~浅丘ルリ子 トーク&シネマ~『1960年代 日活映画☆浅丘ルリ子』、5月開催決定 厳選した4作品と、本人登壇による撮影公開時のトークを回替わりでお届けします
本企画は日本映画史を代表する⼥優・浅丘ルリ子の膨⼤なフィルモグラフィーから、浅丘ルリ子がトップスターとして一世風靡した1960年代に製作された日活映画全盛期の作品より「銀座の恋の物語」「憎いあンちくしょう」 「夜明けのうた」「愛の渇き」をお送りします。浅丘ルリ子が青春のすべてを注いだ傑作映画と、彼女の生トークで明かされる鮮烈なエピソードの数々―――。
有楽町の新たなライブエンターテインメントの拠点=I'M A SHOWで蘇る、あの昭和の良き時代をお楽しみください。
浅丘ルリ子プロフィール
井上梅次監督作『緑はるかに』で映画デビュー。石原裕次郎との共演や小林旭の「渡り鳥」シリーズなど日活黄金期の数多くの作品でヒロインを演じ、「男はつらいよ」シリーズではマドンナ・リリーとして4作品に出演、多くのファンを魅了。1979年初舞台。その後、様々な演出家のもと舞台出演を続けている。これまでに、ゴールデンアロー賞、ブルーリボン賞主演女優賞、毎日映画コンクール田中絹代賞、日刊スポーツ映画賞主演女優賞、菊田一夫演劇賞など多くの映画・演劇賞を受賞。近年の出演作はテレビ朝日「やすらぎの刻〜道〜」(20)、BSプレミアムドラマ「生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔」(21)、映画『男はつらいよ50 お帰り寅さん(20)は出演映画159本目となる。2011年旭日小授章受章。
公演概要
公演名:~浅丘ルリ子 トーク&シネマ~『1960年代 日活映画☆浅丘ルリ子』
出演:トーク 浅丘ルリ子、インタビュアー 二見屋良樹(「コモ・レ・バ?」編集長)
日程:2024年5月13日(月)、14日(火)
会場:I'M A SHOW(東京都千代田区有楽町2丁目5番1号 有楽町マリオン(有楽町センタービル)別館 7F)
13日(月)11:00 ①『銀座の恋の物語』映画上映+アフタートーク
13日(月)14:30 ②プレトーク+『憎いあンちくしょう』映画上映
14日(火)11:00 ③『夜明けのうた』映画上映+アフタートーク
14日(火)14:30 ④プレトーク+『愛の渇き』映画上映
チケット料金:全席指定:4,800円(税込)
一般発売: 2024年3月2日(土)10:00
問い合わせ:サンライズプロモーション東京:0570-00-3337(平日12:00~15:00)
公式サイト: https://imashow.jp/schedule/778/
主催:サンライズプロモーション東京
企画:MY Promotion
協力:日活
映画詳細
・5月13日(月) 11:00上映作品
『銀座の恋の物語』(1962年/93分)
次郎とチャコが、懐かしい旋律に乗って銀座の街を駆けめぐる!
2年半ぶりとなる大スター2人の共演で大ヒットを記録した映画黄金期の到達点。青春の夢と希望を賭けた若者たちを描く娯楽大作。
監督:藏原惟繕
脚本:山田信夫、熊井啓
出演:石原裕次郎、浅丘ルリ子、江利チエミ、ジェリー藤尾 ほか
製作/配給:日活
・5月13日(月) 14:30上映作品
『憎いあンちくしょう』(1962年/105分)
典子が東京-阿蘇をジャガーで疾走する!日本初のロードムービー。
西日本縦断ロケを敢行した裕次郎×浅丘ルリ子の娯楽大作第2弾。夥しい名作を生んだ幻のジャンル「ムード・アクション」映画の最高峰。
監督:藏原惟繕
脚本:山田信夫
出演:石原裕次郎、浅丘ルリ子、長門裕之、芦川いづみ、川地民夫 ほか
製作/配給:日活
・5月14日(火) 11:00上映作品
『夜明けのうた』(1965年/93分)
これぞレトロポップ! モノクロなのに最高にカラフル!
蔵原惟繕監督×浅丘ルリ子のコンビがモダンな女性像を描き出した「典子(てんこ)三部作」の集大成。トップスター役を演じる浅丘ルリ子の魅力が爆発。
監督:藏原惟繕
脚本:山田信夫
出演:浅丘ルリ子、松原智恵子、浜田光夫、岸洋子、岡田真澄、藤木孝、小松方正 ほか
製作/配給:日活
・5月14日(火) 14:30上映作品
『愛の渇き』(1967年/99分)
トップスターから大女優へ。文豪・三島由紀夫原作の異色問題作。
妖艶にして凄絶なヒロイン・悦子を演じて国内外から高い評価を受けた、斬新な演出と撮影で描き出されるモダンな文芸メロドラマ。
監督:藏原惟繕
脚本:藤田繁夫 蔵原惟繕
出演:浅丘ルリ子、山内明、中村伸郎、楠侑子、石立鉄男 ほか
製作/配給:日活
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