに重きをおいた状態でインサイドセールスのロープレを行います。
聞く耳を持ってない相手に対して説明は逆効果。まず気持ちを向けてもらうためにできることは、気持ちを一生懸命伝えることです。一方で冷静すぎたりすると、冷淡に聞こえてしまいより心が離れていってしまう可能性もあります。この気持ちの意識がなければ、相手のテンションに巻き込まれて会話の目的を伝えることもできなくなってしまいかねません。
営業において重要なことは、「自分たちの方を向いてもらったうえでYES・NOの判断をもらえるようにすること」。まずは気持ちを伝え、自分たちの方を向いてもらえるような会話を進めていくことがポイントです。
完全成果報酬型テレアポ代行サービス「アポ100」について
営業ハックではこのように営業ノウハウの共有・改善を行う仕組みを整えたマネジメント体制で、完全成果報酬型テレアポ代行サービス「アポ100」を提供しております。
1.初期費用・デポジット・固定費不要 :アポが0件であれば費用0円!
2.アポイント獲得での完全成果報酬型 :アポが0件であれば費用0円!
3.リスト・スクリプト準備は弊社が対応:アポが0件であれば費用0円!
「初期費用」「稼働費」「運営固定費」「デポジット」は無料、アポイント獲得時費用のみの成果報酬にて実施させていただきます。
こちらは事前にアポイントの質・量についてのご希望を伺い、企業様のご事情に合わせたアポイントづくりを徹底しております。実際こちらのリードの中から受注につながるケースも数多くあり、営業支援を実施している企業様からも好評の声をいただけています。
「もう少しアポイントが欲しい」「営業にもっと注力したい」「売上をもっと上げたい」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ営業ハックにお問い合わせください。貴社の営業の課題解決のために伴走させていただきます。
研修実施概要
開催日:10月7日(火)11:30~12:00
形式:オンライン
参加人数:約40名

株式会社営業ハック代表取締役社長 笹田 裕嗣
20歳の頃から営業のキャリアをスタート。新卒で大手人材会社に入社し、入社半年で営業成績トップになる。独立後は営業代行事業・コンサルティング事業で、営業支援を100社以上実施する。2018年4月「営業の悩みを0にする」ミッションを掲げ、株式会社営業ハックを創立。2022年には日本最大級の営業の大会第6回『S1グランプリ』にて優勝者となる。
株式会社営業ハックについて
株式会社営業ハックは「売上を2倍にするお手伝い」をさせていただき「営業の悩みを0にする」会社です。代表の笹田の体験・経験から、営業戦力不足を解決することで売れる組織をつくることができると考え、営業マネジメントコンサルティングを含めた営業代行事業を展開しています。「誰よりも現場を知る営業コンサルタント」として営業に関する実態調査や分析を行い、時代に合わせた営業とは何かを常に追いかけています。

会社概要
会社名:株式会社営業ハック(カブシキカイシャエイギョウハック)
所在地:〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-42-15
代表者:笹田裕嗣
設立:2018年4月13日
事業内容:営業コンサルティングおよび代行支援事業
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