「ミズノスポートロジーギャラリー」リニューアルオープン
ミズノの現在と軌跡を展示した新空間

ミズノは、大阪本社(大阪市住之江区南港北1-12-35)に設置しているスポーツギャラリー「ミズノスポートロジーギャラリー」を4月15日にリニューアルオープンします。
「ミズノスポートロジーギャラリー」は、1992年にオープンして以来、過去・現在のスポーツ用品を中心に展示を行ってきました。
今回のリニューアルでは、1階にさまざまなカテゴリーのシューズをはじめ、プロ野球やプロサッカーチームのユニフォーム、ゴルフ・野球といったスポーツ用品の展示や、近年ミズノとして成長カテゴリーと位置付けているワークビジネス、スポーツファシリティ部門での取り組みなど、現在のミズノをご覧いただけるコーナーを設けました。
3階は、ミズノの過去の用具や、さまざまな競技の代表ウエア、ミズノがこれまで手掛けてきた多岐に渡るシューズを壁一面に展示しています。
ミズノの過去と現在を見ることで、スポーツの歴史を感じてもらえるよう運営していきます。
▼「ミズノスポートロジーギャラリー」サイト
URL: https://corp.mizuno.com/jp/about/office/gallery
「ミズノスポートロジーギャラリー」とは
「スポートロジー」とは、ミズノの2代目社長であった水野健次郎がスポーツを文化として捉える新たなスポーツ学「スポートロジー」として提唱しました。1992年にミズノ大阪本社が大阪市住之江区に移転・竣工した際に、来訪いただいたお客様にスポーツとミズノの関わりを紹介するために設置しました。時代と共に、展示内容を入れ替え現在に至ります。
「ミズノスポートロジーギャラリー」の特長
■1階 ミズノの現在
スポーツが提供する価値は、多種多様で時代と共に変化を続けており、人々がより豊かで快適な生活を送るために重要な役割を担っています。近年ミズノでは、スポーツの価値を活用した商品やサービスを開発し、日常生活にもその価値を積極的に広めています。1階では、現在取り扱っている商品・サービスを展示しており、ミズノの事業内容が一目でわかる展示になっています。


■3階 ミズノの軌跡
2025年で119年目を迎えたミズノの軌跡を、パネルや歴史で紹介する動画、シューズやアパレル、用具を通じて知ることができるフロアです。大正後期の野球選手のユニフォームや昭和初期の牛革グラブなど、1906年の創業以来ミズノが手掛けてきた歴史品を数多く展示しています。中でも、シューズはカテゴリーごとに分かれており、懐かしい1足に出会える展示になっています。
また、公益財団法人 ミズノスポーツ振興財団の資料館も引き続き、近代オリンピックが開催された1896年からの用品用具・記念品などを紹介しています。



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