【投票開始】チャーリー・カーク氏の暗殺は米国のさらなる転換点になると思いますか?
米国の保守系政治活動家チャーリー・カーク氏が暗殺されました。ロンドンでは、11万人以上が参加した極右デモも発生し、暴力と分断の空気が欧米に広がりつつあります。
生成AIの社会実装を推進するPolimill株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:伊藤あやめ・谷口野乃花)は、2025年9月19日、当社が運営するデジタル民主主義プラットフォーム「Surfvote」にて、「チャーリー・カーク氏の暗殺は米国のさらなる転換点になると思いますか?」というイシューの意見募集を開始しました。

Surfvoteとは?
Surfvoteでは、社会のあらゆる課題や困りごとを「イシュー」として、ほぼ毎日掲載しています。 これらのイシューは、大学の先生や専門家、全国の地方自治体など、多様な立場の方々によって提起されています。Surfvoteを訪れれば、誰でも気軽に社会課題に触れ、学び、考えることができます。 アカウント登録をすることで、自分の意見に近い選択肢を選んで投票したり、コメントを投稿して他のユーザーと意見を交わしたりすることも可能です。私たちは、社会の分断や対立をあおるのではなく、さまざまな意見や立場を持つ人々が共通の価値観を見つけられる場を目指して、日々サービスの改善・開発を進めています。
この記事の一部をご紹介
米国の保守系政治活動家チャーリー・カーク氏が暗殺された
トランプ派の若者支持層に影響力を持っていた人物の暗殺は、米国の分断と暴力の象徴的事件とみなされています。
ロンドンでは11万〜15万人規模の極右集会が開催
イスラムや移民に反発する声が高まり、欧州でも過激思想と行動が拡大しています。
イーロン・マスク氏がデモにビデオリンクで参加し、議会解散まで主張
SNSを通じた影響力を政治に直接行使する動きもあり、政治とプラットフォーマーの距離が変化しています。
Surfvoteで投票してみませんか?
暗殺事件をきっかけに米国や英国の政治状況が揺れ動いていますが、これは単なる一過性の事件なのでしょうか? それとも、新たな歴史の転換点に突入したサインなのでしょうか?
「暗殺を許容する空気が生まれているなら、米国は大きな岐路に立っていると思う」
「過激な出来事がニュースで強調されるが、冷静な市民も多い。これで転換点とは言い切れない」
「SNSやデモで感情が拡大再生産される時代。過去には戻ることはなく、変化が起こりそう」
あなたの考えにもっとも近い選択肢を選び、その理由もぜひ教えてください。
👉 投票ページはこちら
チャーリー・カーク氏の暗殺は米国のさらなる転換点になると思いますか?(Surfvote)
執筆者プロフィール
木村正人さん
国際都市ロンドンから世界情勢を分かりやすく発信しています。元産経新聞ロンドン支局長。憲法改正(元慶応大学法科大学院非常勤講師)や国際政治、安全保障、欧州経済に詳しい。産経新聞大阪社会部・神戸支局で16年間、事件記者をした後、政治部・外信部のデスクも経験。2002~03年、米コロンビア大学東アジア研究所客員研究員。著書に『欧州 絶望の現場を歩く―広がるBrexitの衝撃』(ウェッジ)、『EU崩壊』『見えない世界戦争「サイバー戦」最新報告』(いずれも新潮新書)。
Polimill株式会社
Polimill株式会社は、各専門領域に特化した行政サポート生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」と、誰もが安心して簡単にまちづくりに参加できるSNS「Surfvote(サーフボート)」を開発・運営する、創業4年のICTスタートアップです。
QommonsAIは300を超える地方自治体や省庁で導入されており、Surfvoteでは、全国の社会課題に加えて、各自治体が抱える地域課題(Surfvoteローカル)も掲載。誰もが意見を届けられる場を提供しています。
私たちは、すべての人がルールづくりに参加できる、理性と感性を備えたデジタル駆動型社会の実現を、AIとSNSの力で目指しています。

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