インフォマートの新聞広告「ニッポンの商いを、イッポンに。」が、「第50回日経産業新聞広告賞」で最優秀賞を受賞
日経広告賞は、1952年に開始した日本の代表的な広告賞です。今回は8,000点を超える作品の中から、豊臣秀吉という歴史上の人物を活用し、自社サービスの特徴を豊臣秀吉が読んだ一句になぞらえて表現している点を評価いただき、受賞に至りました。
新聞広告「ニッポンの商いを、イッポンに。」について
当社が提供する「BtoBプラットフォーム」は、受発注、請求書、契約書等、企業と企業の商取引で発生する紙の帳票をデジタルデータ化することで、煩雑な業務を効率化するクラウドサービスです。
「ニッポンの商いを、イッポンに。」のキャッチフレーズのもと、帳票をデジタルデータで一元管理し、帳票関連業務を完全にデジタル化する「帳票類のイッポン化」の普及拡大を推進しています。
広告のキービジュアルには、天下統一によって日本をイッポン化した豊臣秀吉を起用。太閤検地をはじめとする政策で日本国内の統制・統一を図り、商業や経済の発展に貢献したという志に共鳴しました。多くの方々に当社を知っていただくことを目的として、風格ある豊臣秀吉をメインにした親しみやすいデザインに仕上げました。
12月6日(水)に行われた贈賞式に出席した
木村 慎(当社取締役 兼 クラウド事業推進、事業企画・戦略営業 執行役員)
受賞対象の広告(写真左から 当社事業企画・戦略営業部門 マーケティング企画部 部長 水谷 博明、木村 慎)
今後も「BtoBプラットフォーム」の提供を通じて、バラバラになっている企業間商取引のイッポン化を進め、バックオフィス担当者の負担軽減や業務効率化を支援し、日本国内企業における帳票関連業務の完全デジタル化を目指します。
審査員 早稲田大学商学学術院教授 恩藏 直人 氏の講評
日本で知らない人はいないであろう、豊臣秀吉を起用したクリエイティブで発信全体の「上手さ」が特に目立ちました。歴史上の人物を用いる作品は過去にも多かったですが、自社が持つ製品の魅力を最大限に表現する上で、サービスの特徴を彼が読んだ一句になぞらえて表現していることが評価できました。QRコードを用いたクロスメディア発信も秀逸だったと思います。
日経広告賞/日経産業新聞広告賞について
日経広告賞は1952年に開始した日本の代表的な広告賞で、これまで多くの優れた広告作品を表彰してきました。日経広告賞、日経産業新聞広告賞、日経MJ広告賞、日経ヴェリタス広告賞等、媒体ごとに賞を設けています。中でも日経産業新聞広告賞は、日経産業新聞紙上に掲載された広告の中から、独創性や新規性、広告展開のタイミングや工夫等の観点で優れた作品に与えられる賞です。
URL:https://marketing.nikkei.com/adawards/award2023.html
「ニッポンの商いを、イッポンに。」プロモーションCMを公開中
特設サイトと当社の公式YouTubeにて、「BtoBプラットフォーム」のプロモーションCMを公開しております。本CMでは、家臣から請求書等の帳票をバラバラと受け取っていた豊臣秀吉が、帳票をデジタルデータで一元管理し、業務効率化を実現する様子を描いています。
CM:https://youtu.be/tNr-4eqSJL0?list=TLGGv0zsQyrGeyoyMjExMjAyMw
また、特設サイトでは、豊臣秀吉の功績と「BtoBプラットフォーム」が提供する価値等についてご紹介しています。
特設サイト:https://www.infomart.co.jp/pb/index.asp
■ サービス概要
「BtoBプラットフォーム」は、企業間の商行為をデジタル化することで業務効率化、コスト削減、ペーパーレスを実現するクラウドサービスです。商談・受発注・規格書・請求書・業界チャネル・見積書・契約書・TRADEの8つのシリーズからなり、2023年12月現在、100万社を超える企業に利用いただいています。
URL:https://corp.infomart.co.jp/business/
■ インフォマートについて
会社名:株式会社インフォマート(東証プライム市場:2492)
代表者:代表取締役社長 中島 健
本社所在地:東京都港区海岸1-2-3 汐留芝離宮ビルディング13階
設立:1998年2月13日
資本金:32億1,251万円(2023年9月末現在)
事業内容:BtoB(企業間電子商取引)プラットフォームの運営
従業員数:791名(2023年9月末現在)
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