面白法人カヤック代表取締役CEO柳澤大輔氏推薦!人生100年時代の社会人基礎力「リフレクション」を完全フレームワーク化した『リフレクション 自分とチームの成長を加速させる内省の技術』
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は2021年3月19日発売の『リフレクション 自分とチームの成長を加速させる内省の技術』(熊平美香・著)につき、新たに面白法人カヤック代表取締役CEO柳澤大輔氏より推薦の言葉をいただきました。
- 推薦多数!リーダーの新・必須スキル リフレクション
3月に発売され、各所で話題となっている『リフレクション 自分とチームの成長を加速させる内省の技術』。
立教大学経営学部教授中原淳氏や株式会社LIFULL代表取締役社長井上高志氏に推薦いただいている本書ですが、今回新たに、面白法人カヤック代表取締役CEO柳澤大輔氏より、推薦の言葉をいただきました。
▼柳澤氏コメント全文
ここまでリフレクションをフレームワーク化した本はなかった。リフレクションの技術が増すと、周囲の人間関係が格段に良くなります。どこよりも職場のチームワークにこだわる面白法人の人事部の必読図書。リフレクションオタクと呼ばれていますが、リフレクションのおかげで面白く生きれています。
- リフレクションとは
リフレクション(Reflection)とは、自分の内面を客観的、批判的に振り返る行為です。日本語で言うと、「内省」や「振り返り」が近いでしょう。
「振り返り」「内省」という言葉には、どのようなイメージを持っているでしょうか?
うまくいかなかったことを反省したり、責任を追求されたり、どこかネガティブなイメージを抱いてはいませんか?
しかし、個人レベルから会社、社会に至るまで、新しい課題が次々と生まれている現代において、経験したことを振り返り、成長していくスキルはだれしも必要なものになっています。
そのため、リフレクションは経済産業省が提唱する「人生100年時代の社会人基礎力」のなかで、あらゆるスキル習得の前提となる力としても重視されています。
- この1冊でリフレクションをマスターできる
本書では、漠然として共通認識が持ちづらい「振り返り」「内省」を体系化し、経験を成長につなげる方法を解説しています。
まず、著者が開発したオリジナルのフレームワーク「認知の4点セット」で、自分の認知や判断を、【意見】【経験】【感情】【価値観】に分けて整理することで、自己認識力を高めます。
そしてリフレクションの基本の5メソッドを通して、「内省」「振り返り」を行います。
この1冊でリフレクションをマスターできます。
効果的な振り返りの技術を身につけて、すべての経験を成長につなげていきましょう。
【目次】
はじめに
第1章 リフレクション 基本の5メソッド
第2章 リーダーシップ編 オーセンティックなリーダーになる
第3章 育成編 自律型学習者を育てる
第4章 チーム編 コラボレーションする
おわりに
【著者情報】
熊平 美香(くまひら・みか)
昭和女子大学キャリアカレッジ 学院長
一般社団法人21世紀学び研究所 代表理事
ハーバード大学経営大学院でMBA取得後、金融機関金庫設備の熊平製作所・取締役経営企画室長などを務めた後、日本マクドナルド創業者に師事し、新規事業開発を行う。1997年に独立し、リーダーシップおよび組織開発に従事する。2009年より日本教育大学院大学で教員養成に取り組む傍ら、未来教育会議を立ち上げ、教育ビジョンの形成に尽力。2015年に一般社団法人21世紀学び研究所を設立し、リフレクションの普及活動を行う。昭和女子大学キャリアカレッジではダイバシティおよび働き方改革の推進、一般財団法人クマヒラセキュリティ財団ではシチズンシップ教育に取り組む。Learning For All等教育NPO活動にも参画。文部科学省中央教育審議会委員、内閣官房教育再生実行会議高等教育ワーキンググループ委員、国立大学法人評価委員会委員、経済産業省『未来の教室』とEdTech研究会委員などを務める。2018年には、経済産業省の社会人基礎力に、「リフレクション」を提案し、採択される。著書に 『チーム・ダーウィン「学習する組織」だけが生き残る』(英治出版)がある。
【書籍情報】
発売日:2021年3月19日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判並製/384ページ
ISBN:978-4-7993-2710-4
本体価格:1980円(税込)
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