山口県岩国市におけるメガソーラーの商業運転開始について

～　国内メガソーラー10万kWに到達　～

東京ガス株式会社（社長：内田 高史、以下「東京ガス」）100%出資子会社のプロミネットパワー株式会社（社長：馬場 敏、以下「プロミネットパワー」）が山口県に建設した岩国由宇太陽光発電所（出力23,490kW、以下「本発電所」）が、2021年7月1日より商業運転を開始しました。本発電所の取得により、東京ガスグループの国内におけるメガソーラー電源規模は10万kWに到達しました。なお、国内および海外での再生可能エネルギー電源の取扱量は138.3万kWとなります。

本発電所は、プロミネットパワーが建設段階から参画したもので、東京ガスと自然電力株式会社（代表取締役：磯野 謙、川戸 健司、長谷川 雅也、以下「自然電力」）が2017年2月23日に締結した資本業務提携契約【＊1】に基づき商業運転を開始した発電所としては3サイト目となります。

 

　　　　　                                             

岩国由宇太陽光発電所

東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」において、「CO2ネット・ゼロへ」を掲げ、2030年における国内および海外での再生可能エネルギー電源取扱量500万kWの達成を目指しています。今後もアライアンスパートナーとともに、地域の皆さまのご理解をいただきながらに再生可能エネルギーの普及拡大に取り組んでまいります。

【発電所の概要】

【東京ガスグループの主な再エネの取り組み】

 

＊１：自然電力との資本業務提携契約締結のプレスリリース
　　　https://www.tokyo-gas.co.jp/Press/20170223-01.html

※この内容は、東京ガスホームページの企業情報＞ニュース＞「プレスリリース」にも掲載しています。
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