千葉県全域23ヶ所で同時ごみ拾いイベントを開催!千葉県まるごとゴミ拾い~100年経っても地球となかよし~開催!
2021年11月28日 8時~16時 【千葉県内23ヶ所】
LOVE OUR BAY 実行委員会は、海洋ごみ削減の一環として、千葉県全域でのごみ拾い活動「千葉県まるごとゴミ拾い~100年経っても地球となかよし~」を11月28日・日曜に開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催したものです。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催したものです。
- イベント概要
開催日時:2021年11月28日(日)8時~16時(※場所によって時間は異なります)
開催場所:千葉県全域(下記23ヶ所)にゴミステーション設置
●海浜幕張「ベイタウンコア横空き地」(9:00~12:00)
●千葉中央「千葉中央公園」(10:00〜16:00)
●浦安「明海の丘公園」(9:00~12:00)
●柏「柏の葉キャンパス駅周辺」(11:00~15:00)
●船橋「船橋市民文化ホール前広場」(10:00~12:00)
●市原更科「上総更級公園センター入口・ピロティ」(8:00~13:00)
●木更津「厚生水産の先の駐車場」(10:00~11:00)
●館山「館山市役所4号館駐車場」(8:00~12:00)
●鴨川「鴨川市旧市民会館」(8:00~12:00)
●南房総野島崎「野島埼灯台前公園広場」(8:00~11:00)
●勝浦「松野地区」(8:00~完了まで)
●大多喜「山の駅 養老渓谷 喜楽里 」(10:00~13:00)
●富津「富津下洲海岸」(9:00~11:00)
●旭中央「森管工株式会社」(10:00~12:00)
●旭萩園海岸「萩園海岸」(11:00~くらくなるまで)
●芝山「空の駅風和里しばやま横駐車場」(10:00~12:00)
●南房総お百姓市場「房総の蔵お百姓市場駐車場」(9:00~15:00)
●我孫子「エヌエス工房駐車場」(9:00~12:00)
●習志野台「千葉銀行習志野台支店前」(8:00~)
●御宿「月の砂漠記念像前」(10:00~)
●銚子君ヶ浜「君ヶ浜しおさい公園灯台寄りトイレ休憩所」(9:00~10:00)
●銚子海上「長崎海岸~海上へ」(13:00~)
●銚子マリーナ「銚子マリーナ海水浴場」(9:00~10:00)
参加人数:約3000人
協力団体:NPO法人おりがみ、ZERO1、船橋市観光協会、船橋みらい大学、我孫子市福祉施設連絡会、上総更科公園、館山市、館山市商工会議所、南房総市、NPO法人木更津イルカ計画、鴨川市、ウミガメ倶楽部、鴨川市教育委員会、鴨川市観光協会、いすみ鉄道、小湊鉄道、大多喜町、富津市観光協会、銚子ジオパーク市民の会、森管工、航空科学博物館、銚子海洋研究所、他
- 千葉県公式キャラクターのチーバくんもごみ拾いに参加!
この一斉ごみ拾いは、NPO法人まるごみJAPANが毎年実施してきた活動を、LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクトとの連携で、千葉県全域に規模を拡大して実施となりました。当日は各地のゴミステーションでの実施とあわせて、ゴミステーションに来れない人は自宅周辺で各自ごみ拾いをして、Twitterでの投稿(#チーバくんゴミゼロを付て)で参加報告をするなど、誰でもどこでも参加できる仕組みで実施。
このイベントを通じて「ごみ拾いに参加することで、ごみを捨てなくなる」という意識改革を進めていく事と、「海ごみゼロ」の為には、街中のごみが海に流れていかないよう、身近なごみを減らすことが第一ということを参加にも浸透させていきました。
また、当日は8時からのイベントに先駆け、朝6時30分から7時30分まで、bayfm78で同タイトルの特別番組を放送(DJはKOUSAKU)。イベント参加の呼びかけや、各ゴミステーションの担当者からのメッセージ、更に海洋ごみの現状などを放送を通じで発信していきました。
団体概要
団体名称:LOVE OUR BAY 実行委員会
本社所在地:千葉県千葉市中央区宮崎町726-7キャッスル蘇我512
電話番号:043-305-8155
代表理事:望月清隆
設立:2021年1月1日
URL:https://gomizero.loveourbay.jp/
活動内容:海洋ごみ削減活動及びその啓蒙
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像