【ＢＳ日テレ】“撮り鉄演歌歌手”徳永ゆうき友近＆礼二、スタッフからダメ出しも…見えた成長「アドバイスでこうも変わるのか」

「友近・礼二の妄想トレイン」７月２９日（火）よる９時～

ＢＳ日テレ

2025年7月28日 08時00分

鉄道好き、旅好き芸能人たちが様々な旅を楽しむ「友近・礼二の妄想トレイン」。

7/29（火）よる９時からの放送は、番組でもお馴染みの“撮り鉄演歌歌手”徳永ゆうきの企画、フォトコンテスト挑戦の第２弾！沿線で撮った写真を応募、入選を目指すというもの。4/8放送の南海電鉄に続き、今回の挑戦の舞台は、東京を東西に走る京王電鉄！京王線、京王井の頭線で、沿線の観光スポットや絶景を切り取ります。

■「車両以外を」と言ったのに…

出発前に、まずは前回のフォトコンテストについての報告。入選作品を見てみると、「案外ちょっと鉄道じゃないところ、港町の画だったり…」。そんな情報もインプットしつつ、２度目のチャレンジへいざ出発！

今回のコンテストのテーマは「私の見つけた沿線風景」。井の頭線・渋谷駅からまずは井の頭恩賜公園を目指す。「都会の中で自然もあるところなので、新緑と井の頭線という１枚、行ってみようかな」。参考までに過去の入選作を調べると、意外な事実が判明。電車とは関係のない沿線の写真も選ばれていたのだった。「まずは頑張って車両以外を撮る」と宣言した徳永だが、そこは撮り鉄演歌歌手。足は自然と線路の方へ…。スタジオの友近、礼二から矢継ぎ早にツッコミを受ける。もはや番組の伝統芸能だ。

気を取り直して、次のフォトスポットは深大寺。調布駅からタクシーで目的地を目指す。今度は沿線から離れており、車両以外の写真で勝負を懸ける。「何を撮ったらいいか分からない」。右往左往する徳永がやっと見つけた被写体に、まさかの撮影スタッフからツッコミが入る。

■助っ人登場で一変した構図

入選を目指そうと躍起になる徳永に、スタジオからエールが飛ぶ。「入選しようしようとするから面白くなくなる」と礼二が言うと、友近も賞レースでの自分に置き換えて熱弁する。２人の声援は届くのか…。

迷える徳永に、頼もしい助っ人が。鉄道写真家として数々の名写真を納めてきた助川康史さんがサプライズで登場。教えをもとに撮った季節感あふれる写真に、友近、礼二も高評価！徳永も「アドバイスでこうも変わるのか」と、目からウロコの様子だ。

最後のスポットは、東京の街並みを望む高尾山。山頂から狙うのは、多摩の自然と一体化した車両の勇姿だ。ここで徳永、ある秘密兵器を持ち出す。果たして、審査員のお眼鏡にかなう１枚は撮れるのか？そして、友近と礼二の評価はいかに？