JR秋葉原駅に新たなエキナカ空間 2025年春「エキュート秋葉原」誕生
~ JR東日本グループ『Beyond Stations構想』の実現 ~
多様なカルチャーが交差する街「秋葉原」の玄関口であるJR秋葉原駅においては、JR東日本グループが掲げる『Beyond Stations構想※1』の実現に向けた改良が進められています。
エキュート秋葉原は、首都圏のターミナル駅に展開する16番目の「エキュート」ブランドとして、秋葉原のランドマークとなるエキナカ空間を目指します。
※1 『Beyond Stations構想』については、下記をご参照ください。
(https://www.jreast.co.jp/press/2020/20210303_ho04.pdf)
「エキュート秋葉原」概要
【開発概要】
「エキュート秋葉原」は、JR秋葉原駅1階の中央改札・電気街改札間の約900㎡のエリアを中心に一体的な商業施設として展開します※2。
通勤・通学で駅をご利用になるお客さまをはじめ、秋葉原に魅力を感じて来訪されるお客さまにもお食事やお買い物、イベントなどを楽しんでいただけるようなエキナカ空間を目指します。
「エキュート秋葉原」においては、新たな技術を取り込んだ売場を創出するとともに、持続可能な社会の実現、環境負荷の低減などに取り組んでまいります。
※2 現在このエリアにて営業中の飲食ゾーン「TOKYO FOOD BAR」は本年5月6日が最終営業日となります。
【売場作りの方針】
メインターゲット:秋葉原を乗り換え拠点にする多忙なオフィスワーカー
サブターゲット:秋葉原のカルチャーを楽しむ趣味型ビジター&旅行者
朝も晩も、平日も休日も、さまざまな目的の人びとが行き交う秋葉原の街において、
いくつものニーズにワンストップで応えるエキナカを展開します。
たくさんのお客さまの今の気持ちを満たす様々な魅力にあふれた空間を目指します。
機能や目的、時間の有無で買いやすいゾーニング 昼/夜、平日/休日の客層の変化に対応したMD 外に向けて滲み出るエキナカサービス |
【施設ロゴ】
【位置図】
【イメージパース】
「エキュート秋葉原」について
【全体概要】
■施 設 名 称:エキュート秋葉原
■開 発 運 営:株式会社JR 東日本クロスステーション
■開 業 予 定:2025年春
■施設所在地:東京都千代田区外神田1丁目 JR秋葉原駅改札内
■店 舗 面 積:約900㎡
■想定店舗数:約20店舗
株式会社JR東日本クロスステーションについて
商 号:株式会社JR東日本クロスステーション
本 社:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-33-8 サウスゲート新宿ビル6階
設 立:2021年(令和3年)4月1日
代表取締役社長:西野 史尚
資本金:41億1百万円(JR東日本100%子会社)
デベロップメントカンパニーについて
エキナカニーズに幅広く応える、魅力あふれるエキナカ空間を目指し、「エキュート」や「グランスタ」等のエキナカ商業施設を展開する事業を行っています。各駅のロケーションや文化、地域性を考慮しながら、エキナカのさらなる魅力向上を目指します。また、パートナーとの連携を強化し、地元との共生、地域連携にも積極的に取り組んでいきます。
主な運営施設:エキュート、グランスタ
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