Dante・USB・アナログ入出力端子を搭載し、コンパクトながら堅牢性の高い筐体を持つインターフェース ヤマハ I/Oラック『RUio16-D』
~ 専用ソフトウェアとデジタルミキサーを組み合わせてVSTプラグイン環境を実現 ~
ヤマハ株式会社は、プロフェッショナルオーディオ機器の新製品として、VSTプラグイン用ソフトウェア『VST Rack Pro』を付属したDante・USB対応のI/Oラック『RUio16-D』を2022年1月18日(火)に発売します。
I/Oラック『RUio16-D』
このたび発売する『RUio16-D』は、コンパクトなハーフラックサイズの筐体に、Dante対応の16イン16アウトやWindows/macOSに対応するUSB、2系統のアナログ入出力、ヘッドホン端子を備えたインターフェースです。PCとUSB接続し、同梱されたVSTプラグイン用ホストソフトウェア『VST Rack Pro』を通じて、当社「QLシリーズ」などのDante対応のデジタルミキサーへ簡単にVSTプラグインの機能を追加することができます。また、アナログ入力も搭載しているので、アナログミキサーやマイクなども接続が可能です。ソフトウェア上で安定的したプラグイン環境を自由に構築・レイアウトができる『VST Rack Pro』と、コンパクトかつマルチなインターフェース『RUio16-D』を組み合わせて、ライブ会場で使用されるハイクラスのデジタルミキサーにもVSTプラグインを追加することで、アーティストがレコーディング時に使用するVSTプラグインを、ライブでも再現することができます。また、ラック、エフェクト、シーンごとにカスタムプリセットを管理できるので、ライブのセットアップ時間の短縮にも貢献します。
品名/品番/希望小売価格/発売日
I/Oラック/RUio16-D/オープンプライス/2022年1月18日
<概要>
- Dante・USB・アナログの入出力に対応し、デジタルミキサーへのプラグイン追加を簡単に実現
- コンパクトサイズながら、ツアリング用途に耐えうる筐体設計
- 豊富なプラグイン環境を構築できる付属のソフトウェア『VST Rack Pro』
<主な特長>
1.Dante・USB・アナログの入出力に対応し、デジタルミキサーへのプラグイン追加を簡単に実現
2.コンパクトサイズながら、ツアリング用途に耐えうる筐体設計
3.豊富なプラグイン環境を構築できる付属のソフトウェア『VST Rack Pro』
4.プラグイン側のUSB音声伝送バイパスなど、トラブルを最小化するための機能
システム図
ヤマハ インターフェース 製品情報サイト
https://jp.yamaha.com/products/proaudio/interfaces/
ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/
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