ケーブルカーで行く「六甲山1000万ドルの夜景ガイドツアー」を12月5日（土）、19日（土）、1月9日（土）に開催！

阪神電気鉄道株式会社（本社：大阪市 社長：藤原崇起）のグループ会社である、六甲山観光株式会社（本社：神戸市 社長：岡本交右）では、2015年12月から1月にかけての土曜日の3日間、六甲山上の夜景スポットを巡る“ケーブルカーで行く「六甲山1000万ドルの夜景ガイドツアー」”を実施します。

このツアーは、10月にも4回開催し、いずれも満員になるなど、好評をいただきました。今後は同ツアーを定着させ、六甲山における「夜景観光」の活性化につなげていければと考えております。

ケーブルカーで行く「六甲山1000万ドルの夜景ガイドツアー」開催概要
六甲山上にある夜景スポットをガイドスタッフと巡り、六甲山から見える景色や夜景の楽しみ方を紹介するツアーです。
 

夜景ガイドツアー　※イメージ

◆実施日
2015年12月5日（土）、19日（土）、2016年1月9日（土） 計3日間
※天候不良の場合は中止（中止する場合は当日12時に判断し参加者に電話連絡します）

◆定員
各日25名　※Web予約優先、定員に達しない場合は当日受付あり

◆予約方法
Webサイト　http://www.rokkosan.com/tenrandai/ で予約受付

◆集合場所
六甲ケーブル下駅

◆集合時間
17：10（受付時間：16：50～17：10） ※17：20発のケーブルカーに乗車し、山上へ移動

◆参加料
大人 1600円、4歳～小学生 850円
※代金は六甲ケーブル下駅の特設受付にて当日お支払いいただきます。
※受付時に六甲ケーブル（往復）、六甲山上バス（乗降自由）乗車券と参加証をお渡しします。
※天候不良の場合はガイドツアーを中止する場合があります。

◆コース
天覧台 → 六甲ガーデンテラス（エリア内の3か所）→ 自然体感展望台 六甲枝垂れ

◆所要時間
約2時間　※多少前後する場合があります

◆特典
・六甲ガーデンテラスでの飲食代を10％OFF
・六甲ガーデンテラスの物販店舗で1,500円以上購入すると150円OFF

◆主催
六甲山観光株式会社

◆問合わせ
078-894-2071　平日10：00～17：30


◆夜景観賞スポットのご紹介
≪六甲ケーブル下駅から六甲ケーブルに乗車し、山上へ移動 ／ 17：20出発（約10分間乗車）≫
 

☆天覧台（六甲ケーブル 六甲山上駅）
1981（昭和56）年に開催された「ポートピア'81 神戸ポートアイランド博覧会」の際に、昭和天皇が行幸されたことを記念して「天覧台」と命名された。六甲ケーブル 六甲山上駅に隣接する、アクセスも便利な立地で絶景を楽しめるビュースポット。神戸の市街地の景色を中心に、大阪湾や明石方面の景色が見渡せる。

【日本夜景遺産に認定】
天覧台内にある「TENRAN CAFE」では夜景を楽しみながらのJAZZ LIVEや、多ジャンルのコンサートも不定期で開催している。

≪六甲山上バス（臨時便）に乗車し、六甲ガーデンテラスへ移動≫

☆六甲ガーデンテラス
明石海峡や神戸市街地、大阪平野、紀伊半島など、大パノラマの景色が楽しめるビュースポット。エリア内には主に3つの展望スポットがあり、それぞれの場所で違った景色を楽しむことができる。関西にある3つの空港（大阪国際空港、関西国際空港、神戸空港）を離発着する飛行機も見ることができる。

【日本夜景遺産に認定】
エリア内にある全てのレストラン、カフェで夜景を観ながらの食事やお茶が楽しめる。

 

☆自然体感展望台 六甲枝垂れ
2010（平成22）年7月にオープンし、今年で5周年を迎えた展望台。建築家、三分一博志氏によって設計されたこの展望台（六甲山に立つ大樹をイメージしたデザイン）からは建物のフレーム越しに幻想的な夜景を楽しむことができる。

※かつてこの場所には展望台自体が回転し、近隣の十国（山城・大和・摂津・河内・和泉・紀伊・丹波・播磨・淡路・阿波）を見渡すことができた「回る十国展望台」があり、1957（昭和32）年から2002（平成14）年11月まで約45年間営業していた。
 

「自然体感展望台 六甲枝垂れ」でのガイド終了後に現地で解散します。解散後は六甲ガーデンテラスでの散策（お買いものや食事）をお楽しみください。お帰りは六甲ガーデンテラス発の六甲山上バス（19：35／20：00／20：45のいずれか）をご利用いただきます。

※六甲ケーブルの最終便は21：10


「自然体感展望台 六甲枝垂れ」では展望台をLED照明で演出する六甲山光のアート「Lightscape in Rokko」を行っています。
※ウィンターバージョンは2015年11月28日（土）～2016年1月11日（月・祝）
柔らかな光に包まれながら1000万ドルの夜景を楽しめます。


◆◇◆ 資料に関するお問い合わせ先 ◆◇◆
六甲山観光株式会社 営業企画室　広報担当
TEL：[phone]（平日9：00～18：00） ／ FAX：[phone]

六甲山ポータルサイト ROKKOSAN.COM → http://www.rokkosan.com/

発行元：阪急阪神ホールディングス
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