「ニコン Z6III」が「DGP イメージングアワード」総合金賞と技術/企画賞を受賞!
- 「NIKKOR Z 50mm f/1.4」も「審査委員特別賞」を受賞 -
また、「NIKKOR Z 50mm f/1.4」が「審査委員特別賞」を受賞しました。
「DGPイメージングアワード」とは、メーカーからエントリーされたデジタルカメラやフォトアクセサリーを対象に、デジタルカメラを中心とした、「撮る」「観る」「残す」「編集する」といった、デジタルイメージングにまつわるあらゆるソリューションを対象とした、デジタルイメージングの総合アワードです。
審査委員により厳正な審査が行われ、部門ごとにもっとも評価の高かった製品が「金賞」として選出されます。金賞に選出されたすべての製品の中から、「ニコン Z6III」が、最も優秀であると評価された製品に贈られる「総合金賞」と、高輝度・高色域を実現した高性能EVFの開発および「Z6III」への実装に対して「技術/企画賞」を受賞しました。また、「NIKKOR Z 50mm f/1.4」が全エントリー製品の中から選ばれる「審査委員特別賞」が贈られました。
■「ニコン Z6III」受賞理由
(DGP イメージングアワード審査委員長 山田久美夫氏コメント)
格別の撮影体験を堪能させてくれる懐の深さが魅力的な新ハイクラス機
「Z6III」は、「ニコンZシリーズ」のフラグシップ「Z9」や「Z8」といった上位機に匹敵するほどの性能、操作性を継承したシリーズ最新のハイクラス機です。世界初となる有効2450万画素の部分積層型CMOSセンサー、上位機と同じ最新の映像エンジンの搭載により優れた高速性能、高感度性能を実現。さらに「Z9」をも上回る明るさ、解像度、広色域を実現したEVFを搭載するなど、撮影体験の心地よさも格別です。カメラの魅力はスペックだけではないことを改めて感じさせてくれる、懐の深さが魅力的な1台といえるでしょう。
<「ニコン Z6III」の主な特長>
・世界初※の部分積層型CMOSセンサーと「Z9」「Z8」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用
・「Z9」「Z8」を上回る明るさ、解像度、広色域を実現した電子ビューファインダー(EVF)を搭載
・4K動画制作用の素材としても柔軟に活用できる12bit 6K N-RAW/ProRes RAW HQの内部記録と10bit 5.4K ProRes 422/H.265動画の撮影を実現
・より自分らしい自由な画作りの表現ができるピクチャーコントロール「フレキシブルカラー」に対応
※2024年6月17日現在、発売済みのフルサイズのミラーレスカメラにおいて。ニコン調べ。
■「NIKKOR Z 50mm f/1.4」受賞理由
(DGP イメージングアワード審査委員長 山田久美夫氏コメント)
レンズの魅力をしっかりと味わえるフルサイズ対応の大口径標準単焦点レンズ
「NIKKOR Z 50mm f/1.4」は、開放F値1.4の大口径ながらも常用できるサイズ感、リーズナブルな価格設定を実現したフルサイズ対応の大口径標準単焦点レンズです。絞り開放ではやや丸みを感じさせる描写ですが、最新の光学設計により解像性能は高く、絞り込むほどに細部をシャープに描きます。大きく柔らかなボケも含め、画質に妥協はなく、レンズを通して見る世界の美しさをしっかりと味わうことができます。写真表現の幅を広げてくれる初めての大口径レンズとして特におすすめの1本です。
<「NIKKOR Z 50mm f/1.4」の主な特長>
・明るい開放F値1.4でありながら高いコストパフォーマンスを実現し、大きなボケを活かして被写体が際立つ立体的な表現が楽しめる
・全長約86.5mm、質量約420gと、小型・軽量で持ち運びしやすく、手持ち撮影時も快適
・人の視野に近く、ポートレートやスナップをはじめ、花やペットの撮影など幅広いシーンで使いやすい標準50mmの画角を採用
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像